2018.12.03

八段審査会見学

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11月28日は会社をお休みして、八段審査会(1日目)を見学してきました。

私が見学していた第一コートは午前中15組60名が受審され、
一次合格されたのは…たった2人でした。

この人数には驚きました。
そこまで厳しいものなのかと。

その各コートの合格者がさらに二次審査を行うので、
なるほど、この厳しさなら合格率1%に達しないわけですね。


今回の目的は合格者の審査映像を撮ること。
見学したコートはすべて撮影して、合格発表と照らし合わせます。
そうやって合格映像ができたので、これからの稽古の指針にしていきます。

特に勉強になったのは構えと攻めです。
構えは両足を前後に開かず美しい立ち姿が目を引きました。

攻めはお互いに高いレベルで攻めながら
どう崩すのか、どう仕掛けるのか、
うまく文章にできませんがその呼吸のようなものは学べました。

まだまだ理解できていない部分も多いと思いますが、
この高みまであと9年で近づけるよう
日々の稽古で意識したいと思います。

Posted at 23:44 | 昇段審査 | COM(2) | TB(0) |
2018.11.26

六段審査会

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11月25日に行われた六段審査会に同行してきました。
今回は所属の団体から2名の受審でしたが、
残念ながらおふたりとも不合格という結果に。

審査会はいつ来ても気持ちが引き締まる空間ですね。
結果は残念でしたが、私も審査を拝見して気持ちを新たにする思いでした。

六段以上の審査として、最近私が考えていることはこんな感じです。

・三殺法
 気を殺し、剣を殺し、技を殺すの順番
 立ち上がり発声で充実した状態を作り、
 間合いの攻防ではしっかりと先に中心を取る。
 自分の打突で相手の次の攻め手を制限していく。

 自分の相面が決まった場合は、相手は次も積極的に面には打ちにいきにくいため
 しっかりためて素早く詰めると思わず小手を打ってくるため
 そこを小手面に乗って打つ、など。

・声を出し切る、攻め切る、打ち切る
 中途半端な技を一切出さない。
 打突は捨て身、捨て身で打てる心技体を作る。

・先の攻め、合気
 攻めは常に先、打つ機会を自分が作ること。
 その働きかけが重要。

・段位の剣道>有効打突
 有効打突にこだわりすぎないこと。
 審査の合格基準は「その段位の剣道をすること」であり
 自分にとって受審する段位の剣道はどのようなものか?を考え、
 そこに近づくよう稽古を重ねることが重要。

審査の指導で伝えていくとともに、
自分も審査に関係なく日頃からこういった剣道ができればと思っています。

Posted at 23:13 | 昇段審査 | COM(0) | TB(0) |
2018.11.09

区選手権大会

剣道祭後は、続いて選手権大会が行われました。
こちらはトーナメントの試合形式になります。

昨年は優勝することができたものの、
今年は初戦敗退という結果でした。


相手の方は大学を卒業したばかり、
実業団でも活躍する選手で力があることはわかっていました。

序盤に間合いの間隔がつかめないまま、
強引に小手にいって返されてしまいました。
きちんと攻めきれずに小手に逃げてしまい、
それを返されてしまう私の負けパターンです。

一番悪い形が出てしまいました。
ただ、そこで小手に苦し紛れにいってしまうということは、
そもそもが攻め負けていたのだと思います。
また、素早く返されたということは小手に誘われていたということでもあります。

一本取られた後の技も単調で崩し切れなかったですし、
面、小手以外の仕掛けもなく、課題が山積みです。。。

攻め、打突ひとつひとつ確認しながらまた稽古に励みます。

Posted at 23:30 | 試合参加 | COM(2) | TB(0) |
2018.11.07

区剣道祭

練馬剣道祭
11月4日は所属の区での剣道祭・選手権大会に参加しました。

剣道祭は初の七段の部での出場となりました。
六段は審判ありの試合形式ですが、
七段は拝見の立会い形式になっています。

今年度は自分の剣道を出し切ることができ、
なんと優秀賞をいただくことができました。


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六段の部でも2年前に一度優秀賞をいただけましたが、
今回は七段の部ですから、七段としての剣道を評価いただけたため
それがとても励みになりました。

立ち合いでは普段の稽古通り、しっかりと発声し、
先に攻め、打ち切る・捨て切ることを考えました。

今回の経験はこれからの稽古の指針になりますし、
指導にも役立てていければと思います。
また段位としての剣道を高められるよう努力します。

Posted at 23:06 | 試合参加 | COM(2) | TB(0) |
2018.10.23

東京スポーツ祭典剣道大会

東京スポーツ祭典
10/21は東京武道館で行われたオープン参加の大会に出場しました。
またまた二刀仲間でのチームを組んでの参戦です。

この大会はオープン参加ながら参加者が年々増えているようで、
今回は人数が多すぎて個人団体ともに試合時間が2分、
勝敗決しない場合は判定というルールとなりました。


私の結果は個人は2勝して予選リーグを勝ち上がりましたが、
決勝トーナメント1回戦で判定負け。
団体は予選リーグ敗退。私は2戦とも一本負けでした。

試合内容はまずまずで、大きなミスはなくなりましたし、
自分の間合いなどを意識して試合することはできたかなと思います。

一本を奪われたのは、いずれも大刀で小手を打っていった際に
小刀で相手の面を受けたのですが、それが面ありになってしまいました。
確実に受けてはいるのですが、一本に見えてしまうということは
打突の機会やより確実に受けるなど改善が必要かなと思います。


