2011.11.30

竹刀計量対策

今週土曜日12/3は東京武道館にて、
午前中:剣道形大会、終わり次第:国体選考会があります。
一年の締めくくりにして、なんとダブルヘッダーです。

気になるのが竹刀計量、私が使っている竹刀(一真 別作)は実践型で、
削ったりしていなくても計量ギリギリなので、いつもハラハラします。

計量対策1
念のため、この秋の連戦を戦ってきた竹刀を計ってみると・・・
げげっ!

510gない!Σ(゚Д゚)
規定重量に届きません!

うーん、いまこの竹刀意外で試合ができる気がしない・・・。
どうしたものか・・・。
まさか重りを入れるわけにもいかないし・・・。

と、いろいろ考えたところ、
先皮と中結いを新品にしたら重さが変わるかな?
と思いつきました。

計量対策2
おぉ!512g!
これで無事試合に臨めそうです!

ん~、でもやっぱり重さのバランスは少し変わって振りづらくなりました。
なかなか難しいものです。


あと、今日本屋さんで剣道の本を眺めていたのですが、
竹刀を選ぶ時は重心の位置で選ぶと良いそうですよ。

指二本ぐらいで竹刀の中心辺りを支えて、バランスが取れる位置が重心なので、
あらかじめ自分の振りやすい竹刀の重心の位置を測っておいて、
それと同じ重心位置がある竹刀を選ぶと、
自分にあった振りやすいものが選べるそうです。

僕は竹刀を選ぶのがいまだに苦手なので、今度試してみます!

Posted at 23:11 | 剣道具 | COM(4) | TB(0) |
2011.11.29

剣友への餞別

餞別1
今年は長く道場で一緒に稽古を続けてきた方が、ふたりも転勤されることになりました。
その際に会員有志で贈っているのがこちらの竹刀袋です。
(写真は僕の竹刀袋にかぶせて撮影しています)

餞別2
裏面にはお名前と「贈 ○○会有志一同」の文字を入れさせていただきました。

これは兵庫県の「寶船(ほうせん)」という
竹刀袋を主に作っている会社の特注品なのですが、
剣道雑誌に広告がよく出ているので、ご存知の方も多いと思います。

生地の良さや造りの丁寧さもさることながら、
やっぱり大きな特徴はこの文字の刺繍です。

この刺繍はカタログにある好きな文字を選ぶことができるんですが、
文字を書道家の方が書かれているそうで、迫力と美しさがあります。
一文字から四字熟語まで、剣道に関係の深い言葉があって選ぶのも楽しいですよ。

あと生地や文字の色を自由に選べたりと、
"自分だけの竹刀袋"を作れるのが好評のようです。
最近は中学生ぐらいでも使っている子をよく見かけるようになりました。
何かの大会の記念などで作ることが多いみたいですね。


今回の餞別では、黒の生地に白で「魂」の一文字を入れることにしました。
これは道場の会旗に書かれている文字なので、遠くに転勤されても
こちらの道場のことを思い出しながら稽古してもらえたらなと思っています。

竹刀袋
実は僕自身も同じのを愛用していて、文字は「和」の一文字です。
これは高校時代の手ぬぐいに書かれていた文字。
当時の先生の好きな言葉で、これを見ると試合場でも力を借りられる気がしています。


餞別はともあれ、長く稽古してきた方がいなくなってしまうのは寂しいですね。
でも剣道は日本全国(世界中でも?)どこでも続けられるので、
お互いに稽古に励んで、また剣道で再開できることを楽しみにしています!


>気概の士さん
ありがとうございます!

私もこれからしっかり六段と認められるよう稽古します。
お互いにがんばりましょう!(*^-^)b

Posted at 23:15 | 剣道具 | COM(0) | TB(0) |
2011.11.28

合格者名簿発表

審査会結果
全剣連のホームページに六段審査の合格者一覧が掲載されました。
無事私の名前もあり、どうやらほんとうに合格できたようです。(;^_^A

何かの事務手違いでは?という気持ちがまだあったので、
この発表でやっと安心できた気がします。
全体の合格率は14.3%、厳しい審査ですね。


さてさて、この週末に六段審査のビデオを見返してみました。

今回は平日開催で、ビデオを撮ってくださる方がいなくて、
日本武道館の一階席に三脚とビデオをセットして
撮り続けるという荒業!?で撮影しました。

この方法で撮るのは実は初めてで、
「自分の番までバッテリーが持つのか?」
「全部撮って自分を見分けられるか?」
「撮影中に誰かに移動されてしまわないか?」
「そもそも、盗まれたりしないか?」
などなど、色々心配していましたが、結果的にすべてうまくいきました。

