2018.11.13

二刀体験会

昨年から何度か二刀で試合に出場しているのですが、
会場に来られていた方から、二刀をやってみたいという声を聞きました。

うまく勝ち上がることができた時もあって
やはり少し成績がいいと周りの方にも興味を持っていただけるようです。

と、そんな訳で二刀に興味がある人を募って
二刀体験会をやろうと思っています。


体育館の関係で年明けぐらいになりそうなのですが、
ミーハーでも、ちょっとやってみたいでも、
なんでもいいので経験してもらえれば
二刀の楽しさを感じてもらえるかなと思っています。

どんな構成にして、どんな説明をしようか、
見本を担当する人は右二刀と左二刀両方いた方がよさそう、
などなどいろいろ考えをめぐらせています。

もしこのブログを読んで参加したいという方がいらっしゃったら、
メールフォームからご連絡をいただけないでしょうか。
開催地は東京新宿を考えています。(^-^)/

Posted at 23:39 | 二刀 | COM(0) | TB(0) |
2018.10.04

二刀の胴打ち

私の二刀の課題のひとつは、胴打ちです。

面と小手はそれなりに打てるのですが、
胴がさっぱり打てません。


教わったところによると、二刀の胴打ちは少しコツがあって、
ただ上から強く打つだけでは一本になりにくく、
打突の瞬間に腰をクッと入れることがポイントだそうです。

強く打つことよりも、竹刀が当たる瞬間に
左二刀の場合だと右側に腰を少しひねるような動作を
加えると冴えのある打突になるそうです。


私も何度か繰り返してやってみると、
相手に静止していてもらうと
パクッと小気味良い音がして冴えを出すことができました。

しかしこれを相手が動く中で、
自分も足をさばきながら、
できれば相手の面を受けながら打つとなると…
やはり相当な修練が必要です(^-^;)


こちらから攻め込んで相手の手元が上がったところを胴打ち、
相手が面に来たところを返し胴、
これができれば二刀の幅がずいぶん広がります。
それを目指して胴打ちを身に着けたいと思います。

Posted at 23:55 | 二刀 | COM(0) | TB(0) |
2018.09.28

二刀の攻め足

私は左二刀ですが、右足が前の構えを取っています。

右足前だと小刀を活かしやすいですが、
打突を打つ左手が相手から遠い位置にあります。

これを左足前にすると打突の間合いや速さが上がるのですが、
左足での踏込みが上手にできません。
上段をやっている人でないとなかなか左足では踏み込めないと思います。

また、左二刀で面返し胴(右の小刀で受けて、左の大刀で胴を打つ)の場合、
左足からさばくため、左足前で構えることができれば技に移行しやすいです。
少なくとも、両方の足でさばければ二刀の幅が広がります。

稽古でも少しずつ左足前での打突、稽古をしているのですが、
やはり踏込みが簡単にはいかず苦戦しています。
これはもう数をこなして繰り返すしかないかなと思っています。


さて、左足を前にして稽古してみて気が付いたことは、
左足から攻めると、この足の動きに相手が反応するということです。
いわゆる攻めが効いている状態ですね。

左足をスッと詰めながら~面の打突に移ると、
相手の構えが崩れたり、あわてて打ってくることが多いのです。
右足だと同じことをしてもなかなかこういった反応はなかったので、
これも足を変えることの面白さかなぁと感じているところです。

先に攻めて、相手が動くところ、引き出されたところを打つ
という意味ではとても理にかなった打突ができ、
左足前の二刀の楽しさを感じてきました。

同じことを右足で追及する必要ももちろんありますが、
この左足前の構え、攻めも引き続き研究したいと思います。

Posted at 23:51 | 二刀 | COM(0) | TB(0) |
2018.09.25

二刀の打突の仕方

大会が終わったばかりですが、10月にまた二刀で大会に出場します。
なので少し二刀の稽古回数を増やしたいと思っているところです。


さて、二刀の場合は大刀を片手で振る必要がありますが、
この打突の仕方が人によって少し違っていて面白いです。

・構えの大刀のこぶしの位置
・打突の竹刀の軌道
分類するとしたら、こんな点で分けられると思います。

①上段から打ち下ろすように打突
 高めのこぶしの位置(目の位置もしくはもっと上)から、
 竹刀をまっすぐ落として打つ方法。

 一番オーソドックスな打ち方ですが、
 相手に間合いを詰められると、大刀側の小手を打たれやすい構えになります。

②こぶしを突きだすように打突
 低めのこぶしの位置(あごぐらいの高さ)から
 こぶしを前に突き出すようにして打突する方法。
 小刀、大刀を絞って狭く構え、守りを固めながら打つ印象です。

③こぶしが低い位置から挙げるように打突
 低いこぶしの位置(あごもしくはもっと下)から
 こぶしを上に挙げながら打突する方法。

傾向として、大刀側のこぶしの位置が低いと
小手を打たれにくくなります。
(これは低い位置の小手を打つことに慣れていない人が多いことと、
 手の内が効かせにくいことが原因と思います。)

