2019.06.15

城北五区剣道大会 剣道形演武

城北五区剣道形
6月9日城北地区の五区で競われる城北五区大会に出場しました。
開会式で剣道形の演武をし、その後試合に出場するという
ハードスケジュールでしたが色々と機会を
いただけることに感謝しています。

剣道形の演武では、現在のベストを尽くせたかなと思います。
間合い・呼吸・合気などを打太刀の先生と
しっかりと合わせて演武を終えることができました。

演武後は多くの先生方に良い評価をいただけました。
普段の区大会よりも会場が若干狭いため、
迫力が感じられたという声もありました。


大会後の懇親会にて、
審判長をされた八段の先生よりアドバイスをいただきました。
全体としてはとても良かったため、形の大会と想定して、
という前置きでした。

・太刀3本目の下段の高さをそろえる

・退場時の太刀と小太刀を平行に持つ(入場時は良し)

・太刀6本目の小手は左足を引き付けないことは認められているが、
 基本は引き付ける形で稽古すると良い

・小太刀の構えの際に左手は栗型に添える

細かなところまでご指導いただけました。
また、剣道形以外の稽古の部分でも貴重なお話をうかがえました。

勉強させていただいたことをまた稽古に活かしていきます!

Posted at 21:49 | 剣道形 | COM(0) | TB(0) |
2019.06.13

剣道スポーツ教室

6月から今年も剣道スポーツ教室が始まりました。
区が主催しており、スポーツ初心者向けに体験をしてもらう企画で、
今回も剣道連盟から派遣される形で指導を行います。

さて、さっそく何度か稽古を終えたのですが、
今年は小学校2年生~4年生と比較的学年が近くて
声もしっかり大きく出せる元気な子が多いです。

なんと去年参加したくれた子がひとり、
おととし参加してくれた子もひとりいて、
これは指導を担当した者としてとても嬉しいです。
今年はどこかに入会して継続してくれるまで
是非もっていきたいなと思います。


初回の稽古は先生達の剣道を見てもらって、
気迫や動作の速さにみんな驚いていました。

まずは礼法から、そして足の構え、
竹刀の持ち方と稽古を進めていきました。

計6回で防具をつけて稽古するところまで進めるので、
毎年超特急で大忙しなのですが、
今年も剣道で良い経験をしてもらえるよう努力したいと思います。

Posted at 21:45 | 剣道の指導 | COM(0) | TB(0) |
2019.06.11

区大会 剣道形演武

練馬剣道形
先日区の剣道大会があり、
開会式で剣道形を演武させていただきました。

昨年度の形剣道大会の結果を受けての依頼ということで、
気持ちが引き締まる思いで演武しました。


広い会場、大勢の子供たちの前での演武は緊張しますが、
修練してきた剣道形を見てもらい
基本技稽古法や剣道形に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

本番の演武はまずまずの内容だったかなと思います。
また続けて剣道形を演武する機会があるので、
その際にはより充実した気迫ある演武ができればと思います。

演武後は小中学生、一般五段以下の試合があり審判を務めました。
小中学生は敢闘賞に入賞した子も出て、
それぞれが成長を感じることができる内容でした。

Posted at 21:41 | 剣道形 | COM(0) | TB(0) |
2019.06.07

袴を注文してきました

IMG_3962.jpg
袴の専門店で新しい袴を注文してきました。


先日出稽古の際に、袴の裾がビリビリに敗れてしまいました。
裾は裏で折り返して縫ってあるのですが、
その裏側部分が破れて裂けてしまいました。

幸い敗れたのは裏側だけなので、裾を詰めるようお願いすれば
着られるようにはなると思うのですが、
かなり丈がかなり短くなってしまいそうです。

なのでまずは新しい袴を購入して、古いものは修繕して
中学生あたりの子にあげてしまおうかな、と。


実は最近剣道具好き(マニア?笑)の方々と知り合う機会があり、
少しお話をうかがっただけでも聞いたことのない知識や
防具の細かなこだわり、お店の情報などなどいろいろ教えてもらえます。

今回は防具店に袴をおろしている専門店をうかがったので、
さっそくお店に注文に行ってきました。

行って驚いたのはお店というより、完全に工房でした。
お客さんが座るスペースもなく、所狭しと生地から袴を手作りされていました。

サイズの調整や腰板の固さなど、カスタマイズして注文も自由自在のようです。
今回は初めてなので、オーソドックスに作っていただき、
腰板はいくつか選べたので固いものにしてもらいました。

出来上がりが楽しみです!

Posted at 22:53 | 剣道具 | COM(0) | TB(0) |
2019.05.22

デジタルのぎす!