さすが剣道の審査会場なのか?、審査後もビデオはきちんとそこにありました。
バッテリーも大丈夫でしたし、自分もきちんと見分けられました。
立礼、蹲踞ぐらいで自分はすぐわかるものなんですね。


肝心の内容としては、やっぱりはっきりとした有効打突はありませんでした。

そこで自分で考えてみたところ、
・発声、気迫
・技のタメ、打突の機会
・捨て身の技、打ち切ること
・礼法、打突などの姿勢
といった点を総合的に評価していただいたのかなと思いました。

今回は稽古の時から発声に気をつけていたのですが、
これは意外と見落としがちで、大切なことだと思います。

当日審査開始にあたり審査員の先生からの注意事項でも、
「審査はまずは元気です。元気がなければ判定できません。」と
受審者全員にお話しがありました。

一般的に高段者になるにつれ、あまり声を出さない攻め方を練ると言われますが、
審査では相手を圧倒する気迫が必要なのだと思います。
これは四五段審査でももちろん同じだと思いますので、
後輩にも伝えないといけないですね。


打突の機会という点では、
・機会をうかがうあまりに、打ち間に入っているにも関わらず技を出さないのは良くない
という審査のポイントを雑誌で読み、それを大事に考えてきました。

当日の審査を見ていると、私のコートは一番若いコートだったこともあって、
「全体的に少し打ち急いでいるかな?」と見ていて感じていました。
そこで、自分の審査では、少し遠間からしっかり攻めて(タメて)打ちすぎないこと、
かつ打ち間に入ったら迷わず打つよう少し意識を調整しました。

これが先生方の評価ポイントとあっているかはわかりませんが、
自分なりに考えてみたところです。

道場では昇段審査指導担当として、しっかり後輩を導いていけるよう
自分も勉強しながら取り組んでいこうと思います。

Posted at 23:08 | 昇段審査 | COM(2) | TB(0) |
2011.11.25

六段の稽古

六段審査を終えて、当日は子供たちの指導担当だったので、
さっそく道場の稽古に参加してきました。

最近は間合いをグッと詰めてから、足をつがずに大きく面打ち、
同じ要領で小さく面打ちをやってみています。

足をつがないことで、左足をしっかり使うクセをつけることが目的で、
今のところいい効果が出ている気がします。
特に小さく面打ちが少しづつ形になってきていて、
この調子で"できて当たり前"の技に高めていければなぁ、と思っています。

他には、足をとにかく大事だと繰り返し話していて、
下の後ろふたつは特に低学年用に徹底させています。

・一歩ついで打つ時に、左足が右足を追い越さないこと
・ふり返った瞬間に、初めの構えの足に必ずなっていること
・応じ技では左足をいつでも踏み切れる状態にすること
・打つときは強く踏み込むこと!
・打った後は必ずすり足!


小学生は12/11に藤林杯という3人制の団体戦に出場するので、
この3人の選手は稽古後に20分ほど特訓を始めました。

特に難しい練習はしていないのですが、
小さく面打ち、出頭面、相小手面、出小手などを僕が元立ちで稽古しています。
全部をすぐに身につけるのは難しくても、試合前の集中力のある状態を
うまく利用して、少しでもレベルアップさせたいと思っています。


僕自身も六段として、初の稽古をすることができました

・・・が、いつもどおりでした。
六段になったからと言って、特に強くはなっていませんでした。
いや、当たり前ですね。(;^_^A

でも自分の中で稽古に対する"こころがけ"は少し変化がありました。
技を一本打つにしても、"これは六段の攻めか?六段の技か?"という
問いかけが自分の中で生まれてきたのを感じました。
これからはこういった気持ちを大切に、一本一本を高めていこうと思います。

いずれにしても、六段審査は稽古の(このブログでの)大きなテーマのひとつで、
ここ数年常に考えて取り組んできたことなので、
それが終わって、達成感があるというよりも・・・
少し肩すかしのような気分が正直なところかもしれません。

秋の山のようなイベントも、
紙田杯、選手権大会、六段審査と峠はもう越えた気もしますが、
まだ剣道形の試合を12/3に控えています。

ひとつひとつを大事に、力を尽くそうと思います。


たくさんの方から、昇段のお祝いの連絡をいただきました。
みなさんに支えられて、ここまで剣道を続けてこられたと思います。

本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願い致します。

Posted at 23:54 | 稽古録 | COM(4) | TB(0) |
2011.11.24

六段に昇段いたしました

六段審査会
本日、日本武道館にて六段審査会が行われ、
無事合格することができました!
(画像左が私になります)

いつもご指導いただいている先生方、
充実した稽古をさせていただいている先輩・稽古仲間、
ブログで応援やアドバイスを下さっている皆様、
お世話になっているすべての方々に心から感謝致します。
本当にありがとうございました!