なので二刀で試合が上手な方は、この大刀側のこぶしの位置を
いろいろと工夫されているように思います。
そして構えと打突は連動しているので、
上の①~③のようなタイプが分かれます。

①は堂々とした構えで、相手に面を意識させながら攻める二刀、
②は構えはやや小さく、相手のすばやさに対抗し自分も小さく早く打つ二刀、
③は打突が難しいですが、相手からより打たれにくい構えの二刀になります。

皆さん自分が影響を受けた先生などから
少しずつ構えや打突の仕方が違うようで面白いです。

私も自分に合う構えを模索中ですが、
①をベースに、近い間合いでは③に切り替えることを稽古中です。
将来的には①のように堂々とした二刀が取りたいものです。

構えだけをとっても工夫の点が多いのが二刀の特徴ですね。

Posted at 23:43 | 二刀 | COM(0) | TB(0) |
2018.06.19

片手振りのコツ

ベランダを芝生化したことで、
ちょっとした時間に素振りがしやすくなりました。

最近はもっぱら二刀での素振りを研究しています。
理論も大事ですし、振り込む回数も同様に大事だと思っています。


二刀の大刀は竹刀の重心を中心として、
回転させるように振ると打突しやすいというのが通説なのですが
(と言ってもそれもかなり上級者だと思います)
この感覚が自分でつかめてきたように思います。

以前ブログのこの回で解説していました。

直近で気が付いたのは、上段に構えた大刀を下に落とす、
と同時に竹刀を回転させるように振るとスムーズに行えるということです。
調子のいい時はほぼ竹刀の重さを感じずに振り下ろすことができます。

私の中では二刀の先生の打突のイメージとも合っていますので、
この感覚で稽古できればいいのかな…!と思っています。
(ちょっと感動でした)
ただ、実際に稽古で打突するとまた難しさはありそうです。


二刀の振りは、竹刀を回転させるように振って先端を落とすのですが、
単純に上段からまっすぐ振り下ろす方もいますので
やはり自分に合う、無理なく素早く振れる方法を探さないといけないのだと思います。

最近驚いたのは手首のスナップで打つ方ですね。
もちろん手首だけの力ではないのだと思いますが、
手首の割合が他の人よりも随分多い感じです。

この方は本当に手首だけで強烈な打突をするので、
どれだけ強い手首なのか、どれだけ竹刀を振り込んだのかと感じます。

このやり方もちょっと真似しつつ、ベランダで素振りしています。
最近はミルクも外に出て邪魔するようになってきましたw

Posted at 23:33 | 二刀 | COM(2) | TB(0) |
2018.05.16

二刀稽古会

GWの記事をたくさん書いてきましたが、
他にもGW中に、2回に分けて二刀の稽古会を行いました。

以前二刀剣士の友人と、『二刀の稽古会をしたいですね~』
という話になり、今までもそういう話は上がっていたものの
なかなか実現していなかったそうで、
今回思い切って声をかけて実施することにしました。

私は二刀はなかなか稽古回数を重ねられずにいますが、
皆さん普段の稽古でも二刀を中心にされている方が多く
二刀での攻め方・打ち方を研究されていてとても勉強になりました。

お名前は知っているものの、お話したことがない方も
いらっしゃって交流の意味でもとても有意義でした。


二刀稽古会
当日の稽古の様子。

二刀、二刀ほとんど二刀です。笑
二刀と一刀を交互に稽古したり、相二刀で稽古したり。
周りから見ると異様な光景だったでしょう。

集まって稽古できて勉強になりましたし、
なによりも楽しかったです!

小刀の使い方や、相手への攻め方など
なかなか一人では気が付かないことも
いろいろ情報交換できたりと有意義でした。

相二刀も普段は絶対にできない稽古ですね。
ふたりとも二刀での稽古の楽しさと難しさも感じることができました。


私の課題としては、
・小刀をいかに使うか
・大刀の打突をいかに行うか
ですね。

打突はひとつのパターンにならないよう、
左右面への手首を返した打突や低い位置からの打突など
また、すばやく強く打てるようにしなければと思っています。

これまで全国的に有名な二刀の先生に
稽古をお願いしたことがありますが、
どの先生も圧倒的に打突の速さ・強さ・冴えがありました。
せっかくなのでその振りを目標に稽古に励みたいと思います。

また二刀稽古会でお互いに研鑚を深められるよう、
二刀でも稽古に励みたいと思います!

Posted at 23:08 | 二刀 | COM(0) | TB(0) |
2018.04.24

二刀の打突改善?

