2012.02.23

今回の稽古は失敗だな~

火曜日の少年部の稽古では、「左手の握り」をテーマにしました。

その前の土曜日に、他の先生にここを注意されていたので、
しっかり直すことを目指してのことです。


良くないのは、打突した時に左手首が"折れて"しまうことですね。

"折れる"という言い方が一般的かどうかわからないので、
うまく伝わるでしょうか?

打った時に左手首を手前に引いてしまって
上から見て前腕と手首の角度が直角に近くなっているのが
"折れている"状態です。

左手は上から下ろすように振って、
前腕と手首はまっすぐになっている形が良いです。
あくまで自然にまっすぐ、ですね。伸ばしすぎもダメです。


子供たちには、まず左手で片手素振りをさせてから、
両手で振る順番でやってみました。

片手で振ると左手をしっかり意識して振れるので、
お尻まで振りかぶった時に小指・薬指が離れないこと、
打ったときに腕を伸ばすことを伝えておきました。

両手で振るときもあくまで左手で振ること、
右手は軽く添える感じ、で言っておきました。

ここはまずまず子供たちにも伝わったのかな~と思います。
若干?な感じはありましたが、左手は良くなりました。

面をつけて基本打ちまでは左手を意識するよう言うと、
きちんとできるのですが、小さく打つとなると
どうしても手首で打ってしまって左手首が折れてしまいますね。

うーむ、難しい。小学生なので、どこまできっちり教えるのかも少し悩みます。
もっと大きくなって、頭で考えられるようになってからの方がいいのか、
それとも理屈抜きに厳しく指導して直させるべきなのか・・・。


あと、この日は最後に「15秒一本勝負」をやってみました。
「初太刀で勝負を決めるつもりで打とう!」と話して、
思い切って捨て身で打つなり、意表を付く技を出したりと
勝負として面白いかな~と思ったのですが・・・

これはイマイチでした。
まだみんなしっかり一本に決めきる技がないせいか、
勝負をかけた試合になりきらなかった感じでした。

子供たちも乗り切らない様子・・・
今回はいろいろ失敗だな~。


子供たちが集中できるようなメニューの組み方も大切ですね。
お互いのかかり稽古などは、子供たちも気合が入るようで、
ちょっと気分がダレている時にいい感じです。

メニューの内容として、足さばきの練習で、
連続小手面打ちをタンタンタンと踏み込みさせると、
リズム感がいいせいか楽しいみたいです。

うまく子供たちが楽しく集中できるように考えていきます~。


あ、左手首はインタビューでマイクを相手に向ける角度がいい
とどこかで読んだことがあります。
それは言うの忘れたな~。

Posted at 22:46 | 剣道の指導 | COM(2) | TB(0) |