正直立会いの内容は自分では全く納得できるものではありませんでした。
発声・気迫、ハラからの打突、先を取ること、打ち切ること、
これだけは自分でも稽古の通り出し切れたと思うのですが、
肝心の有効打突をほとんど打ち込むことができませんでした。

特に焦りや打ち急ぎがあったわけではなく、
単純にお相手の方の力量が優れていて、打ち込むことができませんでした。

審査終了後はこれからの稽古内容をどうしようかとばかり考えていたので、
結果発表の一覧に自分の番号があったのが信じられず、何度も見返してしまいました。
実際に今でも何かの手違いで合格したんじゃないかと・・・疑っています。

いろいろ自分でも考えて、今回の合格はこれから六段の剣道をしっかり修行しなさい、
という意味でのおまけ合格と受け止めています。

道場の先生も審査に合格してからが、その段位の修行だとおっしゃっています。
これから段位に恥じない剣道ができるよう、精進したいと思います。

ありがとうございました!

Posted at 22:29 | 昇段審査 | COM(8) | TB(0) |
2011.11.22

四五段審査会 11/19

IMG_0418[1]
11/19(土)は東京武道館での四五段審査に同行してきました。

実は最近、若輩ながら道場での昇段審査担当になり、
審査の申込管理と指導を任せられることになりました。
その上での審査会の同行ということです。

僕の道場からは四段が3人、五段が2人受審しまして、
結果としては四段1人のみの合格となりました。

うーん、なかなか難しいですね・・・。


四段の3人はみんな20代前半なので、相手も実力者ばかりの印象でした。
審査に向けた稽古で、所作や"攻めて、打つ"という剣道はかなり身についたのですが、
その後の"有効打突を打つ"というまでに至りませんでした。

相面、出小手、小手相打ち面などの応用技をしっかり身につけることが
これからの課題かなと思いました。

合格した1人は今年春の区大会でも団体戦で一緒に優勝したメンバーなので、
実力は光るものがあって、相面でしっかり一本となる打ちを出せていたのを
評価していただいたように思います。


五段の部はふたりとも良い打突があったように見えましたが・・・
打たれた部分もあったために不十分と判断されたのでしょうか。

この段階だと"五段の剣道ができているか"をしっかり見られていると思うので、
どのくらいが合格の線なのか、僕も見きわめる力をつけないといけないですね。


今回昇段審査の付き添いをして、上の段の先輩として
審査での足りない部分をきちんと指摘してあげることだとが大事だなと思いました。
受審者本人は全力をつくしているわけで、それで足りない点を教えてあげないと
次回の審査に向けてどう取り組めばいいかわからなくなってしまいますよね。

実は以前に実力のある子が四段を何度も落ちてしまって、
とうとう受審をあきらめてしまったこともあって、
きちんとフォローしてあげないといけないなと教訓にしています。

的確な指摘をするためには僕自身も剣道や段というものの
理解を深めていかないといけないですね。

・・・と言いつつも、審査で良くなかった点を自分で考えて、
次回に向けて稽古に励むのもまた剣道の修行かな、と思う部分もあります。
僕自身四段を二度落ちたことで、剣道について理解が深まった経験もありますし。

簡単な答えはありません、審査は難しいですね。

Posted at 23:54 | 昇段審査 | COM(2) | TB(0) |
2011.11.21

選手権大会を終えて

練馬選手権2011
昨日の選手権大会から一夜明けて、意外にも身体の痛みはそれほどありません。
肉離れは大会前よりもむしろ良くなったかな?
という具合で順調に治ってきているようです。

