2011.02.28

東京都剣道大会の結果

東京都大会
27日(日)は東京都剣道大会に参加してきました。
七人戦の三将(後ろから三番目)としての出場です。

今回の結果は・・・
二回戦で皇宮警察に敗退しました。

もちろん敗戦は悔しいのですが、
強い相手と対戦できていい経験になりました。

一回戦は大田区Bと。
私までに2勝1敗1分で回ってきたため、
ここは勝ち星を守ることを優先して、無難に引き分けました。

できれば1本取って後ろを楽にさせたかったのですが、
なかなかそうはいきませんでした。

お互いにつば競り合いからあまり引かず、
十分に技を出し切れませんでした。
ずっとつば競り合いをしていた印象です。( ;´Д`)

試合はその後副将が負けてしまってピンチに!
さらに大将が1本先行されてしまい万事休す。


勝つには圧倒的に不利な状況


でもそこから


なんと2本取り返しました!Σ(゚Д゚)


そんなわけでドラマチック?に1回戦を勝ち上がりました。
大将戦は応援にも熱が入り、手に汗握るとてもいい試合でした。
最後の面が決まった瞬間は思わず立ち上がってしまいました!

ギリギリでした・・・。
でも最近勝ち星がなかったので、
とにかくひとつ勝ちあがれてホッとしました。


二回戦は皇宮警察。
やはり地力が違い、私も2本負けで0勝5敗2分という結果でした。

私には0勝3負1分で回ってきたため、
「もう勝負するしかない!」と開き直って打っていきました。

相手の方がしっかり構えて堂々とした剣道だったため、
私もひっぱられて気合十分でいい試合ができたと思います。

1本は奪えなかったものの、相手の上から乗って打つ面を
何度か打つことができたのが少し自信になりました。
最近は負け続けで、攻め合いでの攻防に迷いがあったのですが、
自分からしかけて積極的な試合が出来たので少し方向性が見えてきた気がします。

ただ、勝負という意味では相手が完全に上手でした。
しっかりとした攻め合いからの一瞬の攻めに
打つ気にはやって思わず引き出されてしまい、
返し胴、出小手と完璧に打たれてしまいました。

最近はこんな風に返し技を打たれることが多いです。
でも自分の剣道を貫いて、攻めて打たなければ絶対に勝てないので
今応じ技を打たれることを乗り越えないといけないと思っています。

私は元々応じ技で一本を取ることが多かったので、
自分からリスクを取って攻めてしかけることが苦手です。
でも都大会では攻めなければ勝負の土俵に上がれないので
今は打たれても攻め続けることが大事だと思います。

都の高いレベルで対等に攻めあって
白熱して高めあえる試合ができるところまで行きたいです!

今回は1分1敗、戦績は良くはないかもしれませんが
得るものがありました!
(*^-^)b

Posted at 23:34 | 試合参加 | COM(0) | TB(0) |
2011.02.25

ステップラダーを作ってみました

SAQトレーニングアイテムを自作してみました!( ^_^)/
バランスディスク、ラダーときて・・・次はステップラダーです。

調べてみると、amazonで10本3,500円ぐらいなんですが、
簡単な作りなので自分で作ってみることにしました。

スティックラダー2
素材は割れて使えなくなってしまった竹刀。
これを35cmにのこぎりで切り取って・・・

スティックラダー3
竹刀削りで全体的にやすりをかけました。
子どもが使うのでささくれがあったら危ないですからね~。

スティックラダー1
最後にビニールテープで巻いたら完成!
うんうん、なかなかいい出来です!(*^-^)b

"特別なトレーニング"に見えるよう、
あえてビビッドな赤色にしてみました。笑

この小さなバーを前後や左右で
すばやくぴょんぴょん跳ぶことがトレーニングになります。

竹刀をまたぐのは良くないという思いもありますが、
割れて捨ててしまうものの再利用なので
罰は当たらないですよね?ECOですし。
ビニールテープを巻いたのは、竹刀っぽく見えないようにというのもあります。

次回はこれもトレーニングに投入してみます~。

おまけ
amazonではこんな感じのを売っていますよ。

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Posted at 23:19 | 剣道の指導 | COM(0) | TB(0) |
2011.02.23

