2012.07.30

全日本少年少女錬成大会@日本武道館

錬成大会2012
28日(土)は全日本少年少女錬成大会に帯同してきました。

今回も開会式の日本武道館はすごい人数でしたが、
年々少しずつ参加団体・選手が減っているようにも感じました。

私の道場は今年は基本錬成はかなり仕上げてきてるなぁと
感じていたのですが・・・残念ながら一回戦負けでした。
緒戦から例年になく強い相手と対戦してしまい、無念の敗戦でした。

私は今年は体調を崩してしまったり、仕事の都合で
あまり稽古を見られなかったので申し訳なかったのですが、
この錬成の稽古を始める前よりも随分上達したなぁと感じます。
一年前と比べても、みんな一回り大きくなったと思います。

大会を目標にして、一生懸命稽古すること自体に
大きな意味がありますし、得るものも多かったと思います。

朝早くから、一日本当におつかれさまでした。
私も子供たちのがんばりに負けないように、
来月の試合に向けて稽古していきます。


会場の他の団体を見ていて感じたのは、切返しが上手だということでした。
大人でも切返しには癖があることが多いと思いますが、
両手が充分に伸びていて、足を使ってしっかり左右にすばやく切返せているのは、
見ていて感心してしまうぐらいでした。

切返しでは左側の打突がどうしても小さくなりがちなので、
そこがひとつ大事なポイントなのかなと思いました。
あとは手と足のタイミングを合わせて、リズムよく振れれば、
すばやく左右に切り返せるのかな、と。

・・・まずは自分の切返しを振りかえってみようと思います。(^-^;)

Posted at 22:04 | 試合観戦 | COM(3) | TB(0) |
2012.07.27

うわさ?のヒャックマン

少し昔の話ですが、テレビ番組で剣道の対戦があって、
『「ヒャックマン」という相手に勝ったら百万円もらえる』
という話を聞いたことがありました。

その時は番組を見られなかったのですが、
最近Youtubeで見つけました!(・ω・)ゝ




番組の企画の内容はともかくとして、
挑戦者も実績・実力のある方達ですが、
それを退けるヒャックマンが見事ですね。

「攻め方がうまいなぁ」というのが僕の印象です。

スッと入って面にいったり、
誘っておいて相手に小手を打たせて面を取ったりなど、
攻めに力み、無理がなく"攻め方"を知っている方だなぁと感じました。
突きや逆胴でも一本を取っていますし、技も多彩ですごいですね。

攻め方の部分が僕自身とても勉強になりました。
普段の稽古では攻めよう攻めようと思いつつも、
なかなか"攻めの形"がはっきりつかめずにいるのですが、
そこにいいお手本を見せてもらった気がします。

そういえばヒャックマンも"攻めすぎない"剣道ですね。
だからこそ、"相手に打たせる"ことがうまいのでしょう。
それに相手に"打とう"と思わせられれば、
"打とうとすることによる迷い"や"居つく"機会も増えるのかもしれません。

うーん、なるほど、これもひとつの参考にして
"自分の攻め方"につなげていきたいなぁと思います。


それにしてもヒャックマン・・・
道着や防具などつっこみどころが多いですね。
でもそれはそれでおもしろいですね。(^-^)

Posted at 22:02 | メディア | COM(2) | TB(0) |
2012.07.25

抜き胴の機会!?

最近の私の稽古のテーマのひとつは胴技なのですが、
週末の稽古で、胴の上手な人の技を見ていて
いいインスピレーションを受けました!

返し胴ではなく、抜き胴の場合ですが、上手な方は
私よりもかなり早いタイミングで踏み込んで打っているようでした。

なるほど!と感じて、自分でもやってみると、
何度かいい抜き胴を打つことができたように思います。


いままでは"かわす、打つ"と、どうしても二拍子に近くなっていて、
胴打ちの際に手元で間合いが詰まって打ちづらかったのです。
おそらく、少し相手を引き付けすぎだったのだと思います。

今回は技の始動を早くすることを考えて、
"相面と同じタイミング"で身体を右斜め前にさばき、
さばくのと打突を同時にする感じにしてみました。

この打ち方だと、体をさばいた後に胴を打つ余裕がありますし、
身体をまっすぐに保ったまま、無理なく打つこともできるので、
段位にふさわしい抜き胴のイメージに少し近づけた気がします。


相手の打突を誘うという意味では、
しっかり攻め合いをした上で、近間になってしまったときに、
攻めすぎず我慢すると、相手が面にくることが多いのかな、と感じました。
(しかし近間だけではダメなので、まだまだ研究が必要ですね・・・(^-^:))