キャプチャ
今年度から全日本剣道連盟の竹刀規定が変更されたことは
皆さんすでにご承知かと思います。

・ちくとう直径が22mm以上(一般男子)
 ちくとうの位置は先端から6.5cm

私が参加する東京都剣道連盟の大会もすでに
このルールで竹刀計量を行っていて、
国体予選では新品の竹刀がちくとう直径に
ひっかかり実際に計量パスできないものがありました。

いま剣道具店の店頭にある竹刀はまだ規定に対応できていないらしく、
ほとんどが直径22mmか23mmギリギリといった感じです。

ルールは22mm以上ですが、
22mm幅の金属製の検査器具が入ってしまうとNGなので
22mmだと計量はパスできません。


現状は少し太めの竹刀を使うしかないのですが、
検査器具はまだ販売されていないので、
自分で確認することも難しいです。

などなど経緯があったのですが、妻が京都大会の防具店で
「ノギスで測ったらいいよ」と教えてもらってきました。
ノギスは挟み込んだ幅を計測する工具で
100円ショップのものでも充分計測することができました。

IMG_3968.jpg
いろいろ検索してみると、デジタルのものもあるということで
頻繁に使いそうだし購入してみました。
これは…!なかなかの使い心地です。
値段もそう高くないのでお勧めです。

Posted at 23:47 | 剣道具 | COM(0) | TB(0) |
2019.05.08

京都大会 朝稽古 と 開放時間

京都大会2
※赤い矢印が私です
今年は演武当日のみ朝稽古に参加してきました!

実家から目をこすりながら始発で京都に向かい、
6:20頃体育館に着きましたが、すでに大勢の方が目を並べていました。
私も急ぎ面を並べて着替えを済ませました。


稽古では愛知のH先生、大阪のI先生、神奈川のK先生、岩手のA先生に
お願いでき、貴重な経験になりました。
八段の先生方にしっかりと攻め合いで応じていただけました。

しっかり攻めて(攻めたつもり)思い切り打突して
迎え突きをいただくことも多かったのですが
自分の力を引き出していただけたように思います。

逆にいうと普段の稽古では自分が元立ちなので
出し切る稽古がなかなかできません。
それではいけないとは思うのですが。

稽古後は先に行事のため抜けられた先生が多く
全員の先生にご挨拶できませんでしたが
お話できた先生からは
「まっすぐで良いです。今の剣道を続けて下さい」と言葉をいただけました。


京都大会6

京都大会4

京都大会5
さて、本番演武も終わった後の開放時間でも稽古ができました。
武徳殿に併設される京都武道センターは
5/3は居合道の八段審査が行われるのですが、
それが終わった後は自由に稽古してOKのようでした。

この時間でいつもコメントをいただくAtushiさんや
その剣友の方々とも稽古ができました。
私の知り合いの方も含めてお互いに稽古ができ
とても楽しくて充実した時間でした。

周りの方も盛んに稽古されていましたし、
私も少し休みつつ2時間以上稽古してしまいました。

こちらの稽古の課題としては、構えや攻めを意識しすぎて
相手の方の打突をかわすだけで終わってしまう場面が多かったことです。
かわすだけで終わらず技を返せるようにしなければと思いました。

細かなことは抜きにしても楽しく充実した一日でした。
京都大会の楽しさがわかった一日でもありました。
稽古いただいた先生方ありがとうございました!

Posted at 23:06 | 稽古録 | COM(2) | TB(0) |
2019.04.26

東京都合同稽古会を見学

合同稽古
先日東京都剣道連盟の合同稽古会を見学してきました。

本当はもちろん稽古に参加したかったのですが、
別の予定から直行したため防具を持参できず、
八段の先生の稽古を見学させていただくことにしました。

実は前回稽古をお願いした先生に感銘を受け、
その稽古をじっくり学びたいと思っていました。

いざ会場にうかがうと、その先生もいらっしゃっていて、
1時間の稽古をじっくり見学させていただくことができました。


稽古を拝見して感じたのは構えの違いです。
先生はサッと一足で構えただけで腹に力が入り、
全身は力を入れすぎず抜きすぎず、
まさに自然体というような姿勢をされていました。

それでいて、いつでも打つことができると感じられる姿勢なため、
容易に間合いを詰めて打つことができないと感じました。

また攻める際の足も、2歩3歩と多くつがず、
最初に構えた交刃の間合いからほぼ一足で打突されていました。

攻め始めの間合いは遠い間合いではないのですが、
全く無駄なく攻められる足遣い、無駄のない打突、
どれもがとても勉強になりました。


次の審査に向けては、審査に合格することよりも、
まずは八段の剣道を理解することが何よりも大事だと考えています。
理解し、実践できるようになり、
その上で審査を迎えなければ意味がありません。