都道府県対抗 試合の反省

都道府県対抗1
都道府県対抗の試合を、いつものようにビデオで振り返ってみました。
ここは右側が私です。

都道府県対抗2
試合の立ち上がり、相手の出方がわからないので
どうしても手元を上げてよけすぎてしまいます。

こうなってしまうと、相手の打ちを防げても次の技がでないので
なんとか構えを崩さずに見切るのが課題ですね。

都道府県対抗3
後半は姿勢を崩さずにいなすこともできてきました。
でもまだまだここから技を返せないでいます。

都道府県対抗4
延長に入って、もう一歩だった引きメン。
もっと強烈に打つよう練習しないと。

都道府県対抗5
最後は抜き胴。

私の姿勢を見ると、打ち切れていないですね。
攻めきれないので、どこか中途半端な打ちになってしまっています。

うーん、試合内容を見るとあと一歩。
でもそのあと一歩が遠くて難しいです・・・。

相手の脅威となる技、攻めがないので一本につながっていない気がします。
もっと攻めと技を徹底的に磨かないと勝ちは近づかないですね。
また稽古だ~!

Posted at 23:30 | 試合参加 | COM(0) | TB(0) |
2011.02.21

都道府県対抗予選の結果

都道府県対抗予選看板
20日(日)は都道府県対抗予選に出場してきました。
結果は・・・またしても一回戦負け。( ;´Д`)

試合開始から攻めつつも、お互いに攻めきれないため思い切った打ちを出せず
決め手を欠いて延長戦に。

延長に入り、引き面をひとついい機会に打てたのですが、
やや浅く一本にはならず。
その後私が面にしかけたところを抜き胴で一本を取られてしまいました。

勝負をしかけたところだったので仕方ないのですが、
「応じ技で勝負が決まりそう」と思ってはいました。

それまでお互いに先の先で一本を取れる気配がなかったので
応じ技しか決まり手がなさそうな感じでした。
それだけにもっと徹底して勝負にこだわった方がよかったかもしれません。
今週の東京都大会は団体戦なので、こんな試合はできないですね!

でも今回の試合で勉強になったと思うのは
「攻めきれない状態からしかける技」が大切じゃないかということです。
もちろん攻めが一番大事なのは言うまでもないのですが、
東京都のレベルでは「攻め崩す」のは至難の業なので
その状況から試合を組み立てる方法や技を磨くべきだと思いました。

いままでは「攻めきれない」から、
「なんとか攻め崩す」方法ばかりを考えていましたが、
ある意味「攻めきれない」のはあたり前の状態で、
そこからどうするか?を考えた方がいいのでは、と思い至りました。

普段の稽古でも基本通りの打ちだけではなくて、
こういう場面から一本を取るための技として、
工夫したり練習してみるとか。

攻め崩せない方に何度も稽古をお願いして、
そこを打つ稽古ができれば一番いいと思います。

最近は合同稽古などに参加できている分、
逆に「攻めだけ」を鍛えるのは難しいという
あたり前の考え方に戻ってきた気がします。

今回の負けを次に生かさないといけないですね!
今週末は東京都大会に三将として出場します!

Posted at 23:44 | 試合参加 | COM(0) | TB(0) |
2011.02.19

トレーニングコースを作ってみました

アジリティディスク
ラダーに続いて、アジリティディスクを買ってみました。
2個セットで安かったのです。(´∀`)

中に半分くらい空気が入っているので、
乗るとグラグラして重心のバランスを鍛えたりできます。
バランスディスクと言ったりもするみたいですね。

今日は稽古前にこのディスクをふたつ並べて、
ひとつめで右片足立ち5秒、ふたつめで左片足5秒
それが終わったらラダーへという流れにしてみました。
簡単なトレーニングコースですね。

やってみたところ、バランスディスクは子供たちは意外にできるみたいですね。
両手を水平にして、片足は直角に曲げさせるよう
片足立ちを難しくしてみたんですが、割とサクサクこなしてる感じでした。
むしろ大人の私の方が苦戦・・・?(;^_^A

でもちょっと良かったなと思ったのは、流れに「タメ」ができたことですね。
ラダーだけだと、時間のかかる小さな子を先頭にして
流れがつっかえてしまうんですが、始めにディスクに10秒乗ることで
後ろの子もすぐにおいつけなくて全体の流れが良くなりました。

ラダーもみんなだんだん慣れてきたみたいで、
ちょっと定着してきた感じがするので、
どんどんやってみようと思います。

そういえばあまり書いていなかったんですが、
明日は東京都の都道府県対抗予選です!
がんばってきます!

