2018.11.22

二刀サミット 稽古会

二刀サミット3
二刀サミット基本指導稽古の後は、七段同士の周り稽古がありました。
ここ1年で先生方が多く二刀で七段に昇段されたこともあり、
その二刀を直接拝見することができました。

私は一刀での昇段ですが、周り稽古に加えていただき、
先生方の二刀に対して自分は一刀でお願いしました。

稽古は本当に楽しい時間でした。
一流の二刀を肌で体感し、攻めのかけひきも忘れて
思い切って攻めて、思い切って打つだけというぐらい
必死の、気持ちのいい稽古をお願いできました。


打突後の近い間合いで小刀を使って竹刀を制して打ったり、
左右二刀を使って次々に技を出される先生もいれば
グッと構えて技をためて一本に絞る先生もいたりと
それぞれの先生の二刀を肌で感じることができました。

やはり私の二刀の攻めはバリエーションが少ないということと、
小刀での攻め・ため・打突の見事な技、
出頭の技を的確に頂戴したのが印象的でした。

その他にも多くの方と剣を交えることができ、
実りの多い研修会をすることができました。

たくさんの刺激をいただき、今後の稽古の糧にしていきます!


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こちら懇親会で昇段祝いにいただいた小物かばんです。

Posted at 23:29 | 二刀 | COM(0) | TB(0) |
2018.11.20

第5回二刀サミット研修会

先日行われた二刀サミット研修会に参加してきました!

今回は5回目の開催になり、私は第2回以来の参加になります。
日程は2日間あるのですが、私は都合つかず初日のみ参加しました。


研修は以下の内容で行われました。
・八段先生講義
・八段先生 指導基本稽古
・七段稽古
・八段模範稽古
・自由稽古


八段先生の講義では、そもそも剣道とは何で何をするものなのか、
という根本的な部分から話が始まり、
生活そのものが剣道である、ということにつながってきました。

剣道の稽古自体ができなくても、生活の中に剣道を意識できる部分はあり、
そういった生活の部分が試合や審査の最後の大事な部分に現れてくる、
というお話をいただき、初心に返る気持ちで学ぶことができました。


二刀サミット1
指導基本稽古では、戸田先生が生前に指導されていた内容をそのままに、
二刀といえど基本は一刀である、という考え方から
基本稽古は一刀の打突から始まりました。

一歩詰めて面、出頭を捉えて面など、本当に基本の内容ですが
基本に立ち返ると自分の悪い部分もよく見えてきました。

二刀サミット2
私の場合は、片手での打突の冴えと刃筋が定まっていませんでした。
普段の稽古では踏み込み足の勢いでわかりませんでしたが、
後足を引き付けて打つ形だと、打突の弱さがよくわかりました。

また、踏み込み動作の面打ちでも、身体が上方に浮いてしまっていて
まっすぐ前に踏み出して打つことを指導いただきました。

実際に帰宅してから自分の試合などのビデオを見ると
確かに身体が上に浮いているのがわかりました。
ここはしっかり自分の今後のテーマにして稽古したいと思います。

内容が多いので、何度かに分けて書きたいと思います。(^-^)

Posted at 23:15 | 二刀 | COM(0) | TB(0) |
2018.11.15

東京都稽古会

先日11月の東京都合同稽古会に参加してきました。

前半のお互いの稽古の時間では、
二刀仲間と技の研究を。

後半の八段先生元立ちの稽古では、4人の先生にかかることができました。
11月の各昇段審査前なので、混んで稽古できないかなと思いましたが
来られていた先生方も多くてしっかり掛かることができました。


以下、いただいたアドバイスです。

K先生
七段の風格で出てきた。
打たれることを恐れずに打ちなさい。

I先生
まっすぐで良い剣道です。
間合いを詰める際に呼吸が抜けてしまわないように。


今回は攻め切って、打ち切ろうという気持ちはありつつも、
明らかに先生に引き出されたタイミングで打つ必要はないと思い
先生の攻めをグッとこらえて攻めて打とうと思いました。

が、やはりそれがやや「待ち」になってしまったようです。
そもそも、攻めをこらえる、という考え方からして
先を取られてしまっていることに気が付きました。

この「待ち」を先生方は「打たれるのを嫌がっている」と
表現されているのかなと思います。

先に攻めて、返されるとわかっても打ち切るのも大切ですが、
それだけでも進歩がないので、
どう攻め、どうためて、どう打つのか、
そこを考えて練らないといけないと思わされました。

少し難しい壁に思えてきたのですが
いつか打破できるものと思って、
機会があればひたすら掛かりたいと思います。

Posted at 23:22 | 稽古録 | COM(2) | TB(0) |
2018.11.13

二刀体験会

昨年から何度か二刀で試合に出場しているのですが、
会場に来られていた方から、二刀をやってみたいという声を聞きました。

うまく勝ち上がることができた時もあって
やはり少し成績がいいと周りの方にも興味を持っていただけるようです。

と、そんな訳で二刀に興味がある人を募って
二刀体験会をやろうと思っています。


体育館の関係で年明けぐらいになりそうなのですが、
ミーハーでも、ちょっとやってみたいでも、
なんでもいいので経験してもらえれば
二刀の楽しさを感じてもらえるかなと思っています。

