2017.09.06

巣鴨大会

9/3は巣鴨大会に監督として参加しました。
連盟代表として小学生・中学生がそれぞれ個人・団体での出場です。

小学生は錬成大会、JR大会と実績を重ねてきて
選手のモチベーションが高い状態でしたし、
中学生も実力のある選手が揃っていて結果が期待できました。

が、結果はすべての部門で初戦敗退となってしまいました。


個人戦を終えてから団体戦を行う流れだったため、
ウォーミングアップから実際の試合まで
かなり時間があいてしまったこともありますし、
1回戦の緊張もあって動きが固かったです。

一本と思える打突も多かったのですが、
旗がなかなかあがらず、
正直子供たちを責めることもできない内容でした。

ただ、やはり強いチームはどんな状況でも
確実に勝ちあがっていましたから、
苦しい状況を一歩越えられるような"底力"が必要かなと思いました。


団体戦であれば、力の差がある場合は
頑張って引き分ける、2本負けせずに1本負けで抑える、
逆に自分が優位な場合は必ず勝つ、というように
流れに応じた試合展開を自然にできるようになれれば
もっと確実に自分達の力を発揮できると思います。

そのためには"リスクに応じた技の選択"が必要と話しています。
遠間からの思い切っての面は
一本が取れる可能性も高いかもしれませんが、
応じて逆に取られるリスクも大きな技になります。

同じ面打ちでも、間合いの詰め方、竹刀の使い方を工夫し
相手が打ち返せない状況で技を出すなど
一本を取れる可能性が多少低くなっても、
リスクを減らして打つことができます。

引き技はリスクがほとんどない技なので、
しっかり稽古して武器にすると
苦しい場面でも積極的に狙うことができますし
応じ技では、相面よりも出小手の方が
リスクの少ない技と言えると思います。

また、リスクの少ない技ばかりを選択すると
こちらの攻めが効かなくなってしまうため、
ある程度リスクを負っても大きく打ち込んでいく必要もあります。

そのバランス感覚を伝えるのが難しいですが、
少しずつ意識してできるように話していきたいと思います。


IMG_0296.jpg
参加賞としてトートバックをいただきました。
サイズがいいですね、いろいろ使えそうです(^-^)

この記事へのトラックバックURL
http://ikenkaiyu.blog10.fc2.com/tb.php/1178-23559629
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
巣鴨大会はレベルが高いですよね。
勝ち上がるのはなかなか大変だと思います。
「リスクに応じた技の選択」の話面白いですね。
強いチームはこの辺りも考えているでしょうね。
最後に書かれていますように、バランス感覚を伝えるのは難しいですが、子供達自身もなんとなくは分かっていると思いますので、場面場面で意識してうまく使い分けていけたらいいですね。
Posted by ATUSHI at 2017.09.20 18:55 | 編集
>ATUSHIさん
巣鴨大会は全国優勝するようなチームも参加していてレベルは高いですね!
対戦相手ももちろん実力があるのですが、
自分たちの力を出し切れなかったのが残念なところです。

技のリスクやバランス感覚は子供たちもなんとなくはわかっていると思うのですが
それを試合で迷いなくできるようにしてあげたいなと考えているところです。
強いチームはこの辺りの教え方のノウハウがあるんだろうなぁと思っています。
Posted by けんいち at 2017.09.21 23:04 | 編集
管理者にだけ表示を許可する