手の内、手首の返しも少し感触がつかめてきたので、
また繰り返し練習して、しっかりものにしたいと思います。

やっぱり見取り稽古は大切ですね。
なんとなく見ていたのですが、思わぬ発見がありました!(^-^)

Posted at 22:00 | 稽古録 | COM(2) | TB(0) |
2012.07.23

週末の稽古

この週末は久しぶりに土・日と稽古に励むことができました。

道場では来週の三段以下審査に向けて、
全体稽古後に立会いを行ったり、
剣道形の稽古にも力を入れて行いました。

今回は中学生・高校生の受審者も多いのですが、
学校のテストや部活も忙しいようで、
道場に来てもらって教えられる機会があまり多くないので、
少ない回数で審査に向けて調整してもらえたらと思います。

三段以下の審査だと、こういった点が大事かなと思い、
特に意識して伝えるようにしています。

・正しい着装・礼法
・開始直後の攻め、発声、初太刀
・先をかけて、技を打ち切ること


自身の稽古では、体調を崩してしまって稽古不足になっていたところから、
少しずつ調子が戻ってきた感じです。

中心をしっかり意識して、相面をいくつか打つことができて、
こういう技が出てくると回復してきたと感じます。

ただ、体重が2・3kg減ってしまっていて、
みなさんに「やせましたね~」と言われるぐらいなので、
もう一度身体作りからしっかりやらないといけないですね!


二刀も少しやってみたのですが、こちらは全然ダメでした。
試合の動画など、いい動きが頭に入りすぎていて、
自分の動きとのギャップにちぐはぐになってしまいました。(^-^;)

具体的には、打突の初動にムダが多く、相打ちにもっていけなかったり、
打突の機会の感じても、一瞬技が出るのが遅れてしまっています。

これは単純に基本打ちが足りなくて、技が練られていないですね。
二刀だからこそ、基本からしっかりやる必要がありそうです。

久しぶりにしっかり稽古できて楽しかったです。
やっぱり剣道はいいですね!( ^-^)/

>同じ逆二刀さん
動画ありがとうございます。参考にさせていただきます。
二刀は一刀以上に試行錯誤の連続ですね。
お互いに稽古に励みましょう!(^-^)

Posted at 23:03 | 稽古録 | COM(2) | TB(0) |
2012.07.20

サボテンの成長!?

今日は少し涼しかったのですが、
今週に入って東京は急に暑くなってきました!

そんな中、自宅の観葉植物に異変が・・・!

観葉植物3
これです・・・
サボテンの先端がニョキニョキが伸びました。

しかし見れば見るほどに・・・き、きもちわるい!
切りたい、この先端を切ってしまいたいです。(^-^;)

しばらく目につかないところに置いて
様子を見ることにします。笑

観葉植物1

観葉植物2
他にふたつある観葉植物もグングン伸びています。
伸びしろがわかりにくいですが、
買った時はこの60%ぐらいの大きさでした。

だいぶ前に植物を枯らしてしまったことがあるので、
今年はこまめに水をやっていたら・・・
こんなに伸びるなんて。

夏が終わるころにはどうなるんでしょう?(^-^;)

Posted at 23:00 | 雑記 | COM(2) | TB(0) |
2012.07.18

左手片手の早素振り!

ここのところ、時間があって素振りできるときには
左手片手素振りをたくさんするようにしています。

二刀での技の冴えを磨くために、片手でも竹刀をうまく扱えるようにしたいのと、
左足前での素振り、踏込みを少しずつやりたいと思っています。

きっかけになったのは、こちらのDVDです。

島原高校DVD
高校剣道の強豪校、島原高校の稽古の様子を収録したDVDです。
そういえばブログでは紹介していなかったような・・・(^-^;)

この中に素振りのメニューのひとつとして、
男子女子ともに左片手早素振りを取り入れていました。

映像を見てみると、みなさん両手とほぼ変わらないぐらいの
速さで早素振りをこなしていてびっくりしました。

上段の選手が左片手で早素振りをするのは目にしたことがありますが、
そうでない選手がやる場面は見たことがなく、
しかもきれいに振っていたので驚きました。

『力任せに振らずに、竹刀の重さを上手に利用することが大切です。
そうすれば、女子でも片手で振ることができます』と解説されていました。

なるほどなるほど。
そうであれば、二刀にはとても有意義な稽古になりそうなので、
やってみるしかないな!というわけです。(^-^)


じっさいに自分で何度かやってみると、振りかぶるときに
おでこに竹刀を近づけるようにすると、楽に振れるようで、
あとは足さばきのリズムと、振りを合わせるといいようです。
これが重さを上手に使うってことかな?