来月には二刀で試合にも出場しますので、
二刀の稽古も、少しずつですが行うようにしています。

随分前ですが、二刀の著名な先生に
片手打突の仕組みと稽古方法を教えていただいた機会があり、
当日のビデオを引っ張り出してきて内容を復習し、
日々素振りを繰り返しています。


二刀1

二刀2
先日二刀で稽古したところ、面打ちの際に大刀での打突が
非常にスムーズでシャープになり、
いままでにない機会で打突することができました。
単純に打突自体も速くなっている印象です。

効果がわかり、さらに繰り返し素振りを重ねたいと思います。
これから大会に向けて、二刀仲間での稽古会も計画中です。

Posted at 23:37 | 二刀 | COM(0) | TB(0) |
2016.01.28

今月の剣道日本!

IMG_6122.jpg
今月の剣道日本は二刀の特集です!
知人の二刀仲間はこの話題で盛り上がっています(^-^)

今回の特集は昨年末に行われた"二刀サミット"という
二刀を遣う剣道家が集まったイベントをリポートする形で、
先生方のインタビューなども掲載されています。

私もこの二刀サミットには参加させていただくことができ、
戸田先生の講義や稽古会にも参加することができました。
ただ、2日間の日程のうち、1日しか参加できなかったのが残念でした。


戸田先生は講義の中で「一二一如(いちにいちにょ)」
という言葉を話されていました。
一刀も二刀も同じである、また同じに扱うことを指し、
二刀を特別視せず、同じ剣道として稽古するという考えです。

先生がおっしゃるのは、竹刀が一本か二本という違いはあっても、
攻めて相手を崩し打突するという剣道の本質に
変わりはないということです。

中段・上段・二刀と遣いこなされる先生のお言葉は
なによりも説得力がありますね。
剣道の理想もそこにあると思います。

奇しくも同じ剣道日本の『八段に求められるもの』という対談では
「八段剣士は様々な構え、和裁な技を使える技量が求められる」と
著名な先生が意見を述べられています。

私は二刀は間合い、体捌き、片手の打突、手の内など
一刀では経験できない稽古ができることから、
自身の剣道の経験の不足を補い、
また一刀を磨く材料になると思っています。
二刀あるからこその自由さも魅力ですね。


いろいろな方のインタビューなどを拝見すると、
皆さん二刀を扱うプライドと二刀愛にあふれているなと思いました。

内容は一から二刀に取り組む方法や技術論よりは、
二刀の心構えや体験談が中心になっています。

少し前の二刀があまり認められていない時代に
苦労された方も多いようで、
二刀を手に取る決意も学ぶものがありました。

ちょっと語りつくせませんが、
顔見知りの方やお世話になった先生方もたくさん
掲載されていて、私にとっては永久保存版です(^-^)

出張先のコメダ珈琲にて

Posted at 22:47 | 二刀 | COM(4) | TB(0) |
2014.12.25

片手打突の左手

片手での打突の際に、大刀の手を上に挙げるということですが、
上段の選手を見ているとやはりこの打ち方をしているようです。

私の周りの上段の選手の打突のイメージを思い返しても、
片手でしなるように打突している選手は、
左手が高く挙がるような打ち方をしていると感じます。


上段面2
こちらは数年前の全日本選手権で正代選手が面を決めた瞬間です。

相手が間合いを詰めてしかけてきた際に、
左手を高く上に挙げることで、剣先をすばやく落とし、
また近い間合いでの打突ができるように調整しているのだと思います。

二刀の先生に左手を挙げることを聞いたとき、
この写真が真っ先に思い浮かびました。

すばやくて見えにくいですが、顔よりも高いぐらいに
左手が上がっていますね!

上段面3

上段面1
他にも、正代選手が一本を取った写真がありました。
こちらも見事な左手の使い方がうかがえますね。

Posted at 23:48 | 二刀 | COM(2) | TB(0) |
2014.12.20

片手素振り用竹刀を作りました

片手素振り竹刀1
片手での打突を身につけるためのアイテム、
それがこの竹を2本だけにした竹刀です。

片手素振り竹刀2
ちょっと思いついて、柄に万歩計をくっつけてあります。
これで素振り回数も測れるというスグレモノなのですよ(^-^)エッヘン

片手で振り下ろすだけなので、万歩計でもきちんと測れます。
一刀のように振りかぶると、その振りかぶりも計測されてしまうようです。


本題に移るとですね…
この竹刀をブンブン振り回すと良いそうです。

できればあまり理屈を考えすぎずに、
テレビを見たり、本を読んだり、「~しながら」で振る方が良いと。

というのは、頭で考えずにラク~に振った方が
手が疲れてきた頃に、楽で効率的な振り方を
身体が自然にしてくれるからだそうです。

なるほどですね、毎日私もブンブン振るようにしています。
でもやっぱり頭で考えてしまうので、なんとか考えないように
テキトーに振るようにしないといけないですね…(^-^;)

Posted at 23:53 | 二刀 | COM(2) | TB(0) |