2018.06.03

平野武道具の小手と握り方

先日平野武道具さんにて小手を注文してきました。
有名な「一引印」の小手です。
1ヶ月程度かかるそうで、楽しみに待っています。


京都大会
昨年七段に昇段することができ、これからの稽古のテーマを考えたときに
ひとつは「構え、竹刀の握り」をもう一度見直す必要があると思いました。

というのは、警視庁の選手などと自分の姿勢を比べると
大きな違いは握り、腕の使い方だと長年感じていたためです。

京都大会でも、相手の先生は力が抜けつつ、
力強い構えをされていました。

防具のせいにするつもりはありませんが、
防具からもう一度見直してみて取り組んでみようという気持ちです。
妻の防具を探した際にミシンでもいい小手があるんだと
気が付かされたことも理由のひとつですね。


さて、お店は個人宅の一角で営んでいるものでしたが、
中には内村選手、寺本選手、栄花選手などの使っていた小手も
飾ってあり、手に取ってみることができました。

その小手を手に取ってみて驚いたのは、
右手の親指の先端がすり減っていたこと、
右手の親指が触れる人差し指の部分がへこんでいたことです。

これは打突の際に右手親指で押し込むように
力を使っているためだそうで、
その力の使い方に衝撃を受けました。
その話はまた今度くわしく。


実際の購入する小手はまず非常に軽い印象で、
手を通してみた感触でもとても握りやすく感じたのですが
使いこむほどにやわらかくなるようで、
指を五本とも指先まですべてを使って握れるようになっているそうです。

握り方も店主の先生から教えていただき、
なんと小手も握りも両方の目的を果たせたことになります。
小手を待ちながら、握りも稽古で試していきたいと思います。

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この記事へのコメント
有名選手の「右手の親指の先端がすり減っていたこと、右手の親指が触れる人差し指の部分がへこんでいたこと。」
は驚きでした。また詳しく教えてください。

新しい小手が出来上がってくるの楽しみですね。(^ ^)
Posted by ATUSHI at 2018.06.04 18:01 | 編集
>ATUSHIさん
そうですよね!
普通は小指・薬指を締めることを基本として教えられますよね。

そこはできている前提で、さらに親指まで使うことを意識されているようです。
小手はまだ来ないので、楽しみに待っています(^-^)
Posted by けんいち at 2018.06.06 22:26 | 編集
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