Posted at 23:50 | 剣道の指導 | COM(2) | TB(0) |
2011.02.17

皇居ランデビューしました!

皇居ラン1
昨日とうとう皇居を走ってきました!
仕事帰りなのでちょっと遅い時間なのが残念ですが。

何度かランニングのセミナーで利用している
ランステ麹町から皇居に向けて出発です!

この辺りは有楽町線麹町駅の真上なので、
周りはビジネスマンが多いですね。
半蔵門駅を通って皇居までゆっくり10分弱ぐらい走ります。

皇居ラン2
皇居外周の西側に着きましたが・・・
皇居暗っ!Σ(゚Д゚)

左側が皇居、真ん中がお堀、右側がランニングできる歩道です。

皇居の中は照明が一切ないので真っ暗なんですね。
外側の走る部分には基本的には街灯がありますが、
一部では殆ど灯りがない場所もあってびっくりしました。

といっても周りのビルの灯りがあるので完全に真っ暗ではないんですが、
これだけ皇居ランが人気なのに、灯りがあまりないのは意外でした。

皇居ラン3
えっちらおっちら走って、皇居の北東の辺りまできました。
ここは地下鉄竹橋駅の上にあたるらしくて、
この辺りでウォーミングアップをして走り始める人も多いみたいでした。

皇居ラン4
北西辺りには首都高の入り口を発見!
この辺りは特に暗いし、道幅も狭いし、ちょっと難所でした。

あとは元の皇居西側までもう少しで、
ここから麹町駅まで帰ってきました。

皇居ランの感想としては・・・
夜は景色が楽しめないのでもったいない、
朝か休日のお昼に走った方が気持ち良さそうでした!

あとは本当にいろんな方が走っていて、おもしろかったです。
年輩の方とか、女性とか、陸上本気でやってそうな人とか。
ウェアも十人十色だし、いろんな走り方も気になりました。

次は週末のお昼に友達を誘って行きたいですね!

Posted at 23:37 | ランニング | COM(2) | TB(0) |
2011.02.15

初めての代表選手稽古会!

代表稽古会
2/13に区の代表選手&合同稽古の若手メンバーで
夜に集まって稽古会を開催しました!

先週何人かで集まって飲む機会を作ったんですが、
「試合の会場で集まったときに、初対面の人が多いので、
 集まって稽古したりしたいね」
「みんな道場も違うので横のつながりを作りたいね」
「都大会では絶対的なエースがいないので、チームワークで勝つしかない」
「チームワークのためにもやっぱり稽古したいね」
という話になり、急遽やってみることになりました。

3日前という直前に声をかけたにもかかわらず、
今回は8人も集まってくれました!

だれもが区の試合の上位で対戦する強敵ばかり、
みっちり2時間稽古できました。

こうやって合同稽古以外で集まって稽古するのは初めてだったのですが、
やっぱり集まるとそれぞれの人柄がわかるし、
それだけでチームとしての団結力は増していけるなと思えました。

それにしてもみんな強い!
それぞれが試合感のある選手なので、なかなか打てないし、
気を許したらすぐするどい打ちがきます。
今回でだいたいみんなの剣道はわかったので、次は打ち込んでやる!笑

あと、私は上段対策が全くダメですね。
上段の選手もいるんですが、一方的に打たれてしまいます。
いままで本格的な上段と稽古・対戦したことがないので仕方がない、
打たれて稽古させてもらおうと思っています。

ともあれ充実していい稽古ができました!
疲れたけど気分は晴ればれです!
また開催してお互いにがんばっていきたいものです。

おまけ
女子部も同年代で稽古する機会がないようなので、
同じように集まるきっかけを作ってあげたいところです。

Posted at 23:48 | 稽古録 | COM(0) | TB(0) |
2011.02.14

思わず投稿

大雪1
おおぉゆきです!Σ(゚Д゚)

大雪2
ほんとに東京?((((;゜Д゜)))

会社を出た時にはもう積もってました。
びっくりですね~。

Posted at 23:39 | 雑記 | COM(2) | TB(0) |
2011.02.13

ラダーのほんとうのねらい

最近いろいろやってみているラダー、
じつは私はラダーのトレーニングとしての
効果にはあまり期待していません。

実際どのくらい効果があるものなのか
よくわかっていない部分もありますし、
袴をはいたままでは効果が半減するのでは?
という気もしています。

それよりも、私の本当のところのねらい。

それは

「稽古前に子供たちのテンションをあげること」

なのです。

小学生にとって剣道の稽古はすぐに「楽しい!」と
感じられるものではないですし、
うちの道場は礼儀作法や稽古内容にとても厳しいので
子供たちは一生懸命稽古しているものの
やっぱりどこか気持ちが引いてしまっている気がします。

