2018.11.26

六段審査会

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11月25日に行われた六段審査会に同行してきました。
今回は所属の団体から2名の受審でしたが、
残念ながらおふたりとも不合格という結果に。

審査会はいつ来ても気持ちが引き締まる空間ですね。
結果は残念でしたが、私も審査を拝見して気持ちを新たにする思いでした。

六段以上の審査として、最近私が考えていることはこんな感じです。

・三殺法
 気を殺し、剣を殺し、技を殺すの順番
 立ち上がり発声で充実した状態を作り、
 間合いの攻防ではしっかりと先に中心を取る。
 自分の打突で相手の次の攻め手を制限していく。

 自分の相面が決まった場合は、相手は次も積極的に面には打ちにいきにくいため
 しっかりためて素早く詰めると思わず小手を打ってくるため
 そこを小手面に乗って打つ、など。

・声を出し切る、攻め切る、打ち切る
 中途半端な技を一切出さない。
 打突は捨て身、捨て身で打てる心技体を作る。

・先の攻め、合気
 攻めは常に先、打つ機会を自分が作ること。
 その働きかけが重要。

・段位の剣道>有効打突
 有効打突にこだわりすぎないこと。
 審査の合格基準は「その段位の剣道をすること」であり
 自分にとって受審する段位の剣道はどのようなものか?を考え、
 そこに近づくよう稽古を重ねることが重要。

審査の指導で伝えていくとともに、
自分も審査に関係なく日頃からこういった剣道ができればと思っています。

Posted at 23:13 | 昇段審査 | COM(0) | TB(0) |
2018.11.22

二刀サミット 稽古会

二刀サミット3
二刀サミット基本指導稽古の後は、七段同士の周り稽古がありました。
ここ1年で先生方が多く二刀で七段に昇段されたこともあり、
その二刀を直接拝見することができました。

私は一刀での昇段ですが、周り稽古に加えていただき、
先生方の二刀に対して自分は一刀でお願いしました。

稽古は本当に楽しい時間でした。
一流の二刀を肌で体感し、攻めのかけひきも忘れて
思い切って攻めて、思い切って打つだけというぐらい
必死の、気持ちのいい稽古をお願いできました。


打突後の近い間合いで小刀を使って竹刀を制して打ったり、
左右二刀を使って次々に技を出される先生もいれば
グッと構えて技をためて一本に絞る先生もいたりと
それぞれの先生の二刀を肌で感じることができました。

やはり私の二刀の攻めはバリエーションが少ないということと、
小刀での攻め・ため・打突の見事な技、
出頭の技を的確に頂戴したのが印象的でした。

その他にも多くの方と剣を交えることができ、
実りの多い研修会をすることができました。

たくさんの刺激をいただき、今後の稽古の糧にしていきます!


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こちら懇親会で昇段祝いにいただいた小物かばんです。

Posted at 23:29 | 二刀 | COM(0) | TB(0) |
2018.11.20

第5回二刀サミット研修会

先日行われた二刀サミット研修会に参加してきました!

今回は5回目の開催になり、私は第2回以来の参加になります。
日程は2日間あるのですが、私は都合つかず初日のみ参加しました。


研修は以下の内容で行われました。
・八段先生講義
・八段先生 指導基本稽古
・七段稽古
・八段模範稽古
・自由稽古


八段先生の講義では、そもそも剣道とは何で何をするものなのか、
という根本的な部分から話が始まり、
生活そのものが剣道である、ということにつながってきました。

剣道の稽古自体ができなくても、生活の中に剣道を意識できる部分はあり、
そういった生活の部分が試合や審査の最後の大事な部分に現れてくる、
というお話をいただき、初心に返る気持ちで学ぶことができました。


二刀サミット1
指導基本稽古では、戸田先生が生前に指導されていた内容をそのままに、
二刀といえど基本は一刀である、という考え方から
基本稽古は一刀の打突から始まりました。

一歩詰めて面、出頭を捉えて面など、本当に基本の内容ですが
基本に立ち返ると自分の悪い部分もよく見えてきました。

二刀サミット2
私の場合は、片手での打突の冴えと刃筋が定まっていませんでした。
普段の稽古では踏み込み足の勢いでわかりませんでしたが、
後足を引き付けて打つ形だと、打突の弱さがよくわかりました。

また、踏み込み動作の面打ちでも、身体が上方に浮いてしまっていて
まっすぐ前に踏み出して打つことを指導いただきました。

実際に帰宅してから自分の試合などのビデオを見ると
確かに身体が上に浮いているのがわかりました。
ここはしっかり自分の今後のテーマにして稽古したいと思います。

内容が多いので、何度かに分けて書きたいと思います。(^-^)

