2012.02.28

これからやってみること

試合を終えて、これからの稽古の課題を考えてみました。

・手元を上げる癖を直す
僕は試合では近間になると、どうしても手元を上げて避けてしまいます。

特に都の大会だと相手の打突も早いですから、
自分の間合い・機会じゃないと思うと、すぐに上げてしまって、
仕切り直して自分の間合いで攻める、という感じです。

ある程度は仕方のないことだと思うのですが、
手元を上げるということは、自分の打てる機会を逃していることでもありますし、
剣道として美しいものではないですね。

強豪選手は手元を上げることなく、
しっかり中心を捉えて、相手の動作を見切って対処しています。

もっとレベルアップしようと思ったら、ここが大きな課題かなと思います。
しっかり中心を捉えて対処する・・・難しそうだぁ。(^-^;)


・先の技に磨きをかける
レベルの高い大会では、実は応じ技よりも先をかけた技で
勝負が決まることが多い気がします。

また、直接有効打突にならなくても、
先の技に怖さがあるからこそ、攻めが効いてきますので、
状況に応じた技の工夫、技の冴えを出すことなど
先の技をもっと強化することが大切だと思います。

警視庁の選手の試合を拝見して、自分なりにインスピレーションというか、
技・剣道の方向性が湧いてきたので、それを試してみようと思います。


・足を上げずに打つ
先の技~とも関係ありますが、
踏込みの際に右足を高く上げすぎないことも試してみたいと思っています。

僕は今かかサポが手放せない状況なんですが、
強豪選手はかかサポをしている方が少ないのに目がつきました。

右足を上げると、当然かかとへの負担も増えてしまいますし、
上方に力が逃げるので身体・技の出の鋭さがなくなってしまうのでは?
と思っています。


いずれにしても剣道の基本をしっかり稽古するということでもありますね。
また稽古するぞ~。(*^-^)/

Posted at 23:02 | 試合参加 | COM(3) | TB(0) |
2012.02.27

東京都剣道大会振り返り

東京都剣道大会_2012_5
大会の試合内容について振り返ってみます。
(写真は左が私です)

私は三将としての出場で、合計4戦、2勝2分けでした。

大活躍とまではいきませんでしたが、勝つべきところで勝ち、
分けるべきところで分けるという役割が果たせたと思います。


まず一回戦は文京区との対戦でした。
2、3年前に一度対戦し敗れている強いチームで、
前衛が苦戦して私に勝ち数が1つ負けた状態で回ってきました。

東京都剣道大会_2012_3
ここでは試合序盤に飛び込み面で一本を奪うことができ、
その後無難に試合を運んで一本勝ちとすることができました。

スコア上はできればもう一本奪いたかったのですが、
相手の攻めも強く、捨てきった打ちを出すことができませんでした。

その後副将も勝ち、大将引き分けでからくも緒戦を突破しました。


二回戦は西東京Aとの対戦。
ここでは緒戦で動きの固かった前衛陣が大活躍して、
なんと4勝!して、勝敗がすでについた状態で私に回ってきました。

私の相手は先日の講習会の模擬試合で拝見していた方で、
とても強い選手と知っていたため、勝敗は決していますが、気を引き締めて臨みました。

竹刀を合わせ、さすがに試合巧者で実力のある印象をビシバシ感じました。
試合結果は両者決め手を欠いて引き分けに。

ここは少し攻めが単調になってしまった気がします。
中盤以降攻めにもっと変化を持たせて、
崩すきっかけをつかみにいかないといけなかったと思います。


三回戦は千代田区B。
ここも前衛が活躍して、3勝1分けで私に回ってきました。

私の相手は足をつかって、フェイントも交えて攻めてくる感じで、
相手のペースになったまま打ち返そうと思って
出たところに出小手をきれいに取られてしまいました。

ここで取られた瞬間に反省、相手に合わせてしまったので、
自分の剣道に徹して、ペースを取り戻すことを考えました。

東京都剣道大会_2012_4
ここから自分から先を取って技を出すことを意識して、
出頭面を2本取り返して勝つことができました!

この試合はこれまでの経験を生かして、うまく試合の流れを変えることができたと思います。


四回戦は学生クラブAと。
この試合は相手がさすがの強さ。

各大学の選抜チームは伊達じゃありません。
若いだけじゃなくて、強さうまさ、稽古の豊富さが感じられました。

こちらも踏ん張るも試合は3敗1分けで私の出番が。
なんとか一矢酬いたいところでしたが、
技を決めきることができず引き分けとなりました。


試合後は警視庁の選手の試合を拝見しましたが、
さすがにレベルが全く違いますね。。。

私達の試合では、打突して残心があってから旗が上がる感じですが、
警視庁の選手だと、打突した瞬間に旗がスパッと上がっています。

それだけ技の冴えと、打突の機会の判断が違うのだと思います。
まず構えからして、ブレがなく、打突まで無駄のないきれいな構え。

うーむ、学ぶことが多すぎますね。
少しでもこのレベルに近づきたいものです。


自分の試合に戻ると、これまでの経験から、
自分の剣道に徹することがかなりできるようになってきたと思います。
少なくとも、相手に一方的に崩されて打たれるような場面は減ってきました。

なにより面で一本を取れるようになってきたのが大きな進歩です。
これまでは決め手に欠けることが多かったのですが、
稽古で工夫してきた面で成果を出せたのが嬉しいです。

面こそ剣道の王道ですね。
これからも面で攻める剣道・稽古に精進したいと思います。

Posted at 23:05 | 試合参加 | COM(2) | TB(0) |
2012.02.26

第60回東京都剣道大会

東京都剣道大会_2012_1
2/25は東京都剣道大会に出場してきまして、
ベスト8まで勝ち上がり敢闘賞をいただくことができました!

