2012.02.17

小さく面に一歩前進!

ここ数回の稽古では、大きく声を出すことをテーマにしていて、
稽古内容が充実してきているのを感じていました。

やっぱり「今日のテーマはこれだ!」
というのが子供たちもわかりやすくて集中して取り組めるようです。

でもそろそろ次のテーマに移って、
子供たちを飽きさせないようにしなければ!
慣れてマンネリなんてさせへんぞ~。(`へ´)


そこで木曜日の稽古は何をテーマにしようかな~と考えたのですが、
下のふたつのどっちかかな?と思いました。

・小手面を素早く打つ、連続の足さばきの練習
・小さく鋭い面打ちの練習

もちろんどちらも通常のメニューに入っているのですが、
試合で一本が取れるか?というと、
やはりまだそこまでしっかりはできていません。

どっちかと考えると、やっぱり剣道の基本、面だな!
よし、決まり!


そう思って、稽古に行ったのですが、なんやかんやで稽古時間が押してしまい、
テーマがどうとか練習する時間がなくなってしまいました。(^-^;)

仕方ないので、基本打ちも面・小手面・胴の連続打ち込みにして省略。
あとはしっかり声を出すことを引き続き説明して、
相面の練習をすることにしました。

「声を出してしっかり攻め合って、来ると思ったら迷わず打て!」と
いろいろゲキを飛ばしておきました。

すると・・・


おおっ!Σ(゚Д゚;
みんな見事な相面!

小さく鋭く打てています!
思ったより全然できてるなぁ~。

いい意味で期待を裏切られて嬉しいです。

逆になんでこれを地稽古や試合で出せないかな~と考えると、
攻め合いの流れの中から面を打つのが苦手なのかな、と思います。

いつでも打てる足で攻め合いをして、そこから鋭く打てるようにする。
次はこれが身につくようなメニューを工夫したいと思います。


あ、面は良かったのですが、
竹刀の中結いが取れる、途中トイレに行く、
胴紐・面紐が解ける、となんだかな~
全体的に集中力に欠けている感じもしました。

「試合にいつも勝つ上手な子も、みんなと同じ稽古をしている
 どこで差がつくかと言ったら、稽古への集中力だ!
 上手になりたい、強くなりたいなら
 一回一回の稽古に集中して、一生懸命やりなさい」
といつも言っていることですが、厳し目に言っておきました。

剣道の技術はもちろん大事ですが、
稽古に臨む気持ち・態度もしっかり指導していかないといけないと思っています。
それでこそ剣道を習う、稽古する意味がありますよね。

Posted at 22:47 | 剣道の指導 | COM(5) | TB(0) |