Posted at 23:15 | 二刀 | COM(0) | TB(0) |
2018.11.15

東京都稽古会

先日11月の東京都合同稽古会に参加してきました。

前半のお互いの稽古の時間では、
二刀仲間と技の研究を。

後半の八段先生元立ちの稽古では、4人の先生にかかることができました。
11月の各昇段審査前なので、混んで稽古できないかなと思いましたが
来られていた先生方も多くてしっかり掛かることができました。


以下、いただいたアドバイスです。

K先生
七段の風格で出てきた。
打たれることを恐れずに打ちなさい。

I先生
まっすぐで良い剣道です。
間合いを詰める際に呼吸が抜けてしまわないように。


今回は攻め切って、打ち切ろうという気持ちはありつつも、
明らかに先生に引き出されたタイミングで打つ必要はないと思い
先生の攻めをグッとこらえて攻めて打とうと思いました。

が、やはりそれがやや「待ち」になってしまったようです。
そもそも、攻めをこらえる、という考え方からして
先を取られてしまっていることに気が付きました。

この「待ち」を先生方は「打たれるのを嫌がっている」と
表現されているのかなと思います。

先に攻めて、返されるとわかっても打ち切るのも大切ですが、
それだけでも進歩がないので、
どう攻め、どうためて、どう打つのか、
そこを考えて練らないといけないと思わされました。

少し難しい壁に思えてきたのですが
いつか打破できるものと思って、
機会があればひたすら掛かりたいと思います。

Posted at 23:22 | 稽古録 | COM(2) | TB(0) |
2018.11.13

二刀体験会

昨年から何度か二刀で試合に出場しているのですが、
会場に来られていた方から、二刀をやってみたいという声を聞きました。

うまく勝ち上がることができた時もあって
やはり少し成績がいいと周りの方にも興味を持っていただけるようです。

と、そんな訳で二刀に興味がある人を募って
二刀体験会をやろうと思っています。


体育館の関係で年明けぐらいになりそうなのですが、
ミーハーでも、ちょっとやってみたいでも、
なんでもいいので経験してもらえれば
二刀の楽しさを感じてもらえるかなと思っています。

どんな構成にして、どんな説明をしようか、
見本を担当する人は右二刀と左二刀両方いた方がよさそう、
などなどいろいろ考えをめぐらせています。

もしこのブログを読んで参加したいという方がいらっしゃったら、
メールフォームからご連絡をいただけないでしょうか。
開催地は東京新宿を考えています。(^-^)/

Posted at 23:39 | 二刀 | COM(2) | TB(0) |
2018.11.09

区選手権大会

剣道祭後は、続いて選手権大会が行われました。
こちらはトーナメントの試合形式になります。

昨年は優勝することができたものの、
今年は初戦敗退という結果でした。


相手の方は大学を卒業したばかり、
実業団でも活躍する選手で力があることはわかっていました。

序盤に間合いの間隔がつかめないまま、
強引に小手にいって返されてしまいました。
きちんと攻めきれずに小手に逃げてしまい、
それを返されてしまう私の負けパターンです。

一番悪い形が出てしまいました。
ただ、そこで小手に苦し紛れにいってしまうということは、
そもそもが攻め負けていたのだと思います。
また、素早く返されたということは小手に誘われていたということでもあります。

一本取られた後の技も単調で崩し切れなかったですし、
面、小手以外の仕掛けもなく、課題が山積みです。。。

攻め、打突ひとつひとつ確認しながらまた稽古に励みます。

Posted at 23:30 | 試合参加 | COM(2) | TB(0) |
2018.11.07

区剣道祭

練馬剣道祭
11月4日は所属の区での剣道祭・選手権大会に参加しました。

剣道祭は初の七段の部での出場となりました。
六段は審判ありの試合形式ですが、
七段は拝見の立会い形式になっています。

今年度は自分の剣道を出し切ることができ、
なんと優秀賞をいただくことができました。


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六段の部でも2年前に一度優秀賞をいただけましたが、
今回は七段の部ですから、七段としての剣道を評価いただけたため
それがとても励みになりました。

立ち合いでは普段の稽古通り、しっかりと発声し、
先に攻め、打ち切る・捨て切ることを考えました。

今回の経験はこれからの稽古の指針になりますし、
指導にも役立てていければと思います。
また段位としての剣道を高められるよう努力します。

Posted at 23:06 | 試合参加 | COM(2) | TB(0) |