この大会は警視庁が参加するなど、
東京都の大会でも特にレベルの高い大会で、
毎年1、2回戦止まりで苦戦を強いられていましたが、
今回幸運にも4回戦まで突破することができました。

大会結果は以下の通りで、すごいチームの一角に名前が並びました(^-^;)

優勝:警視庁A
準優勝:警視庁B
三位:学生クラブA、学生クラブB
敢闘賞:千代田区A、皇宮警察、練馬区、法務

ちなみに学生クラブは東京都の大学の選抜チームです。
若い上に技術もあるし稽古も充分しているので本当に強い。
私達も学生クラブAに敗れました。


試合内容については、また書きたいと思うのですが、
今回勝ち上がることができたのは、応援の力が大きかったと思います。

剣連の代表チームだと、普段一緒に稽古するメンバーではないので、
どうしても応援や声をかけたりすることがよそよそしくなりがちですが、
これまで稽古会を重ねてきたこともあって、
選手同士お互いにしっかり拍手で盛り上げることができました。

これで試合の流れを引き寄せることができたのかな、と!


東京都剣道大会_2012_2
敢闘賞の盾をいただきました。
メンバー全員にもらえたので、嬉しい記念になります。


今回はチームとして結果を残せて嬉しいですし、
自分なりにできた部分も足りなかった部分もいろいろありました。

警視庁の選手のレベルの高い試合を見て刺激をもらえましたし、
またこれからの稽古に活かしたいと思います。

大会が終わってから、道場に直行してさっそく稽古してきましたよ~。

Posted at 09:39 | 試合参加 | COM(0) | TB(0) |
2012.02.23

今回の稽古は失敗だな~

火曜日の少年部の稽古では、「左手の握り」をテーマにしました。

その前の土曜日に、他の先生にここを注意されていたので、
しっかり直すことを目指してのことです。


良くないのは、打突した時に左手首が"折れて"しまうことですね。

"折れる"という言い方が一般的かどうかわからないので、
うまく伝わるでしょうか?

打った時に左手首を手前に引いてしまって
上から見て前腕と手首の角度が直角に近くなっているのが
"折れている"状態です。

左手は上から下ろすように振って、
前腕と手首はまっすぐになっている形が良いです。
あくまで自然にまっすぐ、ですね。伸ばしすぎもダメです。


子供たちには、まず左手で片手素振りをさせてから、
両手で振る順番でやってみました。

片手で振ると左手をしっかり意識して振れるので、
お尻まで振りかぶった時に小指・薬指が離れないこと、
打ったときに腕を伸ばすことを伝えておきました。

両手で振るときもあくまで左手で振ること、
右手は軽く添える感じ、で言っておきました。

ここはまずまず子供たちにも伝わったのかな~と思います。
若干?な感じはありましたが、左手は良くなりました。

面をつけて基本打ちまでは左手を意識するよう言うと、
きちんとできるのですが、小さく打つとなると
どうしても手首で打ってしまって左手首が折れてしまいますね。

うーむ、難しい。小学生なので、どこまできっちり教えるのかも少し悩みます。
もっと大きくなって、頭で考えられるようになってからの方がいいのか、
それとも理屈抜きに厳しく指導して直させるべきなのか・・・。


あと、この日は最後に「15秒一本勝負」をやってみました。
「初太刀で勝負を決めるつもりで打とう!」と話して、
思い切って捨て身で打つなり、意表を付く技を出したりと
勝負として面白いかな~と思ったのですが・・・

これはイマイチでした。
まだみんなしっかり一本に決めきる技がないせいか、
勝負をかけた試合になりきらなかった感じでした。

子供たちも乗り切らない様子・・・
今回はいろいろ失敗だな~。


子供たちが集中できるようなメニューの組み方も大切ですね。
お互いのかかり稽古などは、子供たちも気合が入るようで、
ちょっと気分がダレている時にいい感じです。

メニューの内容として、足さばきの練習で、
連続小手面打ちをタンタンタンと踏み込みさせると、
リズム感がいいせいか楽しいみたいです。

うまく子供たちが楽しく集中できるように考えていきます~。


あ、左手首はインタビューでマイクを相手に向ける角度がいい
とどこかで読んだことがあります。
それは言うの忘れたな~。

Posted at 22:46 | 剣道の指導 | COM(2) | TB(0) |
2012.02.22

昇段審査・・・厳しいです

四五段審査_2012_1
昇段審査の本題に。
今回は四段3人、五段1人の受審でした。

今回の審査に当たっては、道場の先生の方針に沿って、
立会いの攻め・間合いの詰め方を伝えてきました。

立ち上がって半歩間合いを詰め、
気迫を込めた鋭い発声、
一足一刀までをじっくり攻め、
先を取って打ち切ること。

特に当日審査会場を見渡しても、
発声に力がない、もしくは発声していない人も少なからずいましたし、
立ち上がってすぐに間合いを中まで
入ってしまう人が多いのも気になりました。

