2010.11.27
全日本選手権のルール改定
全剣連のHPによると、全日本選手権は来年度から
前年度優勝者の予選免除を撤廃するそうです!
改定の趣旨は、選手権大会はあくまで当年度の勝敗をもって行い、
前年度の実績を加味するべきではないというものです。
このルール改定は連覇をめざす優勝者本人にとっても大きいと思いますが、
優勝者を近年輩出する警視庁、神奈川県警、大阪府警の
他の選手にとってもかなりインパクトのあるものだと思います。
前年度優勝の選手が予選を免除されていれば、
それ以外の選手には全日本選手権へのチャンスの枠がひとつ増えるわけですから!
今年であれば、昨年度優勝者の内村選手は東京都予選が免除されていました。
その東京都予選で優勝したのが、本選でも活躍した畠中選手です。
もし両者が予選の早い段階で対戦した場合、
どちらかが本選に出られないことになりますね。
いちファンとしては、やはり強い選手同士の試合を全日本で見たいですね。
都道府県ごとの出場選手の活躍を数年単位で加算していって、
出場枠を増減するなど、そういった工夫があっても面白いかなと思います。
前年度優勝者の予選免除を撤廃するそうです!
改定の趣旨は、選手権大会はあくまで当年度の勝敗をもって行い、
前年度の実績を加味するべきではないというものです。
このルール改定は連覇をめざす優勝者本人にとっても大きいと思いますが、
優勝者を近年輩出する警視庁、神奈川県警、大阪府警の
他の選手にとってもかなりインパクトのあるものだと思います。
前年度優勝の選手が予選を免除されていれば、
それ以外の選手には全日本選手権へのチャンスの枠がひとつ増えるわけですから!
今年であれば、昨年度優勝者の内村選手は東京都予選が免除されていました。
その東京都予選で優勝したのが、本選でも活躍した畠中選手です。
もし両者が予選の早い段階で対戦した場合、
どちらかが本選に出られないことになりますね。
いちファンとしては、やはり強い選手同士の試合を全日本で見たいですね。
都道府県ごとの出場選手の活躍を数年単位で加算していって、
出場枠を増減するなど、そういった工夫があっても面白いかなと思います。
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