それよりも風邪をしっかり治さないといけないです。
昨日は応援の方から「試合中に鼻をすすってたね」と言われるありさまでした。

今朝は少し楽になりましたし、内科に行って薬をもらってきましたので、
木曜の審査には間に合いそうな感じです。


さてさて、昨日の試合を自分なりにふり返ってみたいと思います。

試合全体では、20代の若手の参加者が増えたこともあってか、
一回戦から気迫のこもった白熱した試合が多かったです。

僕はというと、あまり細かな試合内容は覚えていないのですが、
飛び込み面を大会序盤の大事な場面で出せた点が良かったと思います。
今年一年は試合での面を課題に取り組んできたので、
数は多くないのですが、一本を決められて成果を出せたと思います。

試合での面は、技を返されてしまう危険も大きいのですが、
流れをつかむためにも積極的に打ちたいと思っていて、
勇気と度胸、思い切りが必要だと思います。

一番いいのは、攻め合いの中で身体が勝手に反応して動くような打ちですね。
最近稽古の最中にこういった打ちが出せる機会が少しづつ増えてきていて、
今回の試合では一・二回自分で納得のいく面を打つことができました。


逆に準決勝、決勝は必死で竹刀をブンブン振り回していたような気がします。
試合全体を通じて、苦しい局面でスピードやフェイントに頼ってしまう部分も多かったので、
これから年齢を重ねるにあたって、
もっとしっかり攻めきって打つような剣道を目指したいと思います。

なにはともあれ、まずは六段審査ですね。
「独特の緊張感があるので、楽しんで下さい」
「力みすぎず、求めすぎず」
などなどいろいろな言葉をいただきました。

皆さんのメッセージを胸に、持てる力を出し切りたいと思います!

Posted at 23:56 | 試合参加 | COM(4) | TB(0) |
2011.11.20

練馬区選手権大会2011

IMG_0487[1]
今日は練馬区選手権大会が行われ、なんと優勝することができました!
これまで準優勝1回、三位2回という成績でしたが、
念願の初優勝を果たすことができました。

写真は優勝杯と副賞の小手です(なぜ白?)。
このほかに賞状と竹刀もいただきました。

実は今日は風邪気味で体調が悪くて、
ウォーミングアップの最中から熱っぽさを感じていました。
でも一回戦で大苦戦してなんとか勝ったところで
風邪を忘れたというのか、ちょっと身体が楽になりました。

できるところまでやろうという気持ちだったので、
結果的には変に力みがなかったのが良かったのかもしれません。


準決勝では20分ぐらい試合をしましたし、
最近肉離れで少し稽古不足だったこともあって、
閉会式が終わってから突然身体が悲鳴をあげてしまいました!

身体中が"つって"しまって、一歩も動けなくなってしました。
ある箇所を伸ばそうと思うと、他の筋肉が"つって"しまうという具合で
30分ぐらい動けずに休んでいました。(;^_^A
道場仲間に助けていただいて、なんとか家までたどり着いたという感じです。

"疲労困憊"
とはこんな時に使う言葉な気がします。

でも、それからだいぶ休めて少しづつ回復してきました。
木曜日の六段審査に向けて体調を整えようと思います。


これからも、今回の結果に甘んじることなく稽古に励もうと思います。
教えていただいている先生方、稽古仲間、活動に協力して下さっている道場のみなさんに
心から感謝したいと思います。いつもありがとうございます!

Posted at 23:49 | 試合参加 | COM(2) | TB(0) |
2011.11.18

試合用ホワイトボード

IMG_0414[1]
道場での子供たちの試合用にホワイトボードを買いました!
(写真の名前は適当に書いてみました)

ちょっとこの写真では大きさがわかりにくいかもしれませんが、
横90cm×縦60cmあるのでそこそこ大きなものです。
amazonで3,700円で、道場では紐で吊り下げて使おうと思っています。

正直なくても試合練習にはそれほど困らないのですが、
ボードに名前とスコアを書くと、グッと本番に近い雰囲気が出せるかなと。
特に団体戦の練習をすると、スコアを計算しながら試合をする意識が持てると思います。
見学のお母さん達や子供たちにはスコアのつけ方の勉強にもなりますね。

ボードの大きさはいろいろ悩んだのですが、
うちの道場はあまり広くないので、少し小さめでもいい思ったのと、
足がある(ガラガラと移動できる)タイプだと、
稽古でひっかけて危なそうというのもあって
小さめで吊り下げるタイプにしました。

子供たちはどんな反応するかな?
様子を見てまた今度書きたいと思います。


ちなみに剣道用の正式なホワイトボードはいくらすると思いますか?