そしてなんと今回は、二刀で全日本にも出場された
あのレジェンド先生も参加されていました。

圧巻の試合内容で個人戦は優勝!
二刀での試合運びや打突を勉強させていただきました。

大会後には先生からアドバイスをいただけました。

・小刀の使い方が単調
 表から押さえて→面、裏から押さえて→小手 と決まっている

・間合いを詰める作業をする
 自分から間合いを詰めて攻め込むこと

・小刀の動きを攻めに活かす
 間合いを詰め、小刀の剣先を効かせた動きを意識して
 相手を動かす攻めをする

間合いを詰める、攻めを効かせる点は
まさに一刀と同じ考えだなと改めて感じました。

二刀は小刀をうまく扱ってこそ醍醐味がありますから、
もっと研究して稽古を積みたいと思います。

Posted at 00:24 | 試合参加 | COM(0) | TB(0) |
2018.09.19

スポーツ祭典大会

無題
9/16は荒川区スポーツ祭典大会に二刀仲間で出場しました。

個人戦は予選リーグを勝ちましたがトーナメント初戦敗退。
団体戦は全員二刀のチームで準優勝することができました!


無題2

無題3

無題5
春の大会は4戦で勝ち星なしでしたが、
今回は個人団体合わせて9試合6勝2分1敗と
大きく成果を感じられる内容に。

二刀の間合い、打突、試合展開など
実戦を通じて多く学ぶことができ有意義な大会となりました。


今回意識したのは二刀でも「先に攻める」ということでした。
まだまだ二刀の経験が充分でないこともあり、
遠間から中に入って迷う場面がありますが
そこで躊躇せずに積極的に打って出ることを考えました。

また、片手での素振りの回数を増やしたり、
左こぶしが低い位置からの素振りも工夫してきて
それも試合の成果につながったと感じています。

今後も工夫しながら、一刀・二刀ともに精進したいと思います。

Posted at 23:21 | 試合参加 | COM(2) | TB(0) |
2018.09.06

地元地区大会

9月2日は地元地区での剣道大会が行われました。
地元の剣道2団体と中学校2校での小さな大会です。

今年から参加団体が減ってしまったため、
若干大会の規模は小さくなりましたが
頑張れば優勝できる大会なので
子供たちには意味のある大会かなと思っています。


私の団体の子供たちは個人各学年で
優勝することができたのですが、
逆に団体戦は勝てなかったようで残念でした。
(団体戦は審判をしていて見られませんでした)

試合内容も、経験を重ねてきて徐々にたくましくなってきました。
どう攻めてどう打つのか、大人でも試合は難しいですが
試合中に考えながら技を出している様子を感じました。
逆に攻めあぐねて打たれている場面もありましたが、
それも経験ですね。


そういえば私はあわや審判長になってしまいそう(!)
だったのですが、なんとかコート主任におさまりました。

審判もより人から見られる立場になってきたことを意識して
しっかり勉強しなければいけませんね。

社会体育指導員の初級講座が知識や経験として
審判はもちろんですが様々な面で
とても役に立っていますので、
中級も続けて受講したいと考えているところです。

初級が3年前だったので、来年ですね。

Posted at 23:46 | 審判 | COM(2) | TB(0) |
2018.09.04

東京都選手権大会

無題3
9月1日は東京都選手権大会に出場、
3回戦で警視庁の選手に敗退しました。


1回戦はシード、2回戦は西東京の選手と対戦。

この試合は序盤に攻めこんで打つ気を誘って
相面に取ることができ、理想的な技で先制することができました。
稽古での攻め合いの駆け引きが活かせたかなと思います。

ただその後が良くなく、相手の素早い打突に守りに回ってしまったり、
動きに固さがでてしまって終了間際に一本を返されました。
リードしていても普段と同じ試合展開ができればと反省です。

延長戦は15分にも及び長くなりましたが、
最後は攻め込んで小手を奪い辛くも勝ち進みました。


無題
3回戦は警視庁Bチームで大将も務められる選手。
まず身体の強さ、構えの崩れなさを感じました。

私に力みが出てしまい、
攻め合いから技を出さずにつぶれるような展開が多く
お互いに技を出しきれないまま、
終盤につば迫り合いから完璧に崩されて引き面を取られました。

面横から力で押して崩されたのですが、圧の強さで、
崩された衝撃と面の打突がどちらかわからないぐらいでした。

警視庁の選手とは何度か対戦していますが、
結果的に引き面を取られて負けることが多いです。

大人の稽古では引き技はほとんどやらないため、
試合を考えるともっとつば競り合い、引き技を研究しなければと思います。
子供たちの指導の上でも役に立ちますね。


さて、大会は相変わらずのレベルの高さでした。

この高いレベルの中でもっと力まず試合をすることと、
足の蹴りだしから打突の手の内の冴えまでの時間を短くすること、
そこが上位選手に近づくポイントかなと思いました。


