2017.10.26

竹ノ内選手の面

東京都剣道選手権で竹ノ内選手と対戦して、
撮っていたビデオを見ていて気が付いたことがあります。

面打ちの動作について、
私は左足で踏み切って、身体が最大限伸びきった瞬間に打突しているのですが、
竹ノ内選手は身体が伸びきる途中で面を打っているのです。

私が面を打たれた瞬間、自分の意識よりも"早く"打たれたと
感じたのですが、その原因はここにあるのだと思いました。
こういう細かな違いが、一流選手に学ぶべきところですね。


さっそく自分でも打ち方を真似してみましたが、
・身体が伸びる過程で打つため、間合いが近くないと打てない
・打った後の姿勢が崩れやすい
・打突は早いため、いままで返されていた機会でも打てる場面もあった
・近い間合いで打つと攻めが中途半端になりやすい
などなどいろいろと発見がありました。

しっかり体に染み込ませるぐらい繰り返さなければ
試合で使うレベルには遠く及ばない印象です。

ただ、攻めこんで面を打つひとつのパターン、
面打ちのオプションのひとつとしては有効かなと思います。

こちらの打突に相手が慣れた頃に素早く打つ、ですとか
逆に序盤に速さを相手に印象付ける、などに使えそうです。


さてさて、そんなことばかりやっていると
稽古で"速く打つ"という気持ちがまた湧いてきてしまいました。(^-^;)

また"先に攻めて打つ"、"相手を使う、崩す"ということを
しっかり審査まで稽古したいと思います。

この記事へのトラックバックURL
http://ikenkaiyu.blog10.fc2.com/tb.php/1186-0ad608e8
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する