ミツボシ 剣道試合用得点板ホワイトボード C-00035ミツボシ 剣道試合用得点板ホワイトボード C-00035


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な、なんと11万!Σ(゚Д゚)
これは高いですね~。

Posted at 23:50 | 剣道具 | COM(2) | TB(0) |
2011.11.16

剣道形のあじ

少し話しが前後してしまいますが、11/18(金)は出稽古に出かけて
剣道形の練習をしてきました。

12/3の形剣道大会に参加する
二・三段の部、四・五段の部(僕達)、六・七段の部の
それぞれの組が集まって稽古をすることができました。

六・七段の部の先生方の組は一昨年、昨年と三位になっていることもあり、
今年は全部門で入賞するぞ!という勢いなのです。

この大会は各部門でのポイントがついて、総合順位も発表されるため、
総合順位で入賞しようと意気込んでいます。


この日はそれぞれの組での形の稽古、
その後組の相手を少し変えてやってみたりもしました。
私は仕太刀なので、打太刀の方が変わると難しかったです!
でも技をしかける機会や、呼吸の機微がとても勉強になりました。

・打太刀は"機を見て打つ"
 太刀一本目でも、打ち間に入ってすぐにしかけるのではなく、
 タメて"機を見て打つ"ことが重要
 ここは打太刀が打突の機会を教える場面なので、"師の位"の気持ちが大切

 逆に小太刀は打ち間に入った瞬間にしかける
 小太刀は間合いが短いため、入ってすぐ入り身にならんとして攻める
 そこをすかさず打太刀がしかけること

・太刀三本目の仕太刀は中心をゆずらないこと
 仕太刀の突き返しでは、打太刀が二度いなすが、
 この時に中心をゆずらない(ゆずりすぎない)

 仕太刀が二度突いてくるのを、打太刀がかろうじてさばくも、
 それでも制しきれずに下がるという流れを理解すること

・小太刀三本目の刷り込みは刀を立てる
 仕太刀が「トーッ」で刷り込む場面は刀を立てること
 (その際右手の小太刀と、左手で相手を挟みこむように刷り込む)
 打太刀がその状態から刀を押し込んできても、立てた刀で防げないといけない

こういった点を注意していただけました。


あと、総評として
「技が鋭いのは良いが、もっと緩急強弱をつけるといいですね」とのことでした。
おそらく同じ意味で、他の先生からは「剣道形の"味"がもっと出てくるといいね」と
少し前に教えられたこともあります。

うーん、これは難しいですね。
確かに僕達は技の鋭さを追求して稽古しています。
ここが重要だと思っていますし、私達の良さが活きるのはここかな、とも考えています。

緩急も意識してつけているつもりなのですが、
まだまだ緩急の"つけどころ"の理解が足りないようです。
どこをどう?もっと緩急をつけるべきか少しわかっていなくて、
ここはどんどん上手な組の形を見て勉強しないといけないですね。


いまからもちろん稽古も励みますが、完璧は求めすぎないようにも考えています。
自分達の最善がつくせるよう、大会に向けて取り組もうと思っています。


>気概の士さん
ありがとうございます。

もういよいよ来週ですね!
悔いのない立会いができるようがんばりましょう!

Posted at 23:55 | 剣道形 | COM(2) | TB(0) |
2011.11.14

紙田杯 2011

紙田杯賞状2011
11/13は道場内での大会、紙田杯が開催されました!

小学校の体育館を借りて、前日から会員総出での準備をして、
区の剣道連盟の会長・名誉会長である先生方を招待しての大会です。

最初の開会式で、小学6年生の選手宣誓があって、
「東日本大震災の被害を受け、それでも現地で剣道に励む仲間がいます。
 いま私たちにできることは、精一杯剣道をすることです!」
という感じの内容をはっきりと宣誓していて、とても立派でした。(つД`)


その後小学生の剣道基本技稽古法の演武、
足さばきと素振りで競う基本技判定試合と
どの子もしっかり練習してきたことを出せていたように思います。

特に幼稚園児や小学1年生のような小さな子が一生懸命やっていると、
ほほえましいものがありますし、「がんばれー!」と応援したくなりますね。


続いての面をつけての試合の部では、みんながんばっていましたが・・・もうひとつでした。
いつも道場で試合しているときのような
気合や内容が出し切れていなかった気がしました。
緊張していたのもあると思いますが、試合場が2コートあるために
応援や注目が分かれてしまって子供たちも集中しきれていなかったかもしれません。