そういう意味では、上の攻め方ができれば
審査員の先生の目を引くことができるんじゃないかと思います。


実際の審査では、みなさん遅刻の影響もないかのように、
稽古の成果をしっかり出してくれました。

伝えてきた攻め方もできていましたし、
相面、出小手といい技も数本決まっていました。
が、逆に相面を打たれてしまう場面もあったのがもったいなかったです。

自分から先をかけてしかけた時に相面を打てても、
相手にスッと入ってこられると打ち遅れてしまうようでした。

僕としては、審査はみなさん当落線上かな・・・と感じていたのですが、
その基準は少し甘かったようでした。


今回僕が伝えてきたことは、僕自身が審査で重要と思っていることですが、
それはあくまで審査での"見せ方"、"審査の剣道の仕方"の部分なので、
四段・五段それぞれで、もっと地の力を求められているということなのだと思いました。

しっかり中心を取った攻め、そこからの応じ技、腰の入った打突、
この辺りがポイントになったくるんじゃないかと。

うーん、これは一朝一夕では身につかないので、
本人も僕も腹をくくってしっかり稽古しないと!

次の審査は4月15日なので、もうすぐだなぁ。
なんとか合格させてあげたいものです。

Posted at 22:35 | 昇段審査 | COM(2) | TB(0) |
2012.02.20

ドタバタ四五段審査

四五段審査
2/18は四五段審査に同行してきました。
今回は江戸川区総合体育館での開催で、初めての場所でした。

この日はなんとも・・・波乱の審査になりました。

まず当日会場まで車で分担して向かったのですが、
なんと・・・すさまじい大渋滞!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)


集合場所から体育館までは東京を横断するか、
環状道路をグルッと迂回する形になるんですが、
この環状道路がほとんど動けないぐらいに混んでいました。

後から知ったところだと、前日の雪と早朝の寒さで
道路が凍っているところがあって、
スリップ事故が多発していたようです。

僕が運転していた応援組の車は環状道路ルートをやめて、
都心を横切る形に変更したので、
なんとか1時間半ぐらいで会場に着いたのですが、

もう一台の受審者組の車は環状道路を抜け出せずそのまま来ることになり、
電話で連絡しても審査開始までに着く気配がない・・・

応援組が先に会場に到着して、審査を受ける人が到着しないというまさかの事態に。
会場で確認すると審査第1組と第2組にそれぞれ受審者がいて、
本当に一刻をあらそう状況になってしまいました。


会場で確認したところ、受付時間をすぎても審査開始に間に合えば問題ないとのこと。
ここですこし命がつながりました。

また、渋滞の状況を見てなのか、審査員の先生が遅れていたのかわかりませんが、
審査の開始を10分程度遅らせているようでした。
これにもかなり助けられました。

受審者組の車が来たら、第一組の人だけ受付、着替えられる最短ルートを確保して、
車を待ち続けました。

「道を間違えました!」なんて連絡も途中でありましたが、
最終的にはなんとか審査に間に合いました!
車が来たときには審査は始まっていたので、本当にギリギリでした。

いや~、ヤレヤレです。( ;´Д`)


さてさて、肝心の審査結果は・・・受審4名全員不合格でした。(つД`)
・・・審査前の話で紙面(気力)を使ってしまったので、審査内容はまた今度。


そういえば、渡辺正行さんが四段審査を受けられていて、
見事合格されたようです!

最近テレビ番組で剣道対決に出演されているので、
審査への情熱が湧き上がってこられたのかもしれませんね。

審査会場では黒山の人のだかりだったそうで、
大変なプレッシャーの中見事な成果ですね。
僕は他の会場を見に行っていて、審査は拝見できませんでした。

僕の周りでも剣道の普及にあの番組はいいね!
という声がたくさんあります。

渡辺さんおめでとうございます。これからもがんばって下さい!

Posted at 23:05 | 昇段審査 | COM(2) | TB(0) |
2012.02.17

小さく面に一歩前進!

ここ数回の稽古では、大きく声を出すことをテーマにしていて、
稽古内容が充実してきているのを感じていました。

やっぱり「今日のテーマはこれだ!」
というのが子供たちもわかりやすくて集中して取り組めるようです。

でもそろそろ次のテーマに移って、
子供たちを飽きさせないようにしなければ!
慣れてマンネリなんてさせへんぞ~。(`へ´)


そこで木曜日の稽古は何をテーマにしようかな~と考えたのですが、
下のふたつのどっちかかな?と思いました。

・小手面を素早く打つ、連続の足さばきの練習
・小さく鋭い面打ちの練習

もちろんどちらも通常のメニューに入っているのですが、
試合で一本が取れるか?というと、
やはりまだそこまでしっかりはできていません。

どっちかと考えると、やっぱり剣道の基本、面だな!
よし、決まり!


