2017.04.12

面打ち特集と左足

IMG_9425.jpg
今月の剣道日本のテーマは「面打ち」でした。
数々の名選手の打突のコツが掲載されていますが、
私が納得させられたのは竹之内選手のものでした。

・左足が曲がらないことを心がけている
・「打ちたい」気持ちが強すぎるとヒザを曲げて体勢を沈ませてしまう
・この状態から打つと上方向に跳躍することになり、起こりが大きくなる
・速い打ちの人はいくらでもいるため、打つ機会や駆け引きを重視する
ことなどが書かれていました。

以前に何度か書いていますが、
私はこの左足ひかがみが曲がる癖があり
自分でもわかってはいますが
素早く打つことを考えるとどうしても曲がった状態になってしまっていました。

そこにこの特集を読んで、
身体を持ち上げないこと、速さよりも起こりの少なさに
注目することを感じました。

実際に自分でやってみても、いままで曲がっているものを
無理やり曲がらないようにするよりも
意識を変えて自然に足を伸ばした方がはるかにうまく動くことができました。

さらに左ヒザを伸ばした場合、
近い間合いでの素早い打突が打ちにくかったのですが、
左腰の部分の遊びでタメを作ると
対応しやすいことにも最近気がつきました。
左腰で打突をグッとこらえる意識で打っています。

稽古のビデオを見ても、構えの左足が曲がらない姿勢になりましたし
いままでもよりも自然で出だしも良い動きになりました。

今回の特集に感謝です。
引き続きこの足の使い方、打ち方を修練したいと思います。

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この記事へのコメント
いい感じで稽古できているみたいですね。
「速さよりも起こりの少なさ」いいですね。そうしたいですよね。
竹之内選手のおっしゃっている「打つ機会や駆け引きを重視する」
この辺りも重要ですよね。
Posted by ATUSHI at 2017.05.05 16:51 | 編集
>ATUSHIさん
左足を曲げないことについて、いままでよりも自然に動作ができています。
これまでは無理に左足を伸ばそうと思っていましたし、
左足を曲げないと打てない、と感じていたのですが
今回の特集の言葉はすんなり入ってきたので不思議なものです。

別の月だと思うのですが、全日本で優勝した西村選手が
高鍋先輩のような面を打ちたかったが、自分には無理だとわかった
というようなことを書かれていました。

全日本を制する選手でもそんな憧れやできないこともあるんだなと
少し面白く感じました(^-^)
私達も迷って当然ですね、試行錯誤して稽古したいと思います。
Posted by けんいち at 2017.05.08 22:56 | 編集
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