本当は自分達でしっかりモチベーションを上げて、集中できる状況を作って欲しいのですが、
なかなかそこまでは難しいとも思うので、うまく周りの大人から働きかけてあげたいですね。
といっても、みなさん会場係りや審判などで余裕がないのもありますし・・・難しいものです。

中学生の試合では、学校の部活で続けていて
道場にはあまり来られない子もいるのですが、みんな上手になったな~と思えました。
攻め合いから、ひとつひとつ狙って技を出せているので、
これからも稽古を続けていけばもっとうまくなっていきそうです。


さてさて、最後に行われた一般会員の選手権の部では、
なんと優勝することができました!(*^-^)/

いままではある先輩に何度も敗れていたのですが、
今回ようやく勝って優勝することができました。
この先輩は区の代表選手としても一緒に東京都の大会に出ているのですが、
とにかく強くて試合慣れもしているので、簡単には勝てませんでした。

先輩は最近仕事が忙しくて、あまり稽古できていなかったようなので、
ちょっとハンデありな感じでしたが・・・


右足の肉離れは完全ではないのですが、試合ではほぼ影響を感じませんでした。
きちんと快方に向かっているようで、
試合が終わっても特に悪化した様子はなかったです。一安心です。

きちんとアイシングして、来週の試合と審査に向けて最後の調整をしてきます!

Posted at 23:16 | 試合参加 | COM(4) | TB(0) |
2011.11.12

ビデオカメラ修理完了!

ビデオ修理完了
少し前に故障してしまった!と書いたビデオカメラですが、
ヤマダ電機で修理してもらいました。

修理手数料 2,000円
修理代 16,000円

修理内容:モニターと本体の接続ケーブル切断を修理

修理手数料ってなんだ!Σ(゚Д゚)
って話ですが、ヤマダのカウンターで受取って一度自社修理工場で修理、
それで対処できない場合はメーカーに修理を依頼する形になっているそうです。

今回はヤマダ修理工場での修理だったようで、
それなら手数料返せ!って言いたいんですが、そういうものでもないようです。(^_^;)

もちろんメーカーのカウンターに直接持っていってもいいのですが、
SONYの修理カウンターは近くになくて、
修理を急いでいたのでヤマダ電機で済ませました。

「時間と手間がお金で買えるなら買い」(ニュアンス違うかな?)
というどなたかの教えが思い浮かび、2,000円の手数料で近場を選びました。


ちなみに、修理代も高いので新しいビデオを買うのも考えました。
道場の仲間からSONYの少し新しいモデルも借りられたので、
いろいろ比較してみました。

・買うならSONY
 バッテリー、広角レンズがメーカーごとに違う
 (でも同じSONYでも広角レンズは最新モデルでは規格が合わない)
 三脚は各社共通

・SONY最新モデルの一番安いのは35,000円

・ハイビジョンはすごい!
 テレビで見てもくっきり見えるレベル
 (いまのスタンダード画質だとパソコンで見るのがちょうど、テレビは荒さが目立つ)

 ハイビジョンだと30分程度でDVD一枚
 スタンダードだと1時間半ぐらいでDVD一枚
 試合数が多いとハイビジョンはきつい

 最新モデルでもスタンダード画質に切り替えは可能

・付属のソフトが起動しない
 SONY製品付属のPicture Motion Browserというソフトで
 動画の取込み、編集をするのですが、
 自分のパソコンではうまくインストール・起動できない

と比べてみて、画質はまだハイビジョンじゃなくていいかなというのと、
付属ソフトの問題があるので、新しいのを買わずに修理することにしました。


思わぬ出費でしたが、直って良かったです。
これからもバリバリ活躍してもらいます!(*^-^)/

Posted at 23:17 | 雑記 | COM(4) | TB(0) |
2011.11.10

にくばなれ(つД`)

やってしまいました。この時期に。

先々週辺りになーんか右足に違和感があるな・・・と思っていて、
自分で少しマッサージしていると、その翌日ジンジン痛みが出てきました。

痛みといってもそれほどではないんですが、
一応念のため接骨院に行くことに。


で、診断の結果は・・・

軽い肉離れ。

ということです。( ;´Д`)


右足のふくらはぎ横の部分で、押すと痛みがあって、
当初は歩くと少し違和感を感じました。

接骨院の先生のお話だと、ふくらはぎのサポーターをすると、
筋肉の動きを抑えられるので、痛くないし、治りも早いということです。

ふくらはぎサポーター
というわけでさっそく買ってきたところ、
確かにこれをつけると全く痛みを感じないです。
専門家の方の知識はすごいものですね。

それにしても、稽古直後に違和感を感じた訳ではないので、
少し不思議な感じです。自分のマッサージが良くなかったのかも。
ふくらはぎの肉離れ自体は剣道に限らず、スポーツ全般でよくおきるものみたいですね。