足も左足前にして、20本を1セットにして振ってみると、
だんだんリズムや身体の使い方がわかってきてなかなかおもしろいです。
速さも両手ほどではありませんが、それなりに振ることができてきました。


次の課題は、一本一本しっかり手の内を効かせたいということです。

まだ振り下ろす際に、竹刀の重さに負けてしまっていて、
打突の瞬間に手の内を握りを効かせることができません。

もう少し片手での振りに慣れることと、
身体全体でのさばき方が上手になってくれば、
手の内を意識する余裕ができてくるかな・・・と感じています。

片手の打突でも、技の冴えは手の内がカギですよね!
上段の選手の技をイメージしながら、振り込みたいと思います。


片手で振っていると、久しぶりの竹刀ダコが!
なんだかすごく稽古している気分になります。笑

Posted at 21:38 | 二刀 | COM(4) | TB(0) |
2012.07.16

二刀の試合動画

二刀でのすばらしい試合動画を見つけました!
勝手にハイライト付きでご紹介します。


1:00 片手小手
2:10 片手逆胴
2:40 片手面(一本)
4:20 片手面(一本)


0:30 片手面
1:35 片手面(一本)
3:30 片手面(一本)


1:00 片手引き面
2:10 片手引き面
3:00 返し胴(一本)

試合は2010年の山口国体で優勝された選手で、
二刀で七段にも合格された著名な先生だそうです。

動画を拝見して、二刀が見事なのはもちろんですが、
特に片手面打ちを何度も見返してしまいました。

二刀の場合は小太刀の攻めを効かせるために、
小太刀が充分届く間合いまで入った方が有利になり、
必然的に太刀での面打ちもほぼその場で振り下ろすような形になります。

それに対して、動画の先生は小太刀が有効な間合いより
やや遠い位置から、勢いがあり、体の乗った面を打たれているように思います。
なにより打突が鋭く早いですね!


ポイントは逆二刀、左足前での構えではないでしょうか。
後足となる右足でしっかり踏み切ることで、
左足の踏込み、左片手の面が活きてきていると感じます。

私は逆二刀ですが右足前の構えのため、
左足で振り切って、右足で踏込みますが、
前足と太刀が同じ側にないため、どうしても技の鋭さが足りません。
(もちろん稽古不足なのはありますが・・・)


右足前では、小太刀で抑えて打つこと、出頭を打つことがポイントで、
攻守にバランスの良い構えという印象です。

左足前だと小太刀がやや後方に位置することになるため、
小太刀で抑えるのが多少難しくなりますが、
左足で踏込む面は鋭さが増すため、より攻撃的な構えになると思います。

いままでは左足での踏込みが難しくて
なかなか挑戦できずにいたのですが、やはり逆二刀であれば、
左足前での打突を身につけて、より攻める二刀をしたいなぁと思えてきました。

足さばきが前後逆になるのは本当に難しいんですよね・・・。
身体に覚えさせるぐらい徹底して稽古する必要がありそうですね。

この試合を今後の稽古の指針にしていきたいと思います。(^-^)

Posted at 22:13 | 二刀 | COM(3) | TB(0) |
2012.07.11

秋の大会予定

9月の大会予定が入ってきました。

9/8(土) 東京都選手権大会 個人戦
9/9(日) 東京都青年大会 団体戦(大将)

今年も連日での試合になりますね。
これからしっかり稽古してのぞみたいと思います。

選手権大会は個人戦なので、三回戦まで勝ち上がることが目標です。
青年大会は久しぶりに大将をすることになりましたので、
チームで団結して、上位進出を狙いたいと思います。

最近は少し稽古回数が減ってしまっていましたが、
稽古の回数・内容ともに充実させて準備したいと思います。

稽古できなかっただけ、いろいろ試したり稽古してみたいことがあります。
道場では2週間の夏休みもありますが、試合までうまく調整したいところです。

具体的な目標が定まると、気持ちが高まりますね。
がんばります!(^-^)

Posted at 23:16 | 試合参加 | COM(4) | TB(0) |
2012.07.10

剣道講習会に参加してきました

7/8(日)は城西ブロック剣道講習会に参加してきました。
今回は会場が自宅から比較的近かったので助かりました。(^-^)