どんな構成にして、どんな説明をしようか、
見本を担当する人は右二刀と左二刀両方いた方がよさそう、
などなどいろいろ考えをめぐらせています。

もしこのブログを読んで参加したいという方がいらっしゃったら、
メールフォームからご連絡をいただけないでしょうか。
開催地は東京新宿を考えています。(^-^)/

Posted at 23:39 | 二刀 | COM(2) | TB(0) |
2018.10.31

東京都代表選手と稽古

先日の稽古にて、都道府県対抗の東京都代表選手に
稽古をお願いできる機会がありました。
最近は二刀の記事が多いのですが、今回はお互いに一刀のお話です。

都道府県対抗の東京都予選は、警察官・教員は別枠であるものの、
実業団・刑務官の実力選手が勢ぞろいする最もレベルの高い大会のひとつです。
そこでさらに選手層の厚い若手の次鋒の部で優勝するとは
その頂点に立つわけですから、並外れた実力ではありません。

お願いした稽古では序盤は様子見で少し打てる機会もあったものの、
一本勝負では全く自分の剣道ができず、強烈な面をいただきました。
もう一回お願いしてもまた完璧な面を頂戴しました。


勝負の際に先に先に攻められ、さらに手元を挙げずに詰められるため
こちらが構えを崩してしまう場面が多かったです。
この状況からはとても満足に技を出すことができません。

また、間合い・打突の見切りのレベルが高いため、
こちらの攻めにも動じませんし、打突も余裕を持ってかわされてしまいます。

そして特に印象に残ったのが、「中心を取りすぎない」攻めだということです。
警視庁関係の先生がよく雑誌で
「中心を取り過ぎて、プレッシャーがかけすぎると相手も守りを固めてしまう。
 攻めすぎずに間合いを詰めること」を説かれているのを目にしますが
その通りの攻めをされていたように思います。

一足一刀の間合いではこちらに中心をゆずっているような状況なので、
こちらが中心を取って相手の攻めを制しようとしても
そもそも中心を取りに来ないので制することができません。

私の場合は中心をゆずった状態から充分な技を出せないのですが、
どういうわけか(笑)その状態から強烈な技が飛んでくるのです。

いや~お見事でした。
技の前・技それぞれ完敗でした。
また機会があればくらいついて稽古をお願いしたいと思います。

Posted at 23:01 | 稽古録 | COM(0) | TB(0) |
2018.10.29

二刀レジェンド先生と稽古

二刀レジェンド2
さてさて、先週は二刀レジェンド先生と同じ大会に出場したのですが、
今週は稽古をお願いする機会がありました。

実は2年前にもお願いしてコテンパンに打たれたのですが、
今回はその時の動画も復習して稽古に臨みました。

もうひとつ、自分が二刀をしていて攻めにくい相手は
剣先を開いていて小刀を使わせず、間合いを遠く感じさせる方です。
小刀と小手をしっかり守りつつ、先に攻め、
相手が攻め入ってきたら打つという気迫を感じさせる剣道です。
自分の経験として、これを逆にやってみようと考えました。


稽古の結果は、最後は追い込まれて面を取られてしまいました。
が、前回何度も打ちこまれた小手は少し回数が減りました。

相手から遠く感じさせる、ということもある程度できたように感じます。
これは二刀だけではなく、上段に対しても同じように有効ですね。
これまでは間合いを詰めて攻めることが多かったのですが、
今回の間合いの使い方を次の機会にも意識したいと思います。

ただ、先生の間合いになってしまうと即一本を取られてしまいます。
中の間合いになると、あっという間に小刀で制されて打たれるか、
小刀を使わずに素早い打突が飛んでくるため
間合いのやりとりに緊張感がありました。


二刀レジェンド1
他にも相二刀でも稽古をお願いしましたが、
こちらは小刀側の小手を打たれるなど、
さすがの技術と強さを感じました。

たくさん打たれましたが、楽しかったです。
次回はより良い稽古ができるように修練したいと思います。

Posted at 23:37 | 稽古録 | COM(0) | TB(0) |
2018.10.16

最近の素振り

夏ごろからですが、素振りをできるだけ毎日行うようにしています。
主に二刀の課題を意識しつつ、一刀でも効果があるよう考えています。

その内容はこちら。これを3セットやっています。

①素振り用竹刀 30本 左片手で上段から
②素振り用竹刀 30本 左片手で低い位置(あご辺り)から
③素振り用竹刀と通常竹刀2本持ち 50本


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素振り用竹刀はこちら。

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一刀の規定は510gなので、約1.5倍ですね。
ちなみに二刀の大刀の規定は440gです。

