2014.07.13

稽古お休み中

ちょっと足も怪我してしまって、またまた稽古をお休み中です(^_^;)
稽古の指導もあるので、皆様ご迷惑をおかけしてすみません。

ここのところは稽古の代わりに、剣道の本を読み返しています。

上級者の剣道上級者の剣道
佐藤 博信 高山 幸二郎

スキージャーナル 2009-05
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まずは、こちらの『上級者の剣道』から。
八段の先生視点での剣道・稽古の考え方、
その求めるポイントが勉強になりました。


表題の「上級者の剣道」とは、
「気」による攻めがあるかないか、
ということだと書かれています。

・気を伴った打突により剣道の深さを知る
・相手の気を探りながら気の動く瞬間を見極めることで、
 技は必然の技となる
・相手の気の動きは目、竹刀の動きに表れる
・退くに退けないギリギリの間合いに身をおく
 自分も打てるが、相手からも打たれる間合いで気勢を保つ
・気争いから待つことなく、先を取り気を込めてグッともうひとつ入る

また、気攻めによる相手の反応にどう打ち込むか、
その「打突の勘どころ」を身につけるには、
稽古で何度も打たれながら、工夫を怠らないこと、とあります。


打った打たれただけでない、必然の攻め、
心を打つ攻め、そういう剣道には、
「気」による攻めが必要だということですね。

うーん、自分を振り返ると、すべてではないですが、
素早さで打突している場面が思い当たります。

気で攻め、気で攻め崩すとはどういうことか、
それも稽古の中でつかむことが剣道の修行ですね。

これからの長い目標として、気で攻め、
相手とお互いに技を認め合えるような剣道をしたいと思います。

稽古でも意識しながら、折を見てまたこの本を読み返して
稽古の指針にしていきます。(^-^)

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この記事へのコメント
大丈夫ですか?
ちょっと最近怪我が多発してますね。ご自愛下さい。

そんな中でも剣道の本を読まれているのはさすがです。

「気」による攻めですか。
難しいですよね。何が難しいかって、「気」は目に見えないじゃないですか。
こっちは気で攻めているようでも、相手が何か反応を示すことで初めて、あー攻めが効いてるかもというのが何と無くわかる感じじゃないですか。微妙ですよね。

例えばフェイントみたいのだとこちらの体の動き、竹刀の動きに対して反応してくれたんだなというのがわかるのですが…。

難しいからこそ楽しい。身につけられるようにしたいと思います。
今回もいい教えをありがとうございました。m(_ _)m

早く治して稽古に復帰して下さいね。
Posted by ATUSHI at 2014.07.16 08:14 | 編集
>ATUSHIさん
ありがとうございます。
怪我は重なるものですね、しっかり治したいとおもいます(^-^;)

そうですね、「気」と言われると目に見えないので、
できているのか、そうでないのかわからないですね。
でも八段の先生はそれを考えているということは勉強になりますね。

わかりやすく考えると、打つという「気迫」で攻めて
相手を崩し、乗って打つということかなと思うのですが、
それ以上に稽古で培うものもあるのかもしれません。

相手が「打たれた~」と思うぐらい、まっすぐ攻めて
ドーンと面を打つのが私の理想なのです(^-^)
Posted by けんいち at 2014.07.20 10:37 | 編集
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