朝9時半から4時半まで、まる一日勉強です。
立っている時間が長かったので、さすがに少し腰が痛かったです。

午前中は剣道全般の講義と基本技稽古法、
午後は審判法と指導法という内容でした。


備忘も兼ねて、私が印象に残ったところを少しメモしたいと思います。

・総論
実業団の試合や、世界大会などで試合開始と同時にお互いに守ったり、
つば競り合いになってしまうことが多くみられる。
勝負・試合にばかり固執しすぎないこと。

大切なことは、間合いのやりとりをして、攻めることであり、
少年指導においても、試合ばかりに目を奪われることなく、
忍耐力・ひいては人間力を形成することをめざして欲しい。

・木刀による基本技稽古法
「基本3 払い技」については、まず足から始動すること。
足から出て、身体全体で払う、すり上げる要領で強く行う。
また、払いの始動で手元をゆるめると、小手を打たれるため注意すること。

・審判法
主審が宣告しておらず、副審が必要と判断した場合は、
副審も「止め」の宣告及び発声をしてよい。

その場合は、直後に主審も「止め」の宣告を行うこと。

・指導法
警視庁流の切返し・元立ちの紹介

切返しでは面打ちのあとに体当たりをせず、元立ちもかかり手と同時に下がる。
元立ちは竹刀を垂直に立てた状態から打ち落とすように受ける。
竹刀がきっちり面の位置にくるように切り返す。

かかり稽古の元立ちでは、近間、一足一刀の間合いなどを使いわけて、
かかり手の縁が切れないように元立ちは間合いを調整する。

かかり稽古の最中にも、元立ちは攻めて技を返す稽古を行う。
一瞬の攻めがあることが、七段八段審査では特に重要。

転じて、地稽古の元立ちをする場合も、
まず攻めがあり、その上で打たせて技を返すことを特に意識すること。

ただタイミングで技が決まったのでは、高段位の審査には合格できない。
攻めて相手を崩し、打たせるといった相手を動かすことが必要である。


総論の部分では、剣道で何をめざすべきかというお話が勉強になりました。
私自身たくさん試合に出ていますが、六段という段位として
どのように剣道を他の方に伝えるのかはこれからとても大事だと思っています。

審判法では、私と同じ世代、段位の方が
"攻め"のある見事な試合をされていて、いい刺激を受けました。

勉強してきたことは稽古でいかさないといけないですね!
また稽古に励みたいと思います。(^-^)

Posted at 23:10 | 講習会 | COM(2) | TB(0) |
2012.07.07

全日本選手権の面技特集

剣道時代 2012年 08月号 [雑誌]剣道時代 2012年 08月号 [雑誌]

体育とスポーツ出版社 2012-06-25
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
更新が滞ってしまってすみません。

少し体調を崩していて、7/1の講習会も欠席してしまいました。
徐々に良くなってきましたので、ボチボチ書いていこうと思います。


さて、剣道時代8月号の企画として、
全日本での面技特集がDVDに収録されていました。

歴代の全日本選手権での面が決まった瞬間が、
20シーンほど集められています。

私は全日本選手権は最近まであまり見ていなかったので、
知らない試合もたくさんあったのですが、
すばらしい打突の数々に「やっぱり剣道はいいなぁ」と思ってしまいました。

そんなあまり詳しくない私でも強く印象に残っているのが、
近本選手の第51回大会決勝戦での面です。
やっぱりこのDVDにも収録されていました。

全日本選手権の決勝戦という舞台で、
捨て身の面が二本、すばらしい打突でした。
たしか大学生のころに見たと思うのですが、本当に感動した思い出があります。

あらためてDVDで映像を見てみると、
昔は「面が速いてすごいなぁ!」と感じただけだったのですが、
今は「面を打つ前のしかけ方(入り方)がうまいなぁ」、と感じ方が違いました。

いくら面が速くても、速いだけでは返されてしまいますよね。
面が決まっている場合は、打つ直前の一歩(ないし半歩)入る際に、
中心を取りつつ、相手を引き出せているような印象でした。


雑誌の記事では、いくつかの技をピックアップして解説してあって、
それも勉強になりました。

こういうすばらしい技の数々を見ると、
次の稽古では自分は完全に同じ技が打てるイメージなんですよね。

でもじっさいには・・・!(^-^;)

いやいや、でもこのイメージが大切なんだと思います。
すばらしい打突と自分との違い、そこに上達するヒントがあるはずですね。

Posted at 22:21 | 雑記 | COM(4) | TB(0) |