その意味でとても有意義な稽古になりました。

時にはあえて防具を持たずに、
目当ての先生をひたすら観察するという稽古も有意義だと感じました。

Posted at 23:13 | 稽古録 | COM(2) | TB(0) |
2019.04.16

審査会での二刀

全剣連の決定事項として
これまで審査会にて二刀との対戦した場合
二刀でない人ともう一度立ち合いを行っていましたが、
その特例を設けなくするそうですね。

これは二刀も普及してきて
特別措置を講じる必要はなくなったということのようです。

ただ私の体感としては、四五段審査会、
六段審査会などでは二刀の受審者は少し減ったかな?という印象です。

いずれにしても、二刀の人と普段から稽古できる環境であれば
審査会で対戦してもあわてなくて良さそうです。

審査の準備をしている方から、二刀で稽古をお願いします
と言われることもあるかも?しれませんね(^-^)

Posted at 23:48 | 二刀 | COM(0) | TB(0) |
2019.04.05

ひとつ次の攻め合い

先日これからの剣道が大きく変わりそうな、
そんな経験をする稽古がありました。

私は最近「相手を遣う」ということが見えてきた気がして
特にそのことを練って稽古しようと思っているのですが、
先日の稽古では1日に七段の先生3人にお願いすることができました。

先生方を相手にして、徹底して「相手を遣う」攻めをして
不用意に相手の攻めに引き出されないよう特に意識しました。


そうすると、お互いの構えが充実している状態では、
攻め入って打突したつもりでも、
打突がお互いに空を切ってしまいます。

相手を攻め崩せていないと、相手の構えと攻めによって
無意識のうちに間合いを近く感じてしまうようです。

さらに自分の間合いで攻めはいらなくてはと
攻めは入ると、やや近間の印象ではありますが、
その間合いでギリギリの攻め合いの攻防となりました。

この間合いが東京都稽古会などで拝見する
八段の先生方の間合いと攻めに重なって感じられました。

さらに、両者ともに応じ技に優れていれば、
間合いを詰めただけでは打つことは難しく
より攻め切って打ち切るような強い気持ちの持ち方、
または相手の心の動きをさぐるような攻め、
そういったものが必然的に必要になってくるのだと感じました。

八段の先生方の同士の攻め合いを拝見すると、
間合いを詰めたままじっとお互いに動かないことがありますが、
その攻め合いは必然的にそうなってくるものなのだと
自分の稽古を通して感じることができました。

もちろんまだまだ攻め・打突ともに未熟ではありますが、
今後どのように稽古をすべきなのか、
という方向性を強く感じることができた稽古でした。

剣道の攻めの本当の面白さがようやくわかってきたようにも思います。
この攻めの先に、次の段位への道がつながっているのではないかと
また稽古に励みたいと思います。

Posted at 23:35 | 稽古録 | COM(2) | TB(0) |
2019.03.18

相手を遣う、ということ

近頃の稽古では、所属の道場では六段以上を
受審される方が多いこともあって、
昇段を意識した稽古をすることが多いです。

私は自身の七段審査のテーマを
「相手を遣う」
ことと考えて取り組んできたのですが、
最近それが形になってきたと実感できるようになってきました。


いま考えている相手を遣えている状態とは、
以下のような状態です。

①構えで中心を取る

 構えた瞬間、間合いに入った瞬間に中心をしっかり取ります
 左手の位置と剣先が定まってくると構えが安定し
 こちらの構えを相手が崩しにくいのが感じられるようになりました。

 言葉での完全な説明は難しいのですが、八段の先生方の
 左手・剣先のつけどころ、構えの全体をイメージしています。

②相手が攻めて入ってきても動じない、構えが崩れない

 ①が効いていて、腰が安定して常に打てる状態にあり
 かつ不用意な面には常に返し胴が打てる状態を作れると
 相手が攻め入ってきてもギリギリまで攻め返すことができ
 構えも打突直前まで崩れなくなりました。

 結果的に攻め入ってきた相手が下がる場面が増えてきました。

③自分が攻め入って打つ際に相手が応じる状態を作る

 ②の状態になると、相手が打つ機会は必然的に
 こちらが攻め入る瞬間、打突する瞬間の応じ技しかない、
 というように絞られてきます。

 こちらが攻め入る際に面に来たら返し胴、
 小手に来たら小手面に乗る、
 というように相手を追い込んで打突の機会を絞らせ、
 そこを捉えて打つことができるようになってきました。

 相手が応じてこなければさらに攻め入り、
 相手を居つかせて打つ…ところはまだ難しいのですが、
 少なくとも先の攻めで打ち切る、
 小手で居つかせて面に取る、という形はできてきました。
 
もちろんまだまだ試行錯誤ではありますし、
通用しない場面も多いのですが
追及していく形としては見えてきたのかな、と思っています。

引き続き稽古を重ねていきます。

Posted at 23:33 | 稽古録 | COM(2) | TB(0) |