大学生の頃購入した中に鉄が入っているものです。
握る部分が通常の竹刀と同じなのが扱いやすいですよ。

これを片手で振るとなかなかいい稽古になります。
②の低い位置から振るのは、打突のバリエーションを増やすためです。

低い位置から有効打突になるような打突にするためには、
こぶしを挙げる動作の中で手の内を使うことが需要と思っています。

あと、片手素振りは左足前で行っています。
少しでも左足前での二刀につなげたいと思っています。


一刀向けの素振りは③のみですが、
ここは肩甲骨をなるべく挙げずに振ることを考えています。

肩甲骨を挙げると重心も上がってしまうように思えてきたため、
重心を低いまま体重を相手に伝えるような打ち方を目指しています。

警視庁などの一流選手と自分との打突の違いを考えてみた結果です。
これは自分なりの工夫なので続けてみてまた考えます。

Posted at 23:05 | 稽古録 | COM(0) | TB(0) |
2018.10.12

体育の日 特別稽古会

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10/8体育の日は、東京武道館で行われた
広域剣道特別稽古会に参加してきました。

開始から1時間は警視庁・皇宮警察剣道特練が
小中学生への指導稽古を行っていたため見学。


後半の1時間は八段の先生元立ちでの稽古でした。
八段の先生方へ掛かれるのは久しぶりです。
今回は少し細かく先生への稽古内容を書いてみようと思います。
こちらは自分が参加していたので写真はありません(^-^;)


1人目:N先生
稽古開始一番にお願いしましたが、身体も固く散々な内容でした。
しっかり攻めて打ちたいと思いつつも、
やはり攻め崩すことができず攻めあぐね
先生の動くところを打とうと思うとすべて返されてしまいます。

先に攻めて打ち切る打突をしたいところでしたが、
先生と攻め合いをしたいという欲が出てしまったように思います。
結果的に中途半端な打突が多くなってしまい・・・
うーん、久しぶりにメタメタな稽古内容でした。

稽古後は「打たれないような剣道をしてはいけない、まっすぐ打ち切りなさい」と
アドバイスいただきました。その通りだと思います。


2人目:K先生
N先生への稽古の反省も踏まえて、
攻めて攻めきったら打ち切る打突を意識しました。

何度か打ちこむことはできたものの、
仕切り直して構える際に先生に大きく間合いを詰められることが多く
近い間合いから苦し紛れの打突が増えてしまいました。

「間合いの中に入った時に中心が取れていない」と
稽古後にアドバイスをいただきました。

確かに攻め入られた後の打突は、速く打つことを意識してしまって、
グッと中心を取る攻めが足りませんでした。
いつも稽古で意識していても、苦しい場面でできていなかったようで
とても勉強になりました。


3人目:I先生
K先生の言葉を意識して、苦しくても最後まで
中心を取り切って打つことを考えました。

稽古途中先生の裏側の面をわずかにとらえた打突があり
打突自体は軽かったのですが、先生に「良い攻めだ」と褒めていただきました。
ただ、それ以外は打っては打っては見事に返されるばかりでした。

稽古後には「中心を取って良い攻めだった。今のを続けて下さい」と
アドバイスをいただきました。


今回はそれぞれ先生で課題と感じたことで
次の稽古で活かすことができました。

また、先生方の稽古を拝見したり、自分がお願いする中でも
「9年後に自分にその剣道ができるか」という視点が出てきました。

正確には「その入り口に立てるか」というレベルだと思いますが、
それさえも今の稽古内容ではほど遠いように感じます。

少なくとも今の剣道の延長上に次の段位はありません。
そこが何なのか考え学び、その上で稽古を重ねる必要があると改めて感じました。
学ぶ機会をもっと求めて稽古しなくてはと思います。

Posted at 22:55 | 稽古録 | COM(0) | TB(0) |
2018.10.08

スポーツ教室のその後

そういえば6月に行っていたスポーツ教室を受講してくれた小学生が
私の所属団体に入会してくれることになりました。

私の団体はいま小学生が増えているので、
同年代の子供たちが多いのが良かったようです。

スポーツ教室をきっかけに
剣道を続けてくれる子ができるのはなにより嬉しいですね!
私の団体なので、これからの成長も楽しみにしています。

Posted at 22:53 | 剣道の指導 | COM(0) | TB(0) |
2018.10.04

二刀の胴打ち

私の二刀の課題のひとつは、胴打ちです。

面と小手はそれなりに打てるのですが、
胴がさっぱり打てません。


教わったところによると、二刀の胴打ちは少しコツがあって、
ただ上から強く打つだけでは一本になりにくく、
打突の瞬間に腰をクッと入れることがポイントだそうです。

強く打つことよりも、竹刀が当たる瞬間に
左二刀の場合だと右側に腰を少しひねるような動作を
加えると冴えのある打突になるそうです。


私も何度か繰り返してやってみると、
相手に静止していてもらうと
パクッと小気味良い音がして冴えを出すことができました。

しかしこれを相手が動く中で、
自分も足をさばきながら、
できれば相手の面を受けながら打つとなると…
やはり相当な修練が必要です(^-^;)


こちらから攻め込んで相手の手元が上がったところを胴打ち、
相手が面に来たところを返し胴、
これができれば二刀の幅がずいぶん広がります。
それを目指して胴打ちを身に着けたいと思います。

Posted at 23:55 | 二刀 | COM(0) | TB(0) |