そこにラダーです。
稽古前にラダーなどで"楽しい"要素が増えて
少しでも前向きに稽古に取りくんでもらえたら
稽古の質ももっとあがるんじゃないかと思っています。

私のひそかな目標は、
素振りのときに「もっと声出して!」と言わないことです。笑

「楽しいからもっと一生懸命やろう!」と思ってくれることが
最高だと思うので、ちょっとでもそこに近づければ!と思っています。

「一生懸命稽古する」とか「声を出す」って
稽古の雰囲気・空気が大きいと思っているので、
自然とそうなるよう、まだまだ思考錯誤していきます!

Posted at 23:22 | 剣道の指導 | COM(0) | TB(0) |
2011.02.12

ラダーキター!

ラダートレーニング
先週子供たちにラダーをさせてみたところ、
ひとつでは足りない感じだったので、もうひとつ購入しました!

前回「マイター」という会社のものを買ったのですが、
素材もしっかりしていていい感じだったので、同じものにしました。

スポーツショップを探すのは大変ですが、
ネットで注文して届くのはほんとうに便利ですね~。

さてさて、今回は私もトレーニング内容をちょっと勉強して、
いろいろとやらせてみました。

①正面向き マスごとに右・左
②横向き  マスごとに右・左
③開閉ジャンプ
 足を開いて→閉じて交互に進む
④スラロームジャンプ
 ラダーの両端をはさむように両足で左右交互に跳ぶ
⑤シャッフルラン
 (右→左→右 最後の右をラダーの外側について
  左→右→左 最後の左をラダーの外側につく)

③、④辺りが子供たちは楽しいみたいでした。
⑤は幼稚園生だとちょっと難しいようです。

SAQトレーニングとしては、
・①、②は足をなるべく高く上げること
・③~⑤は足を上げずに素早く行うこと
・下を見ないこと
が大事なようなので、少しずつ子どもたちに身につけてもらおうと思っています。

先生の声かけで、教える大人も、保護者の方も、ついてきた3歳の弟君も
みんなでやってなかなか楽しくなってきました。(*^-^)b

まだまだ工夫の余地大ですね!
ラダー以外にもおもしろそうなものをさがしてるところです!

Posted at 23:51 | 剣道の指導 | COM(0) | TB(0) |
2011.02.10

強豪校の足さばきトレーニング

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所 正孝

実業之日本社 2006-03
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少し前に買っていたこちらの本を読み返してみました。

この本は千葉県立安房高等学校の所先生の本です。
所先生は前任校の習志野と合わせてインターハイ優勝を
二校で達成されているそうです!

本の内容は"足さばき"のトレーニングが大きくとりあげられていて、
いろんなバリエーションが紹介されています。
ラダーやミニハードルといったSAQトレーニングも
少しとりあげられていました。

ラダーは基本的なステップをできるだけ早く行うこと、
ミニハードルは高く跳んだり間隔を変えることで
跳躍力を身につけることが書かれています。

他には、「指導者に向けて」として巻末に書かれていた部分が興味を引きました。

・稽古を"飽きさせない"こと

 最近の子供たちは単調で、"自分との闘い"といった修行が苦手。
 バリエーション豊富なメニュー、ゲーム性のあるトレーニングで
 メリハリをつけ、やる気が出させることが大切。

・筋トレは上半身裸で行う

 裸で筋トレをすると、他の部員の身体が引き締まっていくのがわかり、
 自分からトレーニングに励むようになる。

 人から見られることで、身体は変わるもの。
 女優やモデルがどんどんきれいになっていくように、
 あえて人から見られる環境を作ってトレーニングをする。

・イメージトレーニングが勝利の秘訣

 自分が勝つシーン、相手をあしらうことをイメージし、
 ポジティブなイメージを高める。

 稽古中は自分中心の展開で試合をするイメージを持つ。
 試合前は相手を見ない。自分のペースで試合をするために先入観を入れない。
 試合中は自分のスタイルを貫き通すこと。

裸でトレーニングをする考え方はおもしろいですね!
人間の心理をうまく利用していると思います。

試合ではやっぱり自分の剣道をすることが全てなんですね!
ここは最近の自分の試合の反省からも、すごく納得できる部分です。

全体の感想としては、やっぱり指導者は子供たちを
"よく見る"、コミュニケーションをとることが大切だと思いました。

よく見るからこそ、子供たちが稽古メニューにきちんと取り組んでいるか、
それが成果につながっているか、またどう改善していったらいいのかを
指導者が工夫していけるのでしょう。

稽古メニューを"やらせる"で終わってしまってはいけないということですね。
うーん、勉強になりました!

