2016.01.28

今月の剣道日本!

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今月の剣道日本は二刀の特集です!
知人の二刀仲間はこの話題で盛り上がっています(^-^)

今回の特集は昨年末に行われた"二刀サミット"という
二刀を遣う剣道家が集まったイベントをリポートする形で、
先生方のインタビューなども掲載されています。

私もこの二刀サミットには参加させていただくことができ、
戸田先生の講義や稽古会にも参加することができました。
ただ、2日間の日程のうち、1日しか参加できなかったのが残念でした。


戸田先生は講義の中で「一二一如(いちにいちにょ)」
という言葉を話されていました。
一刀も二刀も同じである、また同じに扱うことを指し、
二刀を特別視せず、同じ剣道として稽古するという考えです。

先生がおっしゃるのは、竹刀が一本か二本という違いはあっても、
攻めて相手を崩し打突するという剣道の本質に
変わりはないということです。

中段・上段・二刀と遣いこなされる先生のお言葉は
なによりも説得力がありますね。
剣道の理想もそこにあると思います。

奇しくも同じ剣道日本の『八段に求められるもの』という対談では
「八段剣士は様々な構え、和裁な技を使える技量が求められる」と
著名な先生が意見を述べられています。

私は二刀は間合い、体捌き、片手の打突、手の内など
一刀では経験できない稽古ができることから、
自身の剣道の経験の不足を補い、
また一刀を磨く材料になると思っています。
二刀あるからこその自由さも魅力ですね。


いろいろな方のインタビューなどを拝見すると、
皆さん二刀を扱うプライドと二刀愛にあふれているなと思いました。

内容は一から二刀に取り組む方法や技術論よりは、
二刀の心構えや体験談が中心になっています。

少し前の二刀があまり認められていない時代に
苦労された方も多いようで、
二刀を手に取る決意も学ぶものがありました。

ちょっと語りつくせませんが、
顔見知りの方やお世話になった先生方もたくさん
掲載されていて、私にとっては永久保存版です(^-^)

出張先のコメダ珈琲にて

Posted at 22:47 | 二刀 | COM(4) | TB(0) |
2016.01.25

ハンデを克服した"強さ"

年明けから、区の青少年育成稽古では、
3月に行われる東京都少年剣道大会に向けて
本格的に稽古が始まりました。

私は今年もチームの監督を務めることになり、
基本技稽古法の稽古を中心に
小中学生の指導に励んでいます。

形は簡単に上手になることはできないので、
子供たちの興味を引き出しつつ、
課題を上手に与えつつ、自然に上手になるよう
稽古ができたらと思っています。


一方でなかなか自分の稽古ができていないのですが、
先日数少ない稽古で良い経験をすることができました。

右手首がないため左片手上段を取られる先生に
稽古をお願いする縁があったのです。

先生はすでに七段をお持ちだとうかがってはいたのですが、
上段の構えに隙がなく、上段からの打突もハッとすると
打たれているという具合でコテンパンに技をいただきました。

私自身二刀で上段からの打突を試行錯誤していますが、
先生の技は「手の内だけで打っている」という印象でした。
力加減ではなくて、手を少し握るという瞬間だけで
竹刀が相手の面に到達しているというイメージです。

小手や面を警戒して構えを開くと、
今度は左小手を打たれてしまいます。
こちらから攻めても、上段で右手がないため左小手を狙うしかなく、
出頭の攻めを読まれて打たれることの繰り返しでした。

左片手というハンデも、極めれば逆に右小手を打たれないという
有利な面しか感じなくなるほどで、
その剣道がとても印象に残りました。


それだけ自分の剣道を突き詰めて稽古し
ハンデすら強いポイントに変えられたことに脱帽でした。

そして先生の剣道の強さよりも、
そこに至るまで稽古と修練を積み重ねられたであろうことが
先生の強さなのだろうと感動しました。

その心がけを学んで稽古に励みたいと思います。

Posted at 22:44 | 稽古録 | COM(2) | TB(0) |
2016.01.23

チワワがうちにやってきた!