優勝は警視庁の宮本選手でした。
すでに全日本では入賞経験がありますが、大学卒業1年目での優勝は快挙ですね。
学生時代の全日本では鋭い面のイメージでしたが、
今回は色々な技で着実に一本を重ねていた印象でした。

準優勝は皇宮警察の村松選手。
私の会場からは離れていたため、あまり見ていませんでしたが
技がとにかく速い印象で、小手面は小手を受けても面を打たれるぐらい
打突と体さばきの速さが素晴らしい選手でした。

東京代表選手の全日本選手権での活躍をお祈りします。

Posted at 23:40 | 試合参加 | COM(0) | TB(0) |
2018.07.25

全日本少年少女武道錬成大会

錬成大会1
7/21の錬成大会1日目は所属道場の応援として、
7/22の2日目は区の連盟チームの監督として
いよいよ錬成大会の本番を迎えました。

結果は以下の通りでした。

所属道場チーム 2回戦敗退
連盟Aチーム 3回戦敗退
連盟Bチーム 1回戦敗退


まず所属道場チームは全体的には経験の浅い子が多いため
なんとか一回戦勝ち上がって欲しいと願っていましたが
際どい勝負をものにして見事勝ち上がりました!

二回戦はさすがに相手チームも強かったのですが、
武道館で一勝できたことはいい経験になったと思います。


連盟Bチームは4年生2名、補員を入れると女子5名というチームで
稽古から一生懸命ついてきていましたが
初戦の相手がとても強く運がなかった印象です。

私が監督を務めた連盟Aチームは
1・2回戦を基本錬成をほぼ落とさず取れたため
一本勝負は気持ち楽に進めることができました。

三本勝負となる3回戦では、そこまで力の差はないように感じましたが、
うまく試合を運ばれ差をつけられての敗退となりました。


今回は先に攻め・動いて相手の手元を浮かせて打つ、
先に攻めて相手がいついたところを打つ、
単調な攻めにならないように打つ(二段三段の技・打ち終わり)、
ということを稽古してきたのですが、
見事に逆にそれをやられてしまいました。

先に攻めるというと、=(イコール) 先に打つになってしまうため、
今回の経験をしっかり力に変えてくれると嬉しいです。

私自身も指導したこと、やりたい剣道のイメージが
もうひとつ伝わっていなかったのかと思います。
そこは私の課題でもありますし、子供たちにも上手な選手の
攻め・打ち方のいいイメージを持って帰るように話しました。


結果はともあれ、選手のみんなは大会当日はもちろん、
大会までの稽古を暑いなかよく頑張りました。
確実にその分の力は付いてきていると感じています。

夏から秋にかけて試合もいくつかありますので、
今回の反省をしっかり稽古して
また頑張って欲しいと思います。

Posted at 23:30 | 試合参加 | COM(0) | TB(0) |
2018.06.01

春季スポーツフェスティバル

スポフェス1

スポフェス2

スポフェス3
5/28は東京武道館で行われたスポーツフェスティバルに参加しました。
この大会はフリーエントリーであることもあり、
試合する機会の少ない二刀で出場することにしました。

個人と団体両方あるのですが、
なんと団体は3人全員が二刀というチームです。


さてさて、私の結果は・・・
4戦して1分3敗という散々なものでした。

が、二刀での試合の注意点などがわかりましたし、
手ごたえがある部分もあって、とても有意義な経験になりました。


まず厳しさを感じたのは判定の一刀との違いです。
1本を奪われた場面では、大刀側の小手なら竹刀に当たっていても取られたり、
小刀側の小手を表の拳を打たれて旗が上がったりと、
二刀ならでは厳しい判定に感じました。

逆に自分の打突も相手の左小手に当たって
小手ありになったケースもあったり、
しっかり打突できたと思っても旗が上がらなかったり
攻守にとても難しい試合内容でした。

やはり二刀はまだまだ審判の先生も慣れていないため、
自分の打突は手の内を効かせて明確に決める、
相手の打突はさばいたり外すことで明確にかわす、
ということが大切だと感じました。


二刀仲間の技、試合展開もとても勉強になりました。

自分にはまだ技のバリエーションが足りないですね。
面、小手、胴、突きそれぞれを磨く必要があります。
特に胴打ちはほとんどできないため、
返し胴や攻め込んでの胴打ちを稽古したいと思います。

基本の面打ちの手の内、振りはもっと高いレベルまで
磨きあげなければ、とても二刀では試合の結果に結びつかなそうです。
一刀と同じですが、構えから初動なく一拍子の打突を目指します。

目指すは二刀も一刀も同じように扱い、
同じ理合で打突することですね。
二刀の経験は一刀にも活きるものと思います。
一刀・二刀ともに稽古に励みます!

Posted at 23:45 | 試合参加 | COM(2) | TB(0) |