2010.08.14

コーチングのスキル

コーチングを実際にどうするかと言うと…
それは相手の話を「聞く」ことから始まります。

…というよりそれが全てかもしれません。
(;^_^A

例えば相手が課題に直面している場合は
・課題をどう認識しているのか
・どうやって解決するのか
・難しいと感じている点はどこか
・不安な点はないか
などを聞いていきます。

そして、聞くときの大きなポイントが
「受容と共感」なんです。
これがコーチングの大原則です。

受容とは相手を受け入れること、
共感とは相手の話に共感して聞くことです。

相手の話を聞いて、その話を受け入れるわけです。
ここで大切なのは相手の意見を否定したり、
途中で遮って自分の意見を言ってしまわないこと。

そして、相手と気持ちに合わせるようにうなづいたり、相づちをうったりします。
「なるほどね~」「すごいね!」「それは大変だね!」などなどです。

言葉としては当たり前のものばかりですが、
これを入れるとかなり相手は話しやすくなるので、
感情を入れて相づちを入れるといいと思います。

と、この方法を文章にしてみるとかなり当たり前のことばかりですが、
実際に聞くことに徹してみるとその効果を感じられると思います。

少なくとも私はコーチングだけじゃなくて、日常での雑談、剣道の指導、
果ては飲み会での会話に至るまで「これは使える!」と感じました。

実際に会社の後輩の話をかなり聞けるようになったと思いますし、
話を聞いただけでたいしたアドバイスもしていないのに、
後輩も私に感謝してくるのは少し不思議な気もします。
(^_^;)

人はだれでも自分の考えを聞いて欲しいものですし、
きちんと聞いてくれる、受け入れてくれるというのは嬉しいんだと思います。

指導する側も相手の話を聞くだけでいいので、ある意味楽です。
(それが辛いって人もいると思いますが…)
それにいろいろ聞けばその人のこともわかってくるので一石二鳥。

それほど難しくないので、是非試してみてください!
(*^-^)b

Posted at 23:20 | コーチング | COM(0) | TB(0) |
2010.08.13

指導にも仕事にも使えるコーチング

コーチングってご存知ですか?

私は会社でコーチングの研修を何度か受けたことがあるんですが、
これが剣道の指導でも、大きく言うと人間関係全般でも使える
かなりすぐれた考え方だと思います。

コーチングはよくティーチングと混同されますが、
「ティーチング(教える)」が具体的な方法を教えるのに対して、
「コーチング(導く)」は具体的な方法は本人に任せて、
モチベーションを高めてあげる取り組みが主になります。

コーチは本人の考えを整理したりする手伝いはしますが、
意思決定はあくまで本人に任せて取り組みを見守ります。
その過程で本人が考えて行動したり、自信をつけること、
自主性を身につけることを目的としています。

私はこのコーチングの根本で大切なのは「相手を認めてあげる」ということだと思います。
コーチは当然上位者が担当しますので、本人よりもわかっていることがたくさんあったり、
コーチ自身の考え方も強く持っていることが多いと思います。

こんな場合はてっとり早くティーチングした方が単純に成果は早く上がるかもしれませんが、
今後も本人が持続的に成長したり、自主的に活動を続けていくためには
本人の考えを尊重してあげることが大切なんです。

剣道で言うと指導者、会社で言うと上司、先輩に
「君は間違ってないよ」「その方法でやってみよう」「上手になったね」と言われたら
安心して取り組めますし、認めてもらっていると思うとモチベーションが上がりますよね?

私は自分がコーチングを受けたことはないのですが、
やってもらったらと考えたら…単純に嬉しいと思います。
嬉しくて「前向きに取り組もう!」という気になると思います。

人を成長させる上で、この考え方はかなり役に立つし、
とっても現実的なスキルだと思います。

コーチングの具体的な方法については次回書いてみようと思います!
(*^-^)b

Posted at 23:17 | コーチング | COM(0) | TB(0) |