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剣道は全然関係ありませんが、
なんと今月からチワワを飼うことになりました。

現在出張中でなかなか会えないのが残念ですが、
かわいくて仕方がないです。

私はペットを飼うのは初めてなので
しつけをしたり、トイレを片づけたり、遊んだり・・・
初めてのことばかりで楽しいですね。
いままで知らなかった楽しい世界がまたひとつ増えました(^-^)

Posted at 22:10 | 雑記 | COM(2) | TB(0) |
2016.01.14

ちかごろの課題

年末年始で先生方にお話をうかがったり、
剣道の情報を整理したりすることで
改めて稽古の方向性を確認できました。

最近の実際の稽古では
「左足」を特に意識して取り組んでいます。


左足のひかがみを伸ばし、常によい姿勢を保ち、
身体が沈む瞬間がないように考えています。

自分では左足を伸ばすというよりは
前後の足幅を狭くすることを意識しています。
こうすると結果的に左足を伸ばした状態を保てるようです。

下位の方と稽古する場合など、
相手の攻めに対して余裕のある時は姿勢も良いのですが、
先生方にお願いする際や、一本勝負や素早い相手の方の場合などは
やはり足が曲がってしまう場面が多くあります。

ここがこれから稽古で鍛える部分だと捉えています。


他には、小さなことですが
「打突を首を曲げてよけない」ことも考えています。

元々大きく首を曲げてかわしたりすることはありませんが、
相手の打突に対して、反射的に首を曲げてしまうことがあります。
自分で意識してみると、意外に曲げる瞬間があることに気が付きました(^-^;)

相手の打突に対して、かわすという考えよりも、
その前の攻めに意識を集中するようにしたいと思います。
中心を取った攻めが効いていれば相手の打突は逸れる道理です。


肝心の「攻め」についてもまだまだ試行錯誤中ですが、
姿勢も含めて稽古をビデオで振り返りながら取り組んでいます。

近頃は周りの方々からも七段審査はいつ?
と聞かれるようになりました。
審査までの時間を大切に稽古に励みます。

Posted at 21:06 | 稽古録 | COM(2) | TB(0) |
2016.01.11

たまりにたまった剣道雑誌!

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年末年始のお休みを利用して、
たまった大量の剣道雑誌を整理しました。

あとから読み返したい箇所を切り抜いて・・・
パンチで穴をあけて・・・
キングファイルに閉じこみました。

ちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんが、
なかなかのボリュームです。
雑誌も片付いてかなりすっきりしました(^-^)


今回ファイリングするに際に記事をカテゴリ分けして、
後から読み返しやすいように分類してみました。

どんなものがあるかご紹介しましょう笑

①私が載った記事
 このホームページが2回掲載されました。
 あと私の六段の合格者名簿です。

②昇段審査記事
 昇段審査の体験談、指導法など。

 審査は剣道の根本ですね。
 審査に対する考え方や心がけることは
 毎回かなり参考にさせていただいていて、
 自身の剣道や指導にも大きく役立っています。

③指導法
 強豪高校などの指導法特集です。

 最近は九州学院、島原高校、麗澤瑞浪高校が多く取り上げられていますね。
 読み返したい指導者の先生の記事をファイリングしました。
 ここ一番参考になったのは「自立する」ことです。

④個別選手の特集
 全国大会などで活躍する選手、チームの特集を
 自分の好みで選んでいます。


私のなかで一番重要なのは、②でしょうか。
こうした記事を通じて審査についての考え方を作っていくことは、
六段以上の高段位受審では欠かせないと思います。

また、審査のような剣道が私の理想でもあります。
美しく構え、気迫で先に攻め、
機をとらえて打ち切る、声を出し切る
そんな剣道をできたらと思っています。

Posted at 21:35 | 雑記 | COM(2) | TB(0) |
2016.01.07

新年高校同窓稽古会

すっかり遅くなってしまいましたが、
新年明けましておめでとうございます。

新年稽古1

新年稽古2

新年稽古3
年末年始はいつものように大阪に帰省し、
1月2日は恒例となった母校での
新年稽古会を行いました。

顧問の先生、OB、在校生全部で20人を超えたのは
過去最多だったように思います。

休憩をはさみつつ、今年も4時間ほど稽古してしまいましたが
楽しくて時間を忘れてしまいました。笑

高校生の皆さんと稽古をしすぎて
OB同士の稽古でもう体力が…(^-^;)

新年早々から気持ちのいい汗を流すことができました。


この稽古会は年1度ですが、いま在校生とOBの
つながりをもう一度つくろうと後輩と働きかけています。

私自身が地元にいないため、できることは少ないですが
せっかくの剣道の縁をつないでいきたいですし、
少しでも在校生の力になれたらと思います。


そして、今年は七段審査に向けて本格的に取り組もうと思います。
実際の審査は2年後ですが、審査だけでなく
剣道家としても、指導者としても
きちんと考え方を身につけ審査に臨みたいと考えています。

本年もよろしくお願い致します。(^-^)

Posted at 23:39 | 稽古録 | COM(2) | TB(0) |