2012.02.22

昇段審査・・・厳しいです

四五段審査_2012_1
昇段審査の本題に。
今回は四段3人、五段1人の受審でした。

今回の審査に当たっては、道場の先生の方針に沿って、
立会いの攻め・間合いの詰め方を伝えてきました。

立ち上がって半歩間合いを詰め、
気迫を込めた鋭い発声、
一足一刀までをじっくり攻め、
先を取って打ち切ること。

特に当日審査会場を見渡しても、
発声に力がない、もしくは発声していない人も少なからずいましたし、
立ち上がってすぐに間合いを中まで
入ってしまう人が多いのも気になりました。

そういう意味では、上の攻め方ができれば
審査員の先生の目を引くことができるんじゃないかと思います。


実際の審査では、みなさん遅刻の影響もないかのように、
稽古の成果をしっかり出してくれました。

伝えてきた攻め方もできていましたし、
相面、出小手といい技も数本決まっていました。
が、逆に相面を打たれてしまう場面もあったのがもったいなかったです。

自分から先をかけてしかけた時に相面を打てても、
相手にスッと入ってこられると打ち遅れてしまうようでした。

僕としては、審査はみなさん当落線上かな・・・と感じていたのですが、
その基準は少し甘かったようでした。


今回僕が伝えてきたことは、僕自身が審査で重要と思っていることですが、
それはあくまで審査での"見せ方"、"審査の剣道の仕方"の部分なので、
四段・五段それぞれで、もっと地の力を求められているということなのだと思いました。

しっかり中心を取った攻め、そこからの応じ技、腰の入った打突、
この辺りがポイントになったくるんじゃないかと。

うーん、これは一朝一夕では身につかないので、
本人も僕も腹をくくってしっかり稽古しないと!

次の審査は4月15日なので、もうすぐだなぁ。
なんとか合格させてあげたいものです。

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この記事へのコメント
4月の審査では皆さん合格されるといいですね。

< 立ち上がって半歩間合いを詰め、
< 気迫を込めた鋭い発声、
< 一足一刀までをじっくり攻め、
< 先を取って打ち切ること。

審査のポイントは同感です。私もそう思います。それを始めての相手に対してできるかですよね。
慣れという意味では、出稽古に行ったりして色々な方に稽古をお願いしていくのも必要かなと思います。
Posted by ATUSHI at 2012.02.23 20:33 | 編集
>ATUSHIさん
ありがとうございます。
審査の方向性が間違っていないようで良かったです。

道場内だと、相手の打ってくる機会は無意識にわかった上で稽古してしまいますね。
確かに出稽古も大切だと思います。頑張りに期待したいです。(*^-^)/
Posted by けんいち at 2012.02.24 12:15 | 編集
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