2011.02.07

昇段審査は女性がいっぱい!

昇段審査_剣道形
日曜日は区の昇級・昇段審査に同行してきました。
三段以下昇段審査と二級以下昇級審査の同時開催でした。

昇段審査は体育館アリーナ、昇級審査は柔剣道場と
会場が分かれていて、行ったりきたりしながら見てきました。

以前中学生以降から剣道を始めた場合は、
一級をいきなり受審できたのですが、
ここ最近は三級からでないと受審できなくなったそうです。
そのせいもあって、級審査の受信者がとても多かったです。

そしてびっくりするのは級審査・段審査ともに
受審者の半分ぐらい(半分以上かも?)が女性!Σ(゚Д゚)

小学校から続けている子が昇段審査、
中学校から始めた子が昇級審査を受ける感じですね。

審査内容を見ると男子に比べて女子の方がキビキビしているし、
お互いに遠間からいさぎよく真っ直ぐ打突していて
審査をわかってるな~という気がしました。

聞いたところによると、区としても女性剣道の育成に力を入れているそうです。
子ども全体の数が減っているので、競技人口を増やすためというのもありますし、
女性に経験してもらって、その子どもにも…という考えもあるそうです。
これは長期的な戦略ですね!

昇級審査_基本技稽古法1
あと剣道形。
段審査はもちろん日本剣道形なのですが、
級審査では剣道基本技稽古法を行うことになっています。

昇級審査_基本技稽古法2
まだ木刀では危険と判断されるためか、
審査は防具をつけて竹刀で行っています。
ちょっと違和感も感じますが、今は基本技稽古法への移行の過渡期として
審査の方法もいろいろ模索されているのかもしれません。

私の道場からは三段2名、二段2名、二級1名の
受審者全員が合格しました!

おめでとうございます!

Posted at 23:49 | 昇段審査 | COM(0) | TB(0) |
2011.02.06

ラダーにくいついたのは意外にも・・・!?

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ラダートレーニング、考えるよりもやってみよう!
とさっそくネットでお取り寄せ。

土曜日の稽古前に子供たちとやってみました。
あんまりまだメニュー内容を調べていなかったので、
今回できたのはこんな感じでした。

①マスごとに正面に走る
②マスごとに横向きに走る
③足を開いて→閉じて交互に進む
④片足ケンケン
⑤シャッフルラン
 (右→左→右 最後の右をラダーの外側について
  左→右→左 最後の左をラダーの外側につく)

いきなり剣道らしからぬメニューが登場して、
最初子供たちは喜ぶとか楽しいとかよりは

戸惑い?

という感じでした。(;^_^A
でもだんだん慣れて楽しんでやってくれました。

意外にノリノリだったのが道場の先生です。
「これはいい!もっとやりなさい。」と言っていただきました。

やってみた感想としては、

・ラダー4Mはステップの練習としては短い
 でもうちの道場にはちょうどいいサイズ

・あんまり簡単なステップは子どもたちもつまらなさそう
 ちょっと難しいぐらいがちょうどよさそう

・袴ではラダーをまたぐのに問題はないが、
 足を高くあげるトレーニングは難しそう

・あまり負荷は高くなくて、身体が温まるぐらい
 ウォーミングアップにちょうどいい

メニューを工夫する余地は大ですね!
稽古前の定番にできるよう考えます!

Posted at 23:06 | 剣道の指導 | COM(0) | TB(0) |
2011.02.04

ラダートレーニングが少しずつ浸透してる?