今週は少し仕事にも余裕があって、だいたい毎日接骨院に通えていますし、
もう普通に稽古もできそうな感じにはなってきています。
接骨院の先生も「月末までにはしっかり治りそう」と言ってくれています。
この先生は若いのですが、腕は確かなので信頼しています。

今週末は道場内部での試合、来週は区の選手権大会と六段審査がありますが、
ギリギリまで稽古は控えて治療を優先しようと思います。
試合は状態が良くて出られたら出る、という感じで。

一番大事なのは審査ですね。
今年はいままでよりもかなり稽古を積んできているので、
直前に稽古ができなくても、合否はともかく納得のいく立会いはできると思っています。

ともかく、焦らずしっかり治します!

あぁ・・・稽古したい・・・。(;^_^A
稽古できないと剣道の楽しさを再認識させられます。

Posted at 23:54 | 怪我・症状 | COM(3) | TB(0) |
2011.11.08

スポーツ少年団と基本錬成

スポーツ少年団1
11/6は区のスポーツ少年団剣道大会が行われました。
この試合は小中学生のみの試合で、僕は審判として参加してきました。

そして今回は新たに大役?を仰せつけられました。
それは・・・開会式の体操・素振りの号令です。
(画像の正面手前が私です)

この大会は例年開会式で試合参加者全員で体操・素振りをしていて、
その号令担当を"来年から"やって欲しいとのことで、
今年はいままで担当されていた先生と一緒に行うことになったのです。
来年からはひとりで、ということです。

スポーツ少年団2
今回はもう一人の先生の号令に合わせて、
子供たちと一緒に体操・素振りをしただけで、無事なんとかこなせました。

スポーツ少年団3
それにしても、これだけ大勢が一斉に素振りをするとなんだかすごい光景です。

普段道場で子供たちの体操・素振りももちろん見ているので、
メニューや指導方法は問題ないと思うのですが、
やっぱり選手全員の前に立つと緊張感がありました。(;^_^A

来年は大役をこなせるようがんばります!


試合は小学生で優勝1人、三位1人、中学生三位1人でした。
入賞おめでとう!(*^-^)b

審判をしていて、各学年のレベルも再確認できました。
これは指導の参考にしていきたいと思います!

Posted at 23:55 | 剣道の指導 | COM(0) | TB(0) |
2011.11.07

全日本選手権 勝手に有効打突特集!

全日本の会場でビデオを撮ってきましたので、
一本の場面だけでもご紹介しようと思います。(*^-^)/

全日本キャプチャ10
まずは正代選手の一回戦、西山選手に対しての出頭面!
起こりをとらえた見事な面でした。

全日本キャプチャ2
続いて内村選手の二回戦、浦選手への面!
小柄でスピードのある選手同士の対戦でしたが、
浦選手が間合いを切って、かついでしかけた瞬間、
内村選手が刺すような面に伸びました。

全日本キャプチャ3
正代選手の二回戦、小倉選手への出頭面!
小倉選手が間合いを詰めてしかけたのですが、そこへの出ばなでした。
手首を折りたたむようにして間合いを調整しているんですね!

全日本キャプチャ4
高鍋選手の二回戦、山本選手への小手!
面を警戒して崩れた手元への鋭い小手でした。

全日本キャプチャ11
内村選手の三回戦、恩田選手への小手!
延長の末、恩田選手が逆胴を狙う瞬間への出小手でした。

全日本キャプチャ5
正代選手の三回戦、大重選手への攻め崩しての面!
手首のしなやかさで、相手の竹刀の裏まで打突が届いていますね。

全日本キャプチャ6
準々決勝、正代選手への内村選手の面返し面!
会場がどよめいた一打でしたが、惜しくもこれは一本とならず。

全日本キャプチャ7
前のシーンの直後、諸手小手を狙った正代選手への内村選手の面!
内村選手は手堅い試合運びの印象がありますが、
勝負どころでの飛び出し・思い切りの良さは見事ですね!

全日本キャプチャ8
準決勝、高鍋選手の岩下選手への面!
高鍋選手のこの日一番の面だったと思います。

全日本キャプチャ9
同じく準決勝、東永選手が内村選手から奪った二本目の面!
内村選手が小手、小手と二段でしかけたところ、
その間を面に打ち抜きました。

高鍋選手_突き
最後にもう一度。
決勝での高鍋選手の突き!