そう思って、稽古に行ったのですが、なんやかんやで稽古時間が押してしまい、
テーマがどうとか練習する時間がなくなってしまいました。(^-^;)

仕方ないので、基本打ちも面・小手面・胴の連続打ち込みにして省略。
あとはしっかり声を出すことを引き続き説明して、
相面の練習をすることにしました。

「声を出してしっかり攻め合って、来ると思ったら迷わず打て!」と
いろいろゲキを飛ばしておきました。

すると・・・


おおっ!Σ(゚Д゚;
みんな見事な相面!

小さく鋭く打てています!
思ったより全然できてるなぁ~。

いい意味で期待を裏切られて嬉しいです。

逆になんでこれを地稽古や試合で出せないかな~と考えると、
攻め合いの流れの中から面を打つのが苦手なのかな、と思います。

いつでも打てる足で攻め合いをして、そこから鋭く打てるようにする。
次はこれが身につくようなメニューを工夫したいと思います。


あ、面は良かったのですが、
竹刀の中結いが取れる、途中トイレに行く、
胴紐・面紐が解ける、となんだかな~
全体的に集中力に欠けている感じもしました。

「試合にいつも勝つ上手な子も、みんなと同じ稽古をしている
 どこで差がつくかと言ったら、稽古への集中力だ!
 上手になりたい、強くなりたいなら
 一回一回の稽古に集中して、一生懸命やりなさい」
といつも言っていることですが、厳し目に言っておきました。

剣道の技術はもちろん大事ですが、
稽古に臨む気持ち・態度もしっかり指導していかないといけないと思っています。
それでこそ剣道を習う、稽古する意味がありますよね。

Posted at 22:47 | 剣道の指導 | COM(5) | TB(0) |
2012.02.16

腰イタイですワ・・・(つД`)

肋骨はほぼ完治しました!
もう胸にバンドを巻かなくて良くてスッキリです。

これで思う存分稽古できるぞー!


と思ったら・・・

今度は腰が痛くなってきました。
日曜日の講習会の帰りごろから、腰に痛みが・・・。

といっても背中を曲げてかがむと少し痛みがある程度。
会社の手洗いが腰が痛い絶妙な角度で嫌な感じです。(^-^;)


たぶん原因は先週から筋トレを始めたことですね~。
体幹トレーニングを始めたのですが、強度が強すぎたのと、
腹筋系のもののやり方が良くなかったんだと思います。

去年やってたトレーニングも、一時期腰痛があって、
少しづつやり方を変えて、自分にあった方法を探しました。

身体が痛いということは、動作が不自然だったり無理があるということですから、
また自分にあったいい方法を探そうと思います。

あと、日曜日の講習会も、一日中寒い体育館で集中し続けていたので
それがちょっと身体に来てしまったのもあるかもしれません。


でも症状はそれほど重くなさそうです。
日曜日から痛みを感じて、もうだいぶ和らいできたので。

来週は東京都剣道大会に出場しますので、
しっかりコンディションを整えていこうと思います!

カミサマ早く思いっきり稽古させて下さい!(^-^;)

Posted at 23:56 | 怪我・症状 | COM(2) | TB(0) |
2012.02.14

めざせ錬士称号!

12日は西東京剣道連盟主催の講習会に参加してきました。(・ω・)ゝ

講習会は五段以上が参加可能で、
指導は八段の先生方(今回は6人)が行なわれます。
わかりやすく言うと"先生の勉強会"という感じですね。

全日本剣道連盟からこういった講習会を通じて、
各道場の先生へ指導法やルールの細かな改正などが
伝えられるというとても大切な機会なのです。

また、六段では錬士、七段では教士の称号を
取得するために参加が義務付けられています。
剣連によっては、試合の審判をする先生は参加必須であったりします。

ちなみに錬士の受審資格は、
①六段取得後1年経過
②受審の直近3年以内に3回講習会に参加していること
③大会の審判を5回務めること
となっていて、僕は②を満たせば受審することができそうです。
あと2回は夏の開催に参加するつもりです。


さてさて、講習会の内容はこんな感じです。
①9:30-12:00 剣道基本技稽古法の指導
②13:00-15:00 審判法(模擬試合)
③15:15-16:00 稽古指導法(地稽古)

それぞれ八段の先生方が指導され、実技を稽古する形式で進みます。
先生の教えは的確で学ぶことが多いのですが、
一日がかりなので、気が抜けずなかなか大変です。(^-^;)

僕としては、基本技稽古法、審判法ともに普段道場で
子供たちに指導する関係からかなり勉強していますし、
大会の審判をする機会も多いので経験は積んでいます。

今回うかがった内容を振り返ってみても、
いままでやってきたことが大きく違っていなかったようで自信になりました。
道場で先生にそれだけきちんと指導いただけたからですね。
本当に感謝しなければいけません。

子供たちの指導や審判をする機会があるというのは、
自分が剣道を学ぶ上でもとても貴重な機会をいただけているのだと思います。


最後の地稽古では、同じ段の方々と稽古をお願いできました。
前日に引き続き攻め合いからの間合いの詰め方を意識して・・・
うまくいく部分もありましたし、打たれてしまう部分もありましたが、
充実していて楽しい稽古ができました。