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最近剣道の雑誌や本で、
「ラダートレーニングを稽古メニューやウォーミングアップに取り入れている」
というのをよく見かけるようになりました。

インターハイ常連校ではかなり以前から取り入れているところもあるようで、
全日本選手権出場選手が高校時代のラダーで足さばきがよくなったと
インタビューで語っていて、私もだんだん興味がわいてきました。

ちょっと調べてみると、ラダーはSAQトレーニングというものの一環のようです。
SAQは元々アメリカで筋肉重視のトレーニング論への反省から、
あらゆるスポーツの基礎動作を高めるトレーニングとして考えられたそうです。

その頭文字を簡単に説明するとこんな感じです。

・Speed
 スピード
 直線的なトップスピードのこと

・Agility
 敏捷性
 素早い方向転換と切り返し

・Quickness
 素早さ
 静止状態から動作を起こす速さのこと

これらを鍛えるのがSAQで、ラダーはこのうちの主にQuicknessに該当します。
冒頭の本にはDVDもついていて、本のトレーニング内容が実際に目で見て
わかるのでとてもわかりやすかったです。

足さばきが重要な剣道ではラダーはとても効果があるようで、
子供たちにやらせてみたらおもしろそうだし、
ちょっと目新しくて喜んでやりそうな気がします。(*^-^)b

袴をはいているとラダーはやりづらかったりするのかな?
もうちょっと調べてみます!

2011.02.03

稽古大盛況

ちかごろの稽古は平日でも週末でも
大人の会員でいっぱいです。

それというのも、今週末に区の三段以下審査、
2/19には東京都の四・五段審査があるのです。

先日の稽古では、先生から厳しい指導がありました。

・着装がきちんとできていない
 特に面紐の長さがバラバラ

・礼法があいまいな人がいる
 帯刀のときに右手も上がる人が多い

・打つべき機会をわかっていない
 攻め合わずに間合いを詰め、いたずらに技を出しすぎている

三段・四段あたりですと、審査で見られているポイントと、
どういう剣道を心がけたらいいかを把握することが大切ですね。

今回の稽古を見た感じでは、
「打ちきる」「中途半端に打たない」ことが大切かなと思いました。
いい打ちが出せていても、「メン!」で終わってしまうので、
「メーーン!」と打ちきると、縁もつながってもっとよくなりそうです。

審査のポイントや、稽古の取り組み方も上手に説明していきたいですね。
(*^-^)b

Posted at 23:25 | 稽古録 | COM(0) | TB(0) |
2011.02.01

ドイツ人住職が見た日本の仏教

ネルケ無方さんの著書
本屋さんでなんとなく目にとまったこの本。
うーん、とても面白かったです。

ネルケ無方さんはドイツ生まれの曹洞宗の住職さん。
高校生の頃に座禅に出会うことで仏教に惹かれ、
日本の仏教に戸惑いながら修行してきた経緯が描かれています。
こちらの記事に詳しい紹介がありましたよ。

文章は明るくて読みやすく、禅についてもとても興味が持てました。
ちょっと私の文章力では伝えきれないので、
印象に残った箇所を少しご紹介します。

・仏教とは生き方である。
 仏に向かって日々歩むことこそ修行であり、仏の道である。
 死して仏になるのではなく、自分自身が仏として生きること。

・修行とは自分を捨てること、忘れることである。
 仏道に何かを得ようと思ってはいけない。
 自らを捨てて、自身を仏道に投げ入れること。

・座禅とは何か?
 座禅をして何になるか?
 その答えは『座禅をしても何にもならない』ということ。

 人は絶えず何かを求めている。そのときの自分にない「しあわせ」を。
 「しあわせ」を求めるうちに、「しあわせ」とはいったい何なのかわからなくなる。
 今自分は「しあわせ」の真ん中にいることもわからなくなってしまう。

 だから、いったん求めることをやめる。
 何かになろうと思わず、自分を座禅の中に投げ込む。

 そうして初めて座禅が座禅をする。
 私ではなく、座禅が座禅をする。
 同時に、私が初めて本当に私になり、「自分」をする。

無方さんは座禅とお寺での修行を通して、
"人はなぜ生きる?"のではなく、"生かされている"ことに気付き、
"自分は生きている"、"周りの自然とつながっている"と心から実感できたそうです。

それを頭ではなく、身体感覚として捉えさせるために
仏道の節制された生活があるのかもしれませんね。

仏教の考え方は最近読んだ中村天風の教えにも
通じる部分が大きくてフムフムと考えさせられました。

そしてまた、"自分を見つめる"と言う点ではやはり
禅と剣道も深い関係にあるのだと思いました。

"自分を捨てること"と剣道の"捨て身"。
ここにも通じるところが感じられておもしろいですね。