どの技もすばらしいの一言ですね。
会場の雰囲気が少しでも伝わると嬉しいです!

Posted at 22:30 | 試合観戦 | COM(2) | TB(0) |
2011.11.06

武道館の戦利品

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武道館に行くとなぜか何か買って帰りたくなります。
今年はいいてぬぐいがあったので買ってきました。

白地に紺色の文字はちょっとめずらしいですし、
全体的にきれいな配色でいいかなと。(*^-^)b


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あと、なぜかもう一枚てぬぐいを買ってしまいました。
帰ってから見てみると、うーん、いまいち・・・な感じ?

生地がきれいかなと思ったんですが、なんでしょう?
文字がよくないのかな?

次からはもうちょっとよく吟味して買うようにします。(;^_^A


そういえば去年はこんな感じでしたね。
あのてぬぐい・・・最近見ないな。どこいったんだろ?

Posted at 22:18 | 剣道具 | COM(2) | TB(0) |
2011.11.04

高鍋選手 おめでとうございます

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全日本選手権、見てきましたよ!
写真は観客席からの決勝戦の様子です。

結果はみなさんご存知の通り、高鍋選手が連覇を達成されました!
おめでとうございます!

高鍋選手_突き
得意のメンだけでなく、コテもツキもすべて冴えわたっていました!
写真は決勝戦の高鍋選手のツキの瞬間です。

今回は試合運びが特にうまく、どの対戦選手も高鍋選手の剣道に
合わせられてしまい、思い切った技が出せなくなっている印象を受けました。


それにしても、高鍋選手・正代選手は本当に人気がありますね。
試合の選手呼び出しの際に両選手には、会場全体から大きな拍手が送られていました。
実力はもちろんのこと、前に出て思い切った勝負をしかけていくところが
見ている人の心を打つのだと思います。


私が個人的に注目したのは東永選手です。
二試合目で乗本選手に対して、攻め切った小手面で見事な一本を奪い、
非常に攻めが充実していてすばらしいなと思っていたら、
その後どんどん勝ち上がっていきました。

東永選手_面
あのじっくりとした攻めから気迫の打突は、高段者の方の理想なのではないでしょうか?
勢いだけでない堅実な攻め方はとても勉強になります。
こちらの写真は大石選手から奪ったメンの瞬間です。


あと試合全体を通じて少し気になったのは、
攻めと守りが完全に分かれている試合が多いなということです。
打つ時は打つだけ、守る時は手元を上げて完全に守るという形を
お互いの選手が取ってしまって、試合が膠着して長引いてしまうことが多かったです。

実際に一回戦はまだ選手も身体が温まっていないせいか、
膠着して10分、20分と延長になる試合が多く、
大会の進行予定時間も大幅に遅れていました。

もちろんあれだけの高いレベルでのやりとりですから、
応じたり返したりは難しいと思うのですが、
もう少しお互いに勝負を挑んでもいいかなと思いました。


とはいえ、全体を通してはとても満足でした。
やっぱり全日本選手権のあの雰囲気は最高ですね。

決勝戦の静寂と万雷の拍手に会場全体の武道精神を感じました。
また来年も観戦に行きたいと思います!

Posted at 23:44 | 試合観戦 | COM(4) | TB(0) |
2011.11.02

new道着!

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昇段審査、形の試合にそなえて道着を新調しました!(*^-^)b

どこで買おうか迷ったのですが、"楽拳"の小手が気に入っている
森武道具にすることにしました。
警視庁の方も使っているそうですし、少しでもあやかろうという気持ちも(;^_^A

いままで持っていた二重(ふたえ)の剣道着は少し分厚くて、
サイズも若干大きめで使いづらかったのですが、
今回のものはとてもいい感じです。

サイズもぴったりで、薄くて軽い感じなので普段の稽古でも使いたいぐらいです。
お店で二重で出してもらったものの中から、
いろいろ迷って結局一番いいものを買ってしまいました。

袴は以前道場の先生にいただいたきれいなものがありますので、
これできっちり審査に臨めそうです。

道着と袴も一度合わせてみましたが、いい感じです!
気持ちが高まります!


>気概の士さん
残り一回一回の稽古が大切ですね。
がんばりましょう!

Posted at 23:54 | 剣道具 | COM(4) | TB(0) |