稽古の最後には八段の先生にもかかることができました!
気合充分で打ち込んでいったのですが、文字通り手も足も出ませんでした。(^-^;)

打っていけば相面に乗られてしまいますし、
攻めをためようと思っても無造作に間合いを詰められて強烈に打たれてしまいます。

特にススッと入ってくる動作の始めから終わりまで全く隙がなく、
自分なりに「ここだ!」と思って打っても、すべて読まれてしまっています。

間合いを詰める動作の"途中"で、相手の次の動きを読み取っている感じがしました。
詰めながら、先を取りながら、攻めながらの動作の読みで、
しかもそれが恐ろしく的確なので歯が立たないのかな、と。

八段の先生の強さは、七段の方とは全く異質なものですね。
スピード頼みでも、まぐれでも全く打てる気がしなかったです。

やっぱりすごいですね。本当にいい勉強になりました。
これからは八段の先生に稽古をお願いする機会も増やしたいなぁ。


あと、またまたATUSHIさんにお会いできて、
基本技稽古法もご一緒することができました。

ありがとうございました!(*^-^)ノシ

Posted at 23:01 | 講習会 | COM(2) | TB(0) |
2012.02.13

稽古に復帰♪

11日土曜日はとうとう稽古に復帰してきました!

この日は道場の稽古はイベントでお休みでしたが、
区の合同稽古に参加してきました。

稽古に備えて、週のなかばから素振りをぼちぼち再開していたのですが、
身体がなまっているのか、軽い肩こりになってしまいました(^-^;)


うーん、久しぶりの稽古はやっぱり楽しい。
充実した稽古をすることができました。

今回の稽古では、攻めすぎないことと、出頭の面を意識してみましたが、
一本だけ納得のいく技を出せたように思います。


地稽古で、七段の先生にも稽古をお願いすることができました。
私もしっかり構えて、攻めて打とうと思っていたのですが、
面を打っては返し胴、攻めあぐねるとストンと面にこられてしまいます。

痛感したのは、一足一刀から打ち間(触刃の間)への入り方が大事だということです。

一足一刀の間合いは、"ひと一足で切れる間合い"という意味ですが、
これは大きく振りかぶった場合の話で、実際にはここから
もう半歩~一歩間合いを詰めないと打突は届きません。

そして、この間合いの詰め方が難しいところで、高段の先生方はさすがに上手です。
私はなるべく自分から間合いを詰めて、"先を取って"しかけようと思っていますが、
そこで相手を崩せていなければ、余裕を持って技を返されてしまいます。

逆に攻めあぐねて、相手に先に間合いを詰められてしまうと、
面打ち自体にも無駄がなく素早いので、簡単に返すことができません。


「ちょっと間合いを詰めすぎるようだから、
 遠間から色を見せずにしっかり面を打てるといいですね」
と稽古後にアドバイスをいただきました。

うーむ、稽古中は間合いと詰め方を意識しすぎていて、
近間になってしまっていたようです。
こういう言葉をいただければ、また自分が見えてきます。

遠間だけではいけないし、近間だけでもダメです。
攻め急いでもいけないし、待ちすぎてもダメです。

難しいですね~。(^-^;)
でも六段になって、しっかり攻めようと思いながら稽古をしていると、
段位の高い先生方とも攻め合いの気持ちが合うようになってきた気がします。

こういう剣道もまた学ぶことが多くて楽しいですね!
次回も課題を持って稽古に臨もうと思います。

Posted at 23:03 | 稽古録 | COM(4) | TB(0) |
2012.02.10

股割り継続中~

肋骨の怪我もだいぶ良くなってきました。
週末には稽古に復帰できそうな感じです。(*^-^)b

それにしても、ちょっと今回は治りが遅い気がしますね。
前回よりもダメージが大きかったのかもしれません。

でも稽古できない状況だと、年末年始に本を読んだように、
他のことに気づくことが多いですね。


股割りも地味~に継続中です。
ちょっとコツがわかってきた気がします。

股割り3
開脚して重心を前に移動することを少し前に書きましたが、
この状態からかかとを支持点にして、
上半身を"持ち上げる"ようにすると
より重心が前に持ってこられるし、楽に前屈ができます。

図のように、かかとでは下方向に踏ん張り、
上半身は前方に伸ばすようにします。

かかとを支点に"踏ん張る"ようにすると、
腿の裏側を単に"伸ばす"というよりも、"突っ張る"感じになります。
これが"股割りは筋トレの感覚に近い"ということかな、と思いました。


そして、この"かかとで踏ん張る"、"上半身を持ち上げる"は
そのままターンオーバーにつながるんだと実感できました。

むしろ、股割りをして、その延長線上にターンオーバーがあるんじゃなくて、
"ターンオーバーさせようとすること自体が股割り"なんだと思えてきました。

なんでしょう?この語呂遊びのような感じ。笑
通っぽいですね。(^-^;)

ひとまず今はターンオーバーを目指してみようと思います。


経験上こういうのは必死にやらないのが上達のコツな気がします。
テレビ見ながら、とか適当に気楽にやっていた方が
意外にうまくいく瞬間が来るんですよね。

ターンオーバーもそのうちできるでしょう~。
それぐらいの気持ちでやろうと思います。

2012.02.09

ストレッチ × anan

anan兼子さん
おぉっ、コンビニで兼子さんの本が!

ananとコラボですか。
どんどん有名になっていっていますね~。(*^-^)/

Posted at 23:13 | ストレッチ | COM(2) | TB(0) |
2012.02.08

バタバタ昇級昇段審査会

昇段審査2012_1
なにげにおおいそがしです。
2/5(日)は区の昇級審査・三段以下昇段審査会に同行してきました。

先週まで会の稽古はお休みだったので、
審査に向けての立会い、剣道形の指導は
急ピッチの突貫工事!という感じでした。

前日の稽古では、なんとかなるかな?というぐらいまでに
持ってこられたのですが、当日もハラハラしきりでした。


まず学科試験の原稿用紙のサイズを間違えて受付で受取ってもらえなかったり、
清書じゃなくて下書きの方の用紙を持ってくる子がいたり・・・(^-^;)
バタバタしていましたが、ここはなんとかなりました。

実技審査はみんなまずまず良かったと思います。
声もしっかり出ていたし、稽古の内容を出せていたと思います。

剣道形は毎回お昼の休憩をはさんで午後からだったので、
休憩中に練習できるな~と思っていたら、
急遽午前中に剣道形まで実施することになり
またハラハラさせられました。

本番ではみんなきちんとできていたので、
問題なくホッとしました。


審査の結果は二級1名(高校生初心者)、初段2名、三段1名の合格でした!(^-^)/

ひとり三段を不合格だった子がいて、
実技審査の内容はとても良かったのですが残念でした。
次回のリベンジに期待したいと思います。

昇段審査2012_2
おまけに昇級審査前の練習風景を。

毎回審査の実技での写真を撮ろう撮ろうと思いつつ、
いつも忘れてしまいます。

審査を見るほうも緊張するので、
なかなかそこまで気が回らないですね~。(;^_^A

Posted at 22:53 | 昇段審査 | COM(2) | TB(0) |
2012.02.07

大きな声を出そう! 続編

土曜日は子供たちの指導があるので、
都道府県対抗の試合は結果もそこそこに帰ってきました。

この日は受験を終えた現6年生が参加してくれたので、
人数も多くて集中できたいい稽古になりました。


今回も稽古前に発声の仕方を練習してから稽古を始めました。
うーん、やっぱり声がいいと自然と集中力が出ますし、
打突にも冴えが出てきますね。

それにしっかり声を出すと肩に力が入りにくくなるのか、
あまり細かな注意をしなくてもみんなの動きがいいように感じました。

先週から発声や呼吸について考えているんですが、
少年剣道での発声の大事さがわかってきたような気がします。

まず大きく発声をすれば、呼吸法が身につきます。
吸うと吐くのうち、吐く方ですね。
特に大きく長く発声することは、練習していないとできません。

しっかり吐くことができれば、自然と腹にも力が入って小さな打突もやりやすくなります。
三段、四段を受けるころには、この呼吸法から"攻め"までつながってくると
合格もグッと近いものになってくると思います。


簡単に言うと、発声も"技"だと言うことですね。
しっかりこれができていないと、剣道が先につながらなくなってしまいます。

剣道時代の3月号でも、八段審査の審査員講評があって、
「気迫のある発声が重要」と解説されています。

剣道の基本から、高い段位の審査まで、
呼吸と発声はとても重要なのだと思います。


先日大学生の後輩に長く発声する方法を話してやってもらったのですが、
普段あまり意識していないこともあって、吐き続けることが殆どができませんでした。

少しづつ呼吸法を教えていたら、徐々にできるようになってきたのですが、
稽古中にできるようになるにはしばらく練習が必要そうです。

でもそれよりも、発声の仕方を教えたところ、構えが良くなりました!
いままではノドで発声していていたので、連動して肩に力が入って
構えが猫背気味になっていたのですが、腹を意識してもらうとスッと背が伸びました。

その様子を見て、発声と呼吸を伝えることはかなり効果があるし、
昇段審査にもつながってくるな、と実感できました!

これからの指導に活かしていきたいと思います!( ^-^)b

Posted at 23:37 | 剣道の指導 | COM(3) | TB(0) |
2012.02.06

都道府県対抗予選 2012

都道府県対抗予選2012
2/4は都道府県対抗東京都予選会に出場してきました。
(画像は左側が私です。)

1月に怪我した肋骨がいまだに100%ではなくて、
ちゃんとした稽古も2ヶ月ほどできていないので、
正直今回ばかりは「勝つぞ!」という感じではなく、
なにか得るものはあるはずだ!ぐらいの気持ちでした。


結果は残念ながら1回戦敗退。
ですが、内容としてはまずまず納得のいく試合ができました。

なるべく構えを崩さず、攻めて相手を崩すことができ、
惜しい打ちも何度もあったように思います。

ただ、やっぱり東京都は旗が重いので、
しっかり一本を決めきらないとダメでしたね。

延長までもつれて長引いたのですが、
最後は勝ちきる気力と体力が足りなかったと思います。


六段になってからの初めての試合でもあり、
「六段らしい試合をしなければ」という欲もありました。(^-^;)
試合だからなりふり構わず、という気持ちもありますが、
やっぱり昇段した以上はそれにふさわしい
試合をしないと段位の意味がないと思います。

ここはこれからの大きな課題ですね。
勝ちを求める部分と、崩してはいけない部分と。
バランスが難しいです。


強豪選手の試合も拝見できて、また刺激を受けました。
こういった試合で毎回勝ち上がっている選手の方は、
やっぱりそれぞれスタイルがあるというか、
自分の剣道を突き詰めている感じがします。

上手な人の真似ではなくて、自分なりの良さを出す方法を
追求していくことが大切なのかなと思いました。

他には、攻めの強さはやっぱり"腹"だなぁと痛感。
強い選手は攻め、打ち、つば競り合いでもしっかり"腹"ができています。
この辺りは腹圧がヒントになりそうですね。


余談ですが、試合に出場されていたATUSHIさんに会えて、
いろいろお話しができました。とても楽しかったです。
またお互いがんばりましょう!( ^-^)/

Posted at 23:53 | 試合参加 | COM(4) | TB(0) |
2012.02.03

大きな声を出そう!

先週の土曜日から、道場の稽古が再開しました。
この日は久しぶりの稽古ということもあって、軽めのメニューに。

昨日木曜日はそろそろしっかり稽古を始めようと思って、
いろいろメニューを考えてみました。

ちょっと気になっているのは、2~3月は試合や審査がないので、
身近な目標やイベントがないことですね。
いつも通りの稽古では、集中力を持続させるのが難しい気がします。

そこで試合がない時期だからこそ、逆にしっかり時間をかけて基本をやろうと思います。
できれば、1回の稽古でテーマを決めて、それをしっかり練習したいと思います。
子供たちにもそれを話しておきました。


昨日の稽古のテーマは「発声」にしました。

ちょうど今僕が考えていることがあるのと、剣道はまず声からですし、
子供たちならなおさら元気良く!練習して欲しいと思っています。

基本をしっかり身につけるうえでも、
最初のテーマが「大きな声を出す」のというのはいいかなと思いました。


さてさて、実際の稽古では、いつもはすぐに面をつけるところを、
面をつけずに大きな声を出す練習をまずすることにしました。

・袴の帯の部分に手を入れて、ここをしっかり押し返すようにお腹に力を入れよう
・声は大きく、長く出そう
・「ヤー」の1音ではなく、「ィヤー」「セヤー」のように2音で発声しよう
などなど時間をかけてやってみました。

発声を2音でするというのは、以前強豪校の特集で監督の先生が説明されていたことです。
1音だとノドからの発声になりやすいのですが、2音だとお腹に力が入りやすいと
自分でも感じたので、ちょっとしたコツとして話してみました。

声の出し方を練習してから、面をつけて稽古すると、
打突も自然としっかりしてきて、集中力もあって良かったです。

子供たちも「今日は声!」と意識して練習すると取り組みやすいのかもしれませんね。
声以外で気になった部分も少しあったのですが、
今回はそこは我慢して、徹底的に声だけ注意して練習しました。

中には声を出すのが苦手な子もいます。
そういう子には、まず小さくても長くしっかり声を出させるといいかもしれないと思いました。
長く声を出せれば、吐く呼吸が身についてくるので、
それが大きく声を出すことにつながってくるんじゃないかと期待しています。


あと、うちの道場は1月からは新学年扱いをすることになっていて、
いまの5年生が最上級生として号令をかけることになりました。

この子達が体操・素振りからしっかり集中して声を出せていたので、
それがいい内容の稽古につながったと思います。

こういう成長は嬉しいですね!
僕もしっかり教えていきたいと思います。(*^-^)b

Posted at 23:24 | 剣道の指導 | COM(4) | TB(0) |
2012.02.02

呼吸・発声・攻め

なんだかすごい大発見をしてしまいました!(・ω・)ゝ


ここしばらく稽古できていないんですが、
なんとなーくぼんやりと呼吸について考えていました。

稽古している時の自分の呼吸の仕方を振り返ってみると・・・

えー

息を吸うときはお腹を膨らませて・・・

息を吐くときは発声するときだから・・・

このときはお腹に力を入れて張り出してるな・・・

・・・

ん・・・?


吸うときにお腹を膨らませて・・・
吐くときにもお腹を膨らませる・・・
これって・・・

密息だ!Σ(゜Д゜)

そうか、知らず知らず自然と密息になってたんだ!


六段審査に向けての稽古で、発声の仕方もかなり考えて試していたんですが、
いろんな先生方の教えや自分なりの方法を合わせると、

①吐くときに強くお腹に圧力をかけて、この状態で発声する
②口は大きく開けすぎずに発声する
③声は低い軌道で、口から地面をたどって相手に伝わるような感覚で発声する
④発声しない場合は息を口から細く長く吐く
⑤息を吸うときは腹を圧したまま鼻から吸う

という方法が一番自分に合っていて、自分からもしかけられるし、
相手のしかけに対しても素早く対応できると感じていました。

①の腹部を圧することとで丹田が充実し、攻めに圧力が出てきますし、
④の細く長く吐き続けることで攻めが途切れないようにすることができます。
⑤は吸い直すときに腹がゆるんでしまうと、同じく攻め・縁が途切れてしまうためです。


あと、少し話しが変わるのですが、
土曜日の稽古で後輩に審査の指導をしていて、
どうもその子の発声が良くないことを思い出しました。

「ワッ、ワッ」という感じの発声で、声が途切れ途切れで短く、
声を出すときに肩に力が入ってる感じもしました。

力はそれなりにあるのに、タイミングが合わないとポカッと打たれるときもあって、
何をどう指導したらいいかな~と考えていたんですが、
これも呼吸法が悪いはずだと今思い至りました。


彼はおそらく、

スーハー スーハー スーハー

と吸気と呼気を同じリズムで交互に呼吸しているはずです。

だから大きく長く発声することができないし、
ポカポカ打たれてしまうのも、息を吸う際にしかけられると反応できないためだと思います。

人間息を吸うときは身体が硬直してしまうので、
「息を吸う瞬間を狙え」という教えもあるくらいです。

この子には発声時は腹を圧しつつ、細く長く吐くことを教えればいいはずです。


僕の感覚では、

スッ ハーーーーーーーーーー

ぐらいの感じですね。


発声する場合だと、

スッ セイャーーーーーーーーーー

が僕のイメージです。

こうすれば腹に力が入るので打突も腰から打つことができますし、
吐き続けることで自分から攻め続け、スキを少なくすることもできます。


呼吸入門呼吸入門
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またまた話が変わりますが、こちらの本は身体感覚・身体意識の研究者である
斎藤孝さんが呼吸法について書かれています。
『声に出して読みたい日本語』で有名な方ですね。

この中で「3秒で吸い、1秒止め、15秒間吐く」という呼吸法が紹介されていて、
随分前に読んだのですが、いまだに良く覚えています。

いつだったか、剣道日本の八段合格体験記でも、
この呼吸法を実践したという先生がいて、それも印象に残っていました。
僕が六段審査で長く吐くことを意識したのも、この呼吸法が頭に残っていたからなんです。


なんだか話が飛び飛びで申し訳ないのですが、
呼吸法と発声と攻めがすべてつながっていることに
気付けたことが自分では大きな発見です!

しかもその呼吸法は密息でした。

以前紹介した通り、日本文化、袴と着物文化という点とも、
腹を圧し続ける呼吸法はとても素直に結びつきます。

なんだかいままでの考えが全てひとつにつながった気がします!
自分で少し感動しましたし、頭がクリアになった感じです。


剣道では腹式呼吸が良い
と言われていますが、これは間違いですね。


確信しました。

剣道の呼吸法は密息!

間違いありません!

2012.02.01

股割りと重心

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DVD買ってしまいました。

最近こういうDVDとかを見るとすぐ買ってしまいます。
うーん、困ったものです。(^-^;)

でもよく考えると・・・
こういうセミナーに出たりしても参加費3,000円ぐらいかかるわけですし・・・
交通費往復1,000円と考えても、そんなに高くはない気もしますね。

うん、高くない!
もちろんセミナーのリアルな体験には代えがたいですが。


まぁ、そんなこんなでDVDを見まして、なるほど!と勉強になったのは、
まず"重心が前に来るポジションを作るのが大事"ということです。

股割り1
開脚に慣れていないと、脚を開いても身体を前に"乗せ"られなくて、
身体の真下に重心が来るようになってしまいます。

この状態から前屈しようとしても、股関節を回すことが難しくて、
少し無理やり背中を曲げるような形になってしまいます。

股割り2
正しくはこうですね!

しっかり開脚して、そこに身体を前に"乗せる"ことで、
上半身からの重心が身体の前に落ちるポジションです。

中村さんは"運動とは重心の移動である"と説明されているんですが、
身体を前に曲げようと思ったら、
まず重心を前に持ってくることが大事というわけですね。

この状態からだったら、もう重心が身体の前にあるわけですから、
重心方向に向かって、股関節からしっかりと
身体を楽に曲げることができます。

と言っても経験上まずこの姿勢を取るのが難しいんです。

僕なりにうまくいくポイントはこんなところです。
・お尻に座布団とひく
・腹圧をしっかりかける
・身体を前に"乗せる"

"乗せる"というのは感覚的ですが、「よっこらしょ」と上半身を前にずらす感じです。
座布団があると、お尻側が高くなるので、重心が前に来やすくなっておススメです。

他には、"あしゆびを握りこむことが大切だ"と説かれているのですが、
その理由がわからずじまいでちょっと残念です。
もしかしたら僕の読み落としかもしれませんが。


あと、最近股割りの状態から、ターンオーバーしてみようと試していて、
かかとから上半身を持ち上げるようにやってみています。

そうすると、このターンオーバーさせること自体が股割りの動きだと感じます。
かかと支点で身体を持ち上げるので、上半身が自然と股関節から曲げられるんです。
股割りを突き詰めていくと、自然とターンオーバーに行き着くのかもしれませんね。

ターンオーバー完成はまだですが、